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あらまあのブログ一覧

2014年05月07日 イイね!

14・05・06 城峰奈良尾林道

今年のGWはどこも残雪で通り抜けが厳しいようなので、遠出せず。

休みも今日までだし、ジムニーもたまには動かしておかないと、とご近所へ。


で、城峰奈良尾線へ。


ちょっとだけ、残雪。




1箇所、落石あり。ジムニーなら楽勝!


ヤマツツジが盛り。








まだ整備はされておらず、枝葉が当たる所も。


あっという間に終了。


ピストンで戻り、あとは「かんなの湯」でまったりとして今年の休みは終わりを告げた。

 
Posted at 2014/05/07 13:56:18 | コメント(0) | SJ30 林道 | クルマ
2014年04月22日 イイね!

14.04.19-20 杏ヶ岳・杖ノ神峠林道経由で伊香保温泉へ

ここを逃すとGW後半までは泊まりで出掛けられないので、近場の伊香保を予約。

そのまま向かってしまうと余りにも早く着き過ぎてしまうので、榛名界隈の林道へと向かう。

榛名神社への県道を進むと出て来るのが杏ヶ岳(すもんがたけ)線




大した距離ではないが、界隈では貴重となりつつあるダート林道である。


・・・が、3.5km程で真新しい舗装が。

とうとうここいらまで舗装の波が押し寄せてしまったのか!

所々に咲く山桜を見つつ進むが、




一部ダートを交えながらもあっという間に広域農道と接続する出口へ。




そのまま農道を昇って行き、鳴石集落を過ぎると


杖ノ神峠線が現れる。


周囲の木々が成長しかつて程の眺望では無くなってしまったが、それでもなかなか気持ちの良い道だ。








舗装路になると間も無く峠になる。路肩に少しだけ雪が残る。


峠から榛名湖へ下る路面は一部荒れてはいるが、さほどの問題は無い。








湖畔でひと休みして、伊香保へと下る。




途中の長峰展望台からの温泉街の眺め。






今日の宿も良く見える。


伊香保温泉 「遊山の里 とどろき」
 http://hotel-todoroki.com/about.html#02
 訳アリ「そうだ伊香保へ行こう」♪気軽に温泉旅行プラン\11,880-

まだ12時台だったが、宿に車を置かせてもらう為にチェックインだけ済ませる。

石段街の最下段に近い宿なので、早速ここから散策開始。


365段は一気に昇るにはキツイ。途中の酒屋で缶チューハイなど入手し神社を目指す。


流石に観光客が途切れない。


頃合をみてひと参り済ませ、昼飯処を探しつつ降りていく。


なにげに見つけたのがここ。
 http://www.tearest-sara.jp/


メニューを見たら、おや、ハートランドが有るではないか!

久々に禁断のビールを2本も堪能してしまった!

こちらは土日限定のローズマリーチキンサンドセット


暫く辺りをふらふらして




やがて3時過ぎ。

宿に戻って部屋へ案内してもらうと

訳アリ8畳間の筈が、やけに広い部屋に。

特に説明も無かったので詳細は不明なのだが、たまたま広い部屋が空いていたのかな?
新しくは無いのだが、リニューアルした後らしく全体的に綺麗な宿である。

眺めは良いのだが、お天気はちょっと下り坂。




まずは屋上の露天風呂へと向かう。

昔、「ホテル轟」の時代に社員旅行で泊まった時は、屋根が付いていなかったような気がしたんだが。


内湯の大浴場は1階なので一旦部屋へ戻り、一服してから改めて出向く。



この宿の源泉は「白銀の湯」なので無色透明。

余り温泉らしくは無いのだが、「黄金の湯」の鉄臭さも余り好みではないので、まあイイかな・・・。


夕食は会場食。

値段の割には頑張っているかな。

品数と量はそこそこある。

満腹になって部屋へ戻ったとたん、眠りの世界に入ってしまった。

気付いた時には1時過ぎで、風呂の時間を過ぎてしまっていた!
そう、残念ながらこの宿入浴時間に制限があり、露天は10時、内湯は1時までなのだ。
(楽天の案内の中では24時間となっていたのだが・怒!

朝の5時まで部屋のユニットバスで耐えて、朝霧の中、


再び、風呂三昧を取り戻すべく出発時間までを過ごす。

朝食はバイキング。

種類は豊富な方だろう。欲しいままに並べていくと何とも和洋折衷な朝飯に・笑!

9時で再び入浴時間が終わってしまうので、チェックアウト。

もう一度石段街を覗いた後、


スケートリンクへの道から林道上野原線(全線舗装)




を通り、帰着の徒へとついた。
 
Posted at 2014/04/22 00:13:14 | コメント(1) | スペースギア 林道 | クルマ
2014年04月13日 イイね!

14.04.12 寺泊

GW前までは閉鎖中の各地の峠を横目に、下道を日本海に向けて走る。
ショートカットも出来ず、市街地をだらだらと走るだけなので当然モチベーションは上がらない。

柿崎から海伝いに寺泊までやって来たのだが、既に夕刻。
取り敢えずは何か腹に収めようと、土産物屋の2階の食堂へ。
定食は品切れとの事でこいつで我慢。


だが、車中泊のつもりで飲み目的だったのに、これでは到底満足できない。

浜焼きでも調達して車に戻ろうか・・・と思ったら、各店既に店仕舞いの只中。
ありゃりゃと、散歩がてら界隈の探索に。

で、発見。前に来た時は気付かなかったな。
http://www.teradomari-kai.com/
 


地物を扱ってくれているのが嬉しい。




あとは寝るだけ・・・では、お休みなさい。
Posted at 2014/04/13 22:39:58 | コメント(1) | お出掛け | クルマ
2014年04月06日 イイね!

14.04.06 ご近所の桜

今年は週末の度に天気が芳しくなく、のんびり昼寝がてらの花見は厳しそう。
、とは言っても、来週まで保つかといったらそれも怪しい。

ま、部屋でウダウダしていても始まらないかと昼前から様子見に動き出してみたのだが・・・
次第に曇り出し、風も出てきて花見にはイマイチ不向きな様子を呈してくる。

まずは当然のように満開な児玉の千本桜を横目に、間瀬湖へ。

元々桜が多くは無いのだが、それでも今ひとつかな。


峠から






陣見山林道へ。


この時期にも拘わらず、残雪が。




日当たりの良いところではそれなりに咲いているのだが、この様子なら次の週末でもなんとか間に合うかな。










円良田湖まで進み、チェックしてみる。


こちらも日当たりによる差が大きいようだ。



ちょっとだけ、陽が差した。


平日は何とかなっても土日までは厳しいかな。


・・・やはり、今日のところは千本桜が無難の様だ。


今日は提灯も出店も無い状態ではあるが、人手はそれなりにある。


近隣のスーパーで調達した食料とノンアルビールで寛いではみたが、強い風と寒さに車中からの花見状態。


例年の様に、車外でごろ寝という訳には行かず残念な限り・・・。



2時間ほど過ごしてはみたのだが、次第に足元が冷えてくるのに我慢出来ず撤収。

帰りがてら、美里の遺跡の森公園を覗いて見たが今年は気温の上がり方がイレギュラーだったせいか、桜も戸惑ってしまったようでナンだかなぁーと言う感じである。




こうなると、後は標高のある地域か東北に期待を繋ぐしか無いかなーと思いつつ、本日はここまでという事にしたのであった。

Posted at 2014/04/06 21:23:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出掛け | 日記
2014年03月18日 イイね!

14.03.15-16 日光湯元温泉

冬が終わる前に、やはり白濁の温泉に浸かっておきたいものだと、奥日光を目指しました。

雪の状況が判らないので取り敢えずは朝早く出発して、足尾から日足トンネル経由でいろは坂を登ります。
思ったほどの残雪は無く、明智平周辺もこの程度。

日が昇るに従い、気温も上がってきて良いお天気です。


中禅寺湖は軽く眺めるだけにして、


まずは湯元温泉方面へ。

途中、鹿や猿が出没します。

閉鎖中の金精道路の入り口は流石にこんな状況ですが、

湯元の温泉街の界隈を偵察がてらうろつきます。

思ったほどの残雪ではなく、これなら大丈夫だなとおもむろにじゃらんで予約。

今夜の寝床を確保した所で、今日は時間に余裕が有るしと、一旦引き返して龍頭の滝の半氷結を見学したり、





光徳牧場で定番のこれを食したり、



二荒山中宮をお参りしたのち


中禅寺湖の畔で鴨南そばの昼食を堪能してと、いつに無い観光モードです。




で、今日の宿は「湯守 釜屋旅館」であります。



日頃ネットで見ていた時はガーデンハウスのプランが目立っていたせいか、イマイチ不安な小さな宿かと思っていたのですが


実はかなり大規模な宿でありました。


予約したのは、【一人旅(^0^)!限定】湯守釜屋旅館側「和室」¥14,040-也です。



ちょっと変わった間取りの部屋で、このスペースには露天風呂でも作れそうな・・・


眺望はあまり良くなく、向かいの宿(安さ自慢のおおるり荘)がでーんと見えます。


ま、直前予約で文句を言える立場ではありませんが、案内されたしょっぱなから暖房空調が異音を立ててるは、用意されていた浴衣は襟が擦り切れているは、水洗トイレの水が止まらないは、と価格と見合わない宿を取ってしまったかなーとちょっと後悔。



ま、なにはともあれと風呂に直行。
あいにく、他の方も入浴中だったので撮影できませんでしたが待望の白濁温泉に思わず「ほーっ!」と出来ました!

内湯の浴槽は2つ。大きいほうが熱めで、小さい方はそれよりちょいヌルめ。



(湯気が凄くて、写真がまともに撮れませんでした・済みません!)
露天はまあ、長湯するには良いかな?但し景観は有りません。

やはり硫黄泉だけ有って、湯ざめし難くて脱衣所でしばし裸の時間を過ごさねばなりませんでした。


本来なら、もう1つ内湯が有る筈なのですが先日の大雪で男湯の天井が落ちてしまったとの事で工事中。残念では有りますがどうにもなりません・・・じゃらんにその旨表記すべきですね。

夕食は会場食。やっぱり予想通り、落ち着きませんで。


飲み放題を付けたのですが、大してはかどらずにとっとと部屋へ退散と相成りました。

まだ早い時間でしたが疲れが出たのか即、爆睡してしまい深夜過ぎに2度目の入浴となりました。


翌朝、朝食前のひとっ風呂浴びた時は既に数人の方が。
宿の規模の割には風呂が狭いよね。


朝食はバイキング型式。種類は多いのですが皿が1つなのがちょっと難点かな。

チェックアウト後、宿の周りを歩いてみて判ったのですが、この宿は「本館」指定をしないと駄目ですね!

私が案内されて部屋は「愛山荘」側だったようで、要は旧館だったんですね。道理で設備が古びている筈だ・・・。


さて、今回の唯一?の利点は、湯巡り特典が付いている事。
泊った宿の他に、3箇所の宿の温泉に入れます。

別にそんなに温泉三昧したい訳では無かったんですが、次回の宿探しの参考にしようという事でトライしてみました。

但し入れる時間が宿毎に決まっており、チェックアウト直後の10時から入れる宿は殆んど有りません。やむを得ず時間つぶしがてら源泉を散策。


硫黄臭が立ち込める中をぶらつきます。






それでもまだ時間が余っているので、湯ノ湖の畔を歩いてみたりして時間調整します。




一番早く入れる宿の中から選んだ一つ目は「休暇村・日光湯元」


建屋はなかなか綺麗です。早速入った温泉は内湯はバスクリンの様な透明な緑色、露天はそれがやや白濁した様な感じです。




お湯の色の違いについての説明書きがありました。

と、言うことは透明度の高い硫黄泉の方が新鮮な湯だと言うことか?

入浴時間に制限があり、夜中には入れないので宿泊候補からは除外ですが、レストランで昼食が摂れるのは利点かな。日光湯元はレストランや食事処が以外と少ないんですよね。

2軒目は「奥日光高原ホテル」です。



フロントから延々歩いた所に浴場が有ります。足の悪い年寄りには向いていませんね。



本来は内湯・露天とも2つづつ有るそうですが、湯巡りタイムでは片方にしか入れませんでした。


こちらも内湯は緑がかっていますが休暇村よりはやや白濁気味。外湯の方が熱めですが景色はそこそこ。脱衣所のアメニティーは一番良いかな。

最後に選んだのは「奥日光森のホテル」

立地は温泉街の外れの方ですが、外見よりもリッチな内装にうーむと感心してしまいました。
スリッパ不要の床暖房も嬉しい。


浴場はフロントから近い場所にあります。内湯の洗い場は今回の宿の中で最もきちんとした設備でした。

内湯はやはり少し緑がかっていますが、快適な湯温です。
露天は今回の中で最も広く感じました。真ん中に岩がでーんと据えられているのですが邪魔にはならず、むしろ他の入浴客を意識しないで済む様な目隠し効果がありますね。
お湯はかなり透明っぽいのですが、湯花が沢山浮いていて温泉らしさはそれなりにあります。

接客がちょっと淡白な感じなのは気になりましたが、滞在する宿としては良さそうに感じました。



今回は何れも日中の入浴だったので他の入浴客の手前、撮影が出来なかったのが残念ではありますが、湯当たり寸前状態になりつつも色んな宿を覗き見る事が出来て、なかなか充実した気分を味わえました。

最後の森のホテルを出る頃には雪がちらつき始めたので、ここで退散する事にしました。

中禅寺湖畔に着いた頃には晴れ間が覗いていましたが、帰りの渋滞を考慮してそのまま帰着の途へとついたのではありました。
Posted at 2014/03/18 07:26:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出掛け | クルマ

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