☆ぴーちゃん☆のブログ一覧

ビート君には予算の都合上、ハイグリップタイヤを履かせてあげられないのでタイヤの空気圧を調整して走りやすいクルマにしようと思っています。

ジムカーナ走り放題の時に空気圧1.7kpa
サイドターン練習会の時に空気圧2.2kap&2.5kpa
を試しましたが、空気圧は低い方が良いと思いました。
空気圧が高いと、どうしてもアンダーステア傾向で曲がりにくいです。
ちなみに空気があっても無くてもサイドターンは出来ません・・・

ただ、空気圧が高い状態での走行は圧倒的に少ないので、データ収集の為にドライブしてきました。

今回は冷間時の空気圧を前後2.2ｋpaに設定
ドライブコースは朝里峠～定山渓レークライン～豊羽鉱山です。

まずは朝里峠へ
ここに到着する前にタイヤは完全に暖まっています。
おかげで連続ヘアピンはアンダーが強すぎました。
遅いのにスキール音がうるさいです・・・
きっと後続の車両は「あのオープンカーは全く溝の無いタイヤで走ってるんだろうなー」と思っていたかもしれません。
この時点で遅すぎて心が折れかかりました。
ただ、スピードが出ない方が安全でいいかな？と思いながら、マイペースで走らせてもらいました。

定山渓レークラインではヒッチハイクしている2人組に遭遇しました。
申し訳ないのですが、ビートは二人乗りのクルマなので、乗せられませんでした。
それにしても、定山渓レークラインまでどうやってきたのか気になります。
熊が出ているのに、よく歩けるなーと感心しました。

豊羽鉱山到着時には空気圧2.5ｋpaまで上昇

まともに走れないと思いながら、どうせ誰もいないのでゆっくり走りました。
空気圧が高めだと乗り心地が良い気がします。
あと、燃費も良いような・・・

走りの方は間違いなく最悪です。
まず曲がらないです。
そして止まらないです。
加速の違いは感じられませんでした。

パワーの無いNAエンジンということで極端にスピードを殺せないので、あまり減速して前荷重を掛けたくないのですが、減速しないとアンダーですし、減速したら立ち上がり遅すぎて悲しいです・・・
FDならテキトーに走ってもターボパワーでごまかせますが、ビートは難しいクルマですね。
厳密に言えば、ターボの方が運転は難しいはずですが、かなり低レベルな走りしかできないのでパワーあった方が速く感じます。
ビートに乗ると本当にいい勉強になります。

結局、空気圧が高い状態での良い所を見出せずにドライブが終わりました。

個人的な考えですが、ビート君のタイヤなら
フロント：1.7kpa
リア：1.7kpa
がちょうどいいかもしれません。

これだと温間で2.0くらいになるのでしょうか？
ヘタだとタイヤのつぶれる感覚すら掴めないですし、もう少し空気を抜いて練習しても良いかもしれませんが・・・

次の練習は8/4のジムカーナ走り放題DAY！と言いたいところですが、7月は故障修理続き＆給料が少なすぎて走りに行けません（苦笑）
8月もFDの修理予定が入っています。
その為、ドライブの予定が全く立てられません・・・
おかげでガソリン代確保も厳しいですし、8月の給料日（下旬）まで耐えようと思います！

週末はFDの修理です（涙）
いつも通りディーラーさんへ向かい、エアコン修理をお願いします。
今回の修理内容はコンデンサ交換（リビルト）です。

ディーラーさんでは24000円のリビルトが最安値と言われましたが、carrozzeria信者さんが18000円のリビルト品を見つけてくれたので、そちらに交換しました。
ありがとうございました！

工場が混んでいる事もあり、FDを預けて一度帰宅
帰りはデミオ　スポルト（パドルシフトAT）に乗せていただきました。
凄く速いので驚きました（笑）
これで価格が安ければ・・・

18時には作業が終わり、FDを取りに行きました。
エアコンが直っている可能性は50％と言われていましたし、完治している事を祈っていましたが・・・
結局、エアコンは使えませんでした。

次はエキスパンションバルブ（エキパン）交換です。
どれほど難しい作業なのか知りませんが、本州のショップさんでは1時間程度で作業出来ているようなので、今回もディーラーさんにお願いします。
1時間の作業工賃なら旭川に行っても元取れないです。

コンデンサだけピカピカですが、エアコンが使えないなら無意味なリフレッシュですから、来週の作業には期待しています。

ディーラーさんを出てからはワインディングへ
この道では色んな仕様を試してきました。
①純正アッパー+純正ショックアブソーバー+純正スプリング
②ピロアッパー+純正ビルシュタインダンパー+メーカー不明ダウンサス
③純正アッパー+純正ビルシュタインダンパー+アイバッハプロキット
（タイヤ空気圧は全てフロント2ｋ、リア2.2ｋ、数値は温間時）
今夜は③での走行ですが、間違いなく1番感触が良かったです。

ブレーキの感覚も間違いなく変わりました。
バネレート変更により、ピッチング量が減り、リア荷重増加によりブレーキの効き方が変わったのかもしれませんね。

気持ち良く走って黄色のにこちゃん号と合流して、ツーリングしてきました。

ワインディング→材木峠→奥の細道

ちなみに、ワインディング（ツーリング時）のペースはこんな感じです。

材木はこれ以下のペースで走っています。ただ、新しい速度計は必要ですね。
もはやロータリーターボの意味が無い気がしています（汗）
ブースト0.3ｋまで過給したのは見ていましたが、ここまでパワーを出していなかったとは思いませんでした。
エコドライバーではなく、ヘタレドライバーだということがよくわかった一日でした・・・

北海道の真ん中、富良野（近郊）からAKiO@eKスポさんが3時間掛けて札幌に来られたので、久しぶりに会いに行きました！

すっかり日に焼けてお仕事頑張ってるんだなーと思いながら、クルマを拝見させていただきました。
ブログでは見ていましたが、随分クルマ弄りが進んでいるようです。
オーディオ系は凄い進化をしていました。
FDは音楽聴けますが、ビートは爆音すぎて音楽が聞こえないので、自分もスピーカーの数を増やそうかな？と思いました（笑）
本当に改造にお金掛けれるのが羨ましいです。

今年の札幌オフも台数が集まり、いろんな話を聞かせていただきました（主にバイク話ですけど。笑）
今日こそえぃぞぅ＠ekZEPYERさんのkawasaki ゼファー400を見れると思っていましたが、クルマのオフ会なのでクルマで来られたようです（笑）
RGV250Γを勧められましたが、それなりに安いSUZUKI　Bandit 250 が見つかったので、もうそっちにしようか・・・などという話をしていました。
2ストにこだわりがあるので、そう簡単には決断できませんが、免許だけ取って永遠のペーパードライバーとなってしまうのも悲しいです。
目標は3年以内（25歳）までにバイクを購入する事なので、気長に探します！

オフ会はクルマを見ながら話をして、前回に引き続き学生ニートさんのekスポーツを弄って、あっという間に2時間が経過しました。

yutaka350さんのレクサスGS350に座らせてもらったのも良い経験になりました！

ブレーキが大きすぎてビックリしました！
エンジンを掛けるとハンドルが自動で降りてきたり、気持ちいいシートが純正で装着されていたり・・・
そういえば、以前乗ったクラウンマジェスタ（平成10年式？）にも同じような装備がありました。
高級車の装備は凄いですね。

仕事の都合があるので15時30分頃に一人だけ帰りました。
お疲れ様でした！

帰り道は行きに引き続き、エアコン無しで汗をかかずに走れるか試しました。
7/22の天気は曇り
最高気温24℃ということもあり、一人なら問題なかったです。
窓を開ければ快適なくらいです。
エキパンの詰まりを解消できていない為、コンプレッサー内部の圧力が高くなり、コンプレッサーに負担は掛かりますが、現状ではエアコンガスが入っていますし、助手席に文句を言われればエアコンを使える状態なので、二人乗りでもなんとかなりそうな気がします。

相変わらず彼女がいない残念な22歳ですが、今日は車内のクーリング方法を学んだので、そろそろ本気を出して一緒にドライブできる人を探します（と毎年言ってる気がしますが・・・頑張ります）

デフの作動音が気になり始めたので、ビート君のデフオイルを交換しました。
新しいオイルはNUTEC ZZ31
FDのミッションにも使っています（半分くらい）

ついでにビートのチューニングについて少しお話してきました。
①ロールバー
部品代込みでFDのエアコン修理より安いくらいみたいです。
長く乗るなら欲しい装備ですね。

②エキマニ交換
ボルトが錆びで外れない可能性が高いようなので、作業が大変らしいです。
ボルトに異常がなければ、割と簡単に交換できるようですが・・・
あと、速くなるかは不明みたいです。

③エンジン系チューニング
効果がある分、それなりの費用も掛かるようで・・・
ハイカム、オーバーサイズピストン、フルコンくらいやれば、もっと楽しいビートになりそうですが、そこまでするとFDの維持が不可能なので諦めます。

色々教えていただいて良い勉強になりました。

帰りは寄り道してスピンデザインさんへ
３Mのカーフィルムが気になっていたので、ちょっとお話を聞きに行きました。
http://www.mmm.co.jp/car_care/autofilm/index.html

スピンデザインさんで施工したわけではありませんが、TOYOTA　86のカーフィルム施工料が33000円（リア3面ガラス）程度だったので、FDも大体同じくらいかな？と予想したりしました。
３Mのカーフィルムは透過率に優れているのでフロントガラスにも施工できるようです。
FDの全てのガラスにカーフィルムを施工すると80000円程度でしょうか・・・
室内環境は改善しそうですが、エアコン修理よりも高くなるので、ちょっと微妙ですね（汗）

ただ、エアコン修理ですが、全く進んでいません。
部品の連絡が一切ありません。
見つからないのか、忘れられているのか不明ですが、困り果てているのでいつも通りcarrozzeria信者さんに連絡しました。
申し訳ないくらいお世話になっています。
ありがとうございます。
本当に出てこない部品なら、部品が見つからないうちに最も暑い7月中旬～8月中旬が終わってしまいそうです。

明日は久しぶりにFDとドライブ（AKiO@eKスポさん主催のオフ会へ）してくるので、エアコン無しで暑くないのか身をもって実験してきます。
ちなみにオフ会は里塚のイエローハット裏にある駐車場で13時からやるそうです。
自分は仕事と資格試験で時間をあまり確保できないので、13～15時くらいまで参加できればいいなーと思っています。
宜しくお願いします。

最近はバイクに乗る為にクルマを使っています・・・
今はバイクの季節ですから仕方ないです！

今日はジムカーナ走行をお休みして、aprilia RS4 125に試乗してきました。
カラーは希望色レーシングホワイト

125ｃｃと言えば、
・遅い
・排気音が悲しい
・高速道路を走れない
などなど良い印象がありませんでした。

そんな感じだったので、最初はHONDA CBR250Rを見ていましたが、やはりアプリリアの方が気になったので、乗せていただきました。
バイクなので乗ると楽しいです！

125ｃｃの感想ですが、
①遅すぎて速度超過しない
②運転が下手なので、パワー的には問題ない
③運転しやすい

店長さんからは「アクセルを煽らないとエンストするかもしれない」と言われていましたが、アドバイスをいただいていたのでエンストする事もなく帰って来れました。

公道では特に飛ばすわけでもないですし、任意保険はファミリーバイク特約でカバーできますし、ミニサーキットを走れる125ｃｃは魅力的です。
2ストでジムカーナするより経済的ですね。

aprilia RS4 125のライバル車と言えば、YAMAHA YZF-R125になりますが、スペック的に大差はない気がします。

aprilia RS4 125


エンジン：4ストローク水冷システム単気筒DOHC4バルブ
ボア＆ストローク：58×47 mm
総排気量：124 cc
圧縮比：2.0±0.5:1
クランクシャフト最大出力：11 kW（15HP）/ 10,500 rpm
クランクシャフト最大トルク：10.9 Nm（1.1kgm）/8,250 rpm
イグニッション：電子制御式燃料噴射システム（38mmスロットルボディ）
トランスミッション：6速
1速： 33/11（0.33）
2速： 30/15（0.50）
3速： 27/18（0.67）
4速： 24/20（0.83）
5速： 27/25（0.92）
6速： 22/23（1,05）
クラッチ：湿式多板クラッチ
シャーシ：アルミニウム ぺリメターフレーム
フロントサスペンション：テレスコピック倒立フォーク 41mm
リアサスペンション：　モノショック：非対称スウィングアーム カンチレバー式
ブレーキ
フロント： 300mmステンレス製ディスク、4 ピストンラジアルマウントキャりパー
リア： モノショック　非対称スウィングアーム　カンチレバー式
タイヤ
フロント：100/80-17
リア：130/70-17
寸法
最大長：1,968 mm
最大幅：760 mm（ハンドルバー）
最大高：1,135 mm
シート高：820 mm
ホイールベース：1,353 mm
車両総重量：145 kg (装備重量）
タンク：14.5リットル（リザーブ3.5リットル）
価格：449,000円／アリタリア479,000円　（消費税込み）
カラー：レーシングブラック、レーシングホワイト、アリタリア

YAMAHA YZF-R125
エンジン ： 水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒
総排気量 ：124cm3
内径×行程 ：52.0×58.6mm
圧縮比 ：11.20:1
最高出力 ：11.0 kW (15.0PS) @ 9,000 rpm （EU仕様）
最大トルク： 12.24 Nm (1.25 kg-m) @ 8,000 rpm（EU仕様）
始動方式 ：セル式
変速機形式 ：リターン式6段
クラッチ形式 ：湿式多板
気化器 ：電子制御フュエルインジェクション
燃料タンク容量 ：13.8リットル
サイズ： 全長2,015×全幅660×全高1,065mm
シート高 ：818mm
軸間距離 ：1,355mm
最低地上高 ：155mm
装備重量 ：138.0kg
懸架装置 ：前 テレスコピックフォーク／後 スイングアーム(モノクロス)
制動装置 前：油圧シングルディスク
制動装置 後：油圧シングルディスク
前タイヤサイズ ：100/80-17 M/C (52H)
後タイヤサイズ ：130/70-17 M/C (62H)
価格 ：460,950円（税込）

大きな違いはエンジンでしょうか
DOHC（アプリリア）とSOHC（ヤマハ）の違いですね。
フロントブレーキもアプリリアの方が大きいです。
気になる価格は・・・
本州ならYZF-R125の方が安く手に入りそうですが、北海道ならYZF-R125の在庫が基本的にないのでアプリリアの方が乗り出し価格は安そうです。
ちなみに今、アプリリアではキャンペーンをやっています。

あとは見た目ですね。
どちらもカッコいいので、どちらでもいいんですけどね（笑）

でも、FDの姿が目に浮かぶとバイクは買えなかったです・・・
これからも修理に追われるカーライフを過ごしますし、そう考えると買えなかったです。
札幌から離れた場所に転勤したら、現地で車庫を借りれない限り、FDは札幌の車庫で保管する事になるので年に数回しか乗らないのですが、そういう事も確定していませんし、しばらくこれからのカー（＆バイク）ライフを考えようと思います。

大好きなFDが障害となって、欲しいバイクが買えないのは悩ましい問題です（苦笑）