マフラーエンドキャップ交換（後編）

右が今回交換する、65100056 ハーレー純正 マフラーエンドキャップ エッジカット、左がノーマルマフラーエンドキャップ。

交換するエンドキャップはスリーブが別になっていて、ノーマルから外したボルト留め金属部品をはめます。嵌めるのは手で行けました。

３つとも嵌めました。スリーブには向きがあり、マフラーエンドキャップ側のフチは僅かにテーパーがかかっています。

スリーブを交換するエンドキャップに合わせてみます。

ところが。金属部品がマフラー先端に引っかかってスリーブが入らない。３つのうち、2つを一旦外し、通してから金属部品を嵌め直して取り付けました。
外すときは苦労しそうです。

エンドキャップをスリーブのボルト穴に合わせて差し込み、ボルト3本を締めて取付完了。ボルトはキットに同梱のボルトを使用しました。取説に、取り付け後手指の油分が着いたままエンジンを掛けると指紋が残るような注意書きがありましたので、ウェットティッシュで油脂分を残らないよう拭き取り、ペーパータオルで拭きあげました。ボルトは見た目ノーマルのボルトと同じようでしたがノーマルのボルトは外したノーマルのエンドキャップと一緒に保管。

ノーマル

交換後。
音は変わらず静か。