☆ぴーちゃん☆のブログ一覧

ようやく除雪が入ってくれたので、FDに乗る事が出来ました♪
今日は日産ギャラリーでレーシングカーに座れるイベントがあったのですが、「座る」だけなら「運転」した方が楽しいので・・・（笑）

トラックが埋まるほど酷い路面でしたが、お昼頃に除雪車が来てくれたので助かりました！
少しまともな路面になりましたが・・・未だにFDのリップスポイラーは擦れてしまいます（苦笑）

車庫から出して、まずは自動車整備工場へ
月に一度の空気圧調整をしてきました。
前回までは空気圧を1.5kgf/㎝²にしていましたが、今回は2.5kgf/㎝²にしてきました。
ディーラーは空気圧調整が有料（自分だけ！？）ですが、整備工場とガソリンスタンドは無料なので、いつもお世話になっています（笑）

空気を多めに入れたので、クルマの動きの変化に気がつくかな？と思ったのですが・・・何も感じる事が出来なかったです（汗）
感覚的には、ABSが効くくらいのブレーキングで、FDの動きが安定している「気がしました」。
それくらいです。

運転は4速1500回転キープ
日差しが目に入り、前がほとんど見えなかったので・・・サングラスが欲しくなりました（汗）

目が痛いので、すぐに帰宅しました（苦笑）
帰宅してからは企業から頂いた課題に取り組みましたが・・・すぐに嫌になり、
一人で日産ギャラリーへ♪
まず、プリンス　R380を眺め

XANAVI NISMO GT-Rを少し見て

2階に展示されているスカイラインスーパーシルエット（R30）を見て


ル・マンで366ｋｍを記録した名車！日産　R90CPと出会えました！
グループAで活躍したカルソニックスカイライン（R32）と同じくらい会いたかったです♪

こんな素敵な出会いがあるとは・・・幸せです！

SSRセンターロック式17インチホイールが欲しくなってきました（笑）

レーシングカーと言えば、アフターファイヤーが凄いイメージがあるのですが、このR90CPは焦げている箇所が見当たりません・・・
ボディの焦げた臭いが気になります。

運転したい・・・座るのではなく、運転したいです。。

一人でニヤニヤしながら写真を沢山撮ってきました！

他にもスーパーGTで使用していたボンネット、バケットシート（座れます！）、マグネシウムホイール、ブレーキキャリパー、インパクトレンチなどが展示されていました！（全てGT500をZ33で走っていた時代の物だと思います）
マグネシウムホイール（17インチ）は実際に持つ事も出来ます。
横にはZ33純正17インチホイールがあり、重さを比べる事が出来るのですが・・・
自分の感想は「両方重い！」です（汗）
FDの夏用ホイールRAYS　TE37（17インチ8.5J,9.5J）はいつも片手で持っているので、同じ感覚でマグネシウムホイールを持ち上げようとすると、予想以上に重くて驚きました。
Z33純正ホイール（17インチ）はFD純正ホイール（17インチ）より重いと思います。


閉館時間が迫っていたので、日産ギャラリーを出て帰宅しました。
今日はとても充実した一日になりました♪
2月12日（土）14：00～からはレーシングドライバー本山哲選手のトークショーがあるので、都合が良ければ行ってきます（笑）

大まかに凍結路面と書きましたが、ウェットオンアイスと呼ばれる、平滑な氷の上に水膜が発生している路面についてです。
雪の上を走る時とは違います。

そもそも、氷上の物体は何故滑るのか
科学的に証明されていないのですが、考え方としては
・圧力融解説
・摩擦熱説
・凝着説
以上、3つの説があります。
（他にも疑似液体膜潤滑説、水蒸気潤滑説などがあるそうです。）

３つの説を簡単にまとめると
圧力融解説は「氷は圧力を加えると融点が下がり、溶けやすくなる」
摩擦熱説は「摩擦熱で氷が溶け、溶け水が潤滑作用を生む」
凝着説は「氷が固体潤滑剤のような性質を持つために摩擦が小さい」
間違えていたら申し訳ないです（汗）

その中で、今回は圧力融解説と摩擦熱説を取り上げます。

話は戻り・・・
ウェットオンアイスはスタッドレスタイヤが最も滑り易いとされる路面です。
そんな氷上での制動性能は、氷上の水膜を除去する必要があるそうで、そのためサイプと呼ばれる細かい溝がタイヤ一本に数千本刻まれているようです。

サイプの多いタイヤのメリットは主に
・除水性能向上
・エッジ部による引っ掻き効果が増す
です。
デメリットは主に
・ブロック剛性低下
・それによりブロックの倒れやすくなり、接地面積が減る
です。
メリットとデメリットを考えると、普通に圧雪路面を走るならサイプは多くてもいい気がします（笑）
しかし、冬でも舗装面が出ている場合もありますし、バランスを取らないとダメなんですね。

もう一つ凍結路面を走る時に思う事は、トラクション
サイプが多い＝除水効果UP
しかし、ブロック剛性低下
ブロック剛性が低下すると、氷上より摩擦係数の高い雪上路面での制動性能などが低下すると考えれます。

この事から、雪上トラクションと氷上トラクションは背反関係にあるという事が分かります。
過去にスノータイヤとスパイクタイヤの2種類が存在したのは、そのせいかと思われます。（スパイクタイヤユーザーが圧倒的に多かったようですが・・・）
雪上性能に優れたスノータイヤと氷上性能に優れたスパイクタイヤ
そして現代のスタッドレスは、どちらにも属さない中間にあるタイヤですよね。(雪上性能寄りだとは思いますが・・・)


因みに氷と雪の違いですが、
雪氷学によると、積もったばかりの新雪（密度、約50 kg/m3)が圧縮されて固い高密度（830 kg/m3）になるまでを雪と定義しているようです。
そして、積雪を圧縮して、密度が820-840kg/m3を超えると通気性がなくなり、氷と定義されるそうです。

また脱線してしまいました・・・
そろそろ終わらせます。。
スタッドレスタイヤで、冬道を安全で快適にドライブするためにはどうすればよいのか？
メーカーの選択も重要な要素ですが、素材の違いはウィキペディアにもあるので・・・
タイヤサイズで考えてみます。
（前提条件：同一メーカー、同じ扁平率である時）例えば205と235なら、どちらの方が氷の上で滑らないのか

自分は
接地面積多い＝タイヤの熱量少ない、面圧低い
接地面積少ない＝タイヤの熱量多い、面圧高い
と予想しました。
そして、
圧力融解説は「氷は圧力を加えると融点が下がり、溶けやすくなる」
摩擦熱説は「摩擦熱で氷が溶け、溶け水が潤滑作用を生む」

氷の科学がこれ以外の説で証明された時には、どうにもなりませんが・・・
氷上のドライブでは基本的に、接地面積の少ないタイヤの方が有利だと思うのですが、みなさんの意見はどうでしょうか？
次回のスタッドレスタイヤ選択の際に参考にさせていただきます。

重要な事を忘れていました。
圧力融解説の批判：平均的な体重の男性がスケートに乗った場合、片足で15気圧ほどになります。氷は１気圧の圧力を加えるごとに融点が0.0075℃ずつ下がるので、この場合には氷の温度が－0.11℃より高くなければ氷はよく滑らないことになります。しかし実際は－5℃でも－10℃でもスケートはよく滑ることは明らかです。
摩擦熱説の批判：速度が速ければ速いほど滑りやすい」という主張にも矛盾が見つかった。

両説とも批判があります。
ですから、最初に書いたように氷の上は何故滑るのか解明されていません。
でも、考えてみたかったので、書かせていただきました（笑）

参考文献：前野 紀一　『氷の科学』　北海道大学図書刊行舎
株式会社ブリヂストン　『自動車用タイヤの基礎と実際』　東京電機大学出版局
『モーターファン・イラストレーテッドVol.34 タイヤのテクノロジー』　三栄書房

天気の良い日が続き、幹線道路はすっかり夏道です（笑）
路面は乾いている場所もあったので、1週間ぶりにエンジン始動です♪

まずは11/28以来の給油をしてきました！
冬の燃費は7.14ｋｍ/Lでした。
ちなみに昨年はリッター4～6km台でした（汗）
改善されているのは嬉しいです♪

給油後はそのままドライブへ
主な目的はバッテリーの充電と実験です！
お仕事中のクルマに紛れながら走りました。

水温、ブースト、アイドリングは安定していますが、今日は排気音が大きく聞こえました。
排気系を交換したわけではありません。
それなのに排気音が大きくなったという事は、燃焼効率が低下しているのかも（苦笑）
しかし、燃費は良いので気のせいですよね！

問題なのはクラッチでしょうか・・・
そろそろ限界です（汗）
スタートが厳しくなってきました。
上手く表現出来ませんが、今の状態の事を「クラッチが滑る」と言うのでしょう・・・
なので、帰りは信号の繋がりの良い道路を利用しました。
10月にクラッチ交換を検討しながら未だに交換してきませんでしたが、そろそろ交換しないといけないようです。

帰りは夕陽を眺めながら走れました♪
こんな景色を共有出来ないなんて・・・いつか隣に人を乗せようと再び決意した21歳

色々頑張ってきます

エンジンを掛ける余裕はありませんが、FDに会いたい気分だったので会ってきました（笑）

主に点検をして・・・
・エンジンオイルは綺麗な状態だと思います。
・プラグ問題無しです！？笑
・スタッドレスタイヤの空気圧は右リアタイヤ以外は1.5kgf/㎝²、右リアだけ1.6kgf/㎝²です。
そして
・クーラントが減っています。
2010年8月17日にクーラントを交換したのですが・・・
ようやくエア抜きが始まったのでしょうか？笑

勿論、クーラントが漏れている可能性もあります。
怪しい箇所を探していると、水温センサーの取り付け位置に隙間が見つかりました！

しかし、ここから吹き出した形跡がないです（汗）
まさか水食いエンジンに！？（苦笑）


次に外装パーツの確認もしてきました。
まずはリップスポイラーです。



凹みと傷、そしてバンパーとリップの隙間が気になります。

そして、補修中のフロントバンパーの確認をしてきました。
塗装する前に、このフロントバンパーが装着出来るのか確認しようと思っています。
そこで交換作業の確認をしてきました。
出来るだけ簡単にやりたい（笑）ので、バンパー交換の際にフロントタイヤを外さない方法などを試してきました。
色々試した結果・・・ダメでした（涙）
無難にフロントタイヤを外して作業します。


その後、ブレーキの確認をしました。

・・・ホイールとキャリパーの中に雪が詰まっています（汗）
走り方に問題があったのでしょうか。

反対側は無残な姿になっています。
ブレーキパッドピンも緩んでいたので、確認しておいて良かったです。

外にいると寒くなってきたので、一度車内に入り「アンフィニRX-7取扱書」を読んで少し休憩しました（笑）

スペアタイヤに関する疑問があったので、読み返してみたのですが・・・自分のFDに積まれているエンケイ製17インチアルミホイール＆スペアタイヤ（125/70D17)は駆動輪＝後輪に使えないようです。

先月パンクした時は後輪だったので、それでは困ります（汗）

最後にリトラの動きを確認して、点検終了です。
ところが最近、乗れていないのでご機嫌斜めなのか？
リトラのボタンを押してもヘッドライトが下がらないです（汗）

ちなみに、ヘッドライトのON,OFFの時は問題無く動きます。
リトラスイッチだけが不調です（汗）

リトラスイッチは3回押すとリトラが下がってくれたので、壊れているわけではないようです。
スイッチの接触不良だと思うので、次回FDに会う際にメーターフードを外してカプラーの接触などを確認してみます（汗）

最近、大雪に見舞われている札幌ですが、FDを動かしてみました。

案の定、道路の除雪は行き届いておらず、雪を食べながら？走行していました。
ただ、いつもより滑りにくい路面で走り易かったです。
ブーストを掛けると滑りますが、普通に走れば問題無い程度です。

前回の走行では水温が95℃（誤差＋5℃、実測？100℃）から下がらない現象が起きましたが、この日は好調で75℃（誤差＋5℃、実測？80℃）キープです！！！笑

少し前に、FDに関する悪い夢（ex,①クーラントが茶色になっている②バッテリーが上がって、エンジンが掛からない③マフラーに石を入れられる④ガソリンが無くなった時、助けに来てくれた人が給油口にガソリンではなくエンジンオイルを入れる）を見ていたので、嫌な予感もありました（汗）
エンジンを掛ける前に、各部チェックをしてみましたが、問題なかったので一安心できました。



今回のドライブは目的地も無く、単に就職活動から逃れたかっただけです（苦笑）
携帯電話を自宅に置いて、企業からの連絡を完全シャットアウトして、趣味を満喫している時間は幸せでした。

FDの運転席に座っているとリフレッシュ出来ます♪
駐車場にFDを停めて横から見る姿も素敵で、ひたすら自己満足に浸っていました（笑）


何事も無く帰宅すると、自動車学校より冬道講習の連絡が来ていました（笑）
3年前に受けた講習ですが、今年9月に二輪免許を取ったので、再び連絡が来たようです。
そういえば「FDで走ってみたら？」と言われた様な記憶も・・・（汗）
冬道講習に参加するとお菓子とジュースが頂けるので、資金稼ぎのためにアルバイトをしようか、スラローム走行も出来る冬道講習を受けようか悩みます。


話は変わり、
1月21日から日産ギャラリー札幌でモータースポーツイベントがあるようです。
SUPER GT 2008シリーズチャンピオンを獲得した #23 XANAVI NISMO GT-Rや歴代のレーシングカーが揃い、レーシングカーへの乗り込み体験も出来るようです♪
詳しくは日産ギャラリー札幌のHPで・・・
自分は用事が無ければ行ってきます♪