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2か月ぐらい前に製作を開始したフジミの911ブラックバードですが、昨日ようやく完成しました。

一応足回りの製作についてまとめてみましたが、画像が少なくてよく分からない感じです。。

ホイールはタミヤ911GT2のBBSを使います。

ハブセンターボルトの部分を削り落とし、0.1mmプラペーパーで蓋をしてキャップにしてみました。

塗装はタミヤ缶のチタンゴールドとメタルシルバーです。

タイヤはタミヤF50付属のものを流用しました。

ピン式ホイールに対応させるため、ブレーキも911GT2から流用します。

不要な部分を切り取ってフジミの足回りに直接くっ付けるだけなので、比較的簡単な工作でした。

接着時にシャフトを通せば穴がずれる心配もありません。

リアタイヤが太すぎてタイヤハウスに干渉したため、急遽削る羽目になりました。。

さらにホイールのほうも、タイヤ止め部分をギリギリまで削って何とか収まりました。。
取り付けてみると、フロントタイヤが奥に入り過ぎています。

2mmのスペーサーを入れて対応しましたが、これはブレーキ接着時に間に挟み込めばよかったと思います。。
ここまで忘れていましたが、フロント側のボディキャッチを再建しないといけません。

シャーシの両脇に2mmプラ棒を、フロントバンパー裏に受けを接着して問題なく固定できました。

位置決めは内装とウインドウ部品を入れた状態でやらないといけない点に注意です。

あとフロント下部に貼るフロアパネル？部品が余っていたので、4mm程の足を取り付けて今のバンパーの高さに合うようにしてみました。
無くてもいいかもしれませんが、一応キャッチを隠したいということで…。

車高はこんな感じになりました。

バネを縮めたりといったローダウン工作は行いませんでしたが、これで丁度いいと思います。

ボディの組み立てについては写真を撮っていなかったので、製作記はこれで終了です。

撮影後、ギャラリーにアップします。

フジミの70スープラはリアフェンダーから後ろを2㎜ほど短縮するとバランスが良くなるという情報を得たので、思い切って試してみることにしました。


こちらは去年完成させた70ですが、普通に組んだ場合こんな感じです。

確かに何となくリアが長いかもしれません。。

というわけで、画像加工でリアを短縮したイメージを作ってみたところ、確かにこっちの方がバランスが良くなったと感じます。


軽く黒サフを吹いてみたところ、こんな感じになりました。

…ちょっと縮めすぎたかもしれません。
マスキングテープに沿ってノコを入れる場合、テープ幅より若干広くなる分を加味して用意するべきでした…反省です。

色はダークグリーンマイカにしたいなーということで調べるうちに、チェイ太さんのページで黒下地にクレオスのグリーンパールがそれっぽいという情報を得ることができまして、幸い手持ちに死蔵品のグリーンパールが1本あったので、この機にありがたく使わせていただくことにしました。

ただスプレー自体が相当古いということで、使用できるかどうかが問題です。。
いきなり本番で使うのは怖かったのでジャンクボディで試し吹きしてみたところ、やはりガスが抜けかかっていました…。

パールの鉄則はふわっと乗せるように吹くことですが、そういった手法は使えそうもなく、かなりムラになるかもしれません…。

強行するか諦めて別の色にするか悩みどころですが、ひとまず中断して現在制作中の他のキットを進めていこうかなと思います。

見た目には前回から全く変わっていませんが、911は中研ぎ後のクリアーまで進みました。
乾燥期間は長めに取りたいので、研ぎ出し作業に入れるのは結構先になると思われます。

その間に進めたのが、お馴染みフジミの雨宮FDです。
今回の製作は特にそういう趣旨で選んだ2台ではないですが、どちらも作中ではライバルポジションの車ですね。

塗装を終えた時点でプロジェクトD仕様として素組みするのもアリかな？とも思いましたが、結局は自作デカールをベタベタ貼っていつも通りの感じになりました。

こちらもこれからクリアー塗装に入るので、乾燥期間にまた何か別のキットを進めておかないといけませんね。
放置中のER34もそろそろ完成させたいところですが…。

油断すると1か月あっという間ですね。。
911ブラックバードはクリアー塗装まで完了しました。

パテ埋めした部分の気泡やらの処理にだいぶ手間がかかりまして…。
光硬化パテとかに乗り換えるのもの手かもしれません。

ホイールをどうしようか少し迷っていますが、タミヤの993GT2付属のBBSが無難でしょうか。

あとは911と関係ないホイールのリペイントなど。
今回は白色だけまとめてやっておきました。

元の塗装を落とすのが地味に大変なので、正直あまりやりたくない作業です。。

デカールは既製品では足りなかったので自作しました。

使わずにずっと放置されていたアドバンGTもついでに白色に。

TE37以外は今のところ使うあてもない感じですが、リペイント前よりは自分好みの色になったので、そのうち何か作ろうと思ったときには候補には入るかもしれませんね。

お久しぶりです。
ここ数か月プラモ製作はほぼストップしていました。。
気が向いたときにホイールの再塗装をまとめて行ったくらいです。

おなじみのFCとFDは表面処理の途中で力尽きました…。
ER34はちょうど1年前の記事にも載っていて、そんなに放置していたのかと驚いているところです。。

最近製作を始めたのがフジミのポルシェ911ブラックバードです。

被せるタイプのフロントバンパーの所為で妙な見た目になってしまうキットですが、今回はその辺りを何とかしていこうと思います。

バンパーは筋彫りの部分で上下に3分割して、中央部分のみをボディに接合することにしました。


ボディ側も不要な部分を切り取りました。

ウインカーの部分は964のほうが好みなので、そっちを活かす方向で進めていきます。
資料用に集めた実車レプリカの画像でも、このタイプが多いのかなという印象です。

そのままでは幅が合わないので、中央とサイドの3か所で各2mmずつ詰めました。

フェンダーアーチ部分がちょっとはみ出していますが、後で削って自然なラインにしておけば大丈夫です。

強度が心配だったので、底に0.3㎜プラ板を貼って補強しておきました。

実車のバンパーだとこの部分はかなり薄くなっているので、本当は無いほうがいいのかなとは思いますが。。

バンパーのダクトを開口し、表面処理で接合部の段差を埋めたところで今回は終了です。

このまま長期放置コースにならなければ良いのですが果たして…。