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今回は内装の製作～仕上げ編です。

内装はタミヤ缶のジャーマングレーとインシグニアホワイトを使用し、グレー基調に仕上げました。

前後シート座面に貼ったMストライプは自作デカールです。
こちらのキットはフェルトシールのカーペットが付属します。

ペダル付近に貼る分が無かったので、余白から適当に切り出して貼ってみました。
完成後は見えないかもしれません＾＾；
組み立てて完成です。

接着剤がカーペットに染み込んだら大惨事になってしまうので、シート等のパーツの取り付けはGクリアーを使いました。
ドアトリムは接着面が小さすぎるので外側からテープで留めて固定しています。
ウインドウ部品用のマスキングテープも付属しますが、経年の所為か剥がす際に糊が分離して残ってしまうようなので、いつも通り自前で行いました。


あとパーツを切り出して初めて気付いたんですが、ウインドウ部品が歪んでました…orz

ボディ側のルーフが歪んでいたのは事前に分かっていて、ウインドウ部品の接着時に矯正するつもりだったんですが…まさかどちらも歪んでいるっていうのは想定外でしたorz
最後にボディ側の仕上げです。

モール等のマスキング塗装は研ぎ出し後に行いましたが、マスキングが甘くなってしまい、微妙な仕上がりになってしまいましたorz
訳あって急いでいたもので…実はこのとき徹夜明けでｓ…(*´∀｀)=Ｏ)`νﾟ)･;'.､

エンブレムはMSMのメタルロゴを使いました。

キドニーグリルの縁はメッキではなく黒、ウインカーはスモーク仕上げにしました（吹き過ぎですがorz
参考にした実車画像のまるパクリでｓ…(*´∀｀)=Ｏ)`νﾟ)･;'.､

リアのエンブレムも同様に。

テールランプもスモーク仕上げです。

ナンバープレートは自作デカールでEU仕様にしておきました。

いきなり飛びますが、全部組み立てて完成です。

実は裏でEFシビックとロケットバニーFR-Sも作っておりまして、こちらの3台は先日の静岡ホビーショーで1/24 motoringさんのブースに展示していただきました。
撮影してる暇も無いほどギリギリになってしまい、いつもいつも申し訳ないですorz

今年もかなり盛況だったようで…会場の様子が気になる方はfacebookのほうで探してみて下さい！
大変ありがたいことに、当方の作品もたくさん掲載していただいておりますm(_ _)m

ブログ更新用の撮影は作品が返ってきた後、少し手直ししてからになりそうです。
もう少しお待ちくださいませ。

今回のM3、実は既に完成しているんですが、ギャラリー更新用の撮影がまだ出来ていないので、その間に製作記をアップしていこうと思います。

まずホイールですが、予定どおりフジミのOZフツーラにします。

そのまま使うのも面白くないので、別のセンターキャップ用のデカールを自作してみました。

ホイールの接続方式が変わるので、ブレーキはアオシマの86/BRZから流用します。

アオシマの86/BRZには2種類のブレーキが入っているので、普通に組めば余るパーツです。
フロントの足回り加工は、サス部品に接続ピンを通すために穴を開け、そこにブレーキ部品を貼り付けています。
使用したピンはフジミのOZフツーラに付属するやたら長いアレです。

ローダウンはバネを切って、そのぶんアームをかさ上げという方法です。
今回は2mmほど下げました。

…が、タイロッド部品が通らないので、シャーシ側をかなり削り込むことになってしまいました。。
今回の工作はベストな方法とは言えないでしょうね＾＾；

リア側はドラシャが邪魔でピンを通す余裕がないので、ドラシャの真上を通すことにしました。

ブレーキを貼り付ける面も小さいので、プラ材で補強も加えておきます。

全体的に行き当たりばったりで微妙な工作になってしまいましたが、何とかホイールの回転と舵取りは維持できたので良しとします＾＾；
マフラーは出口部分を金属パイプに置き換えてみました。


これでシャーシは完成です。

車高はこんな感じになりました。

次回は内装と仕上げ編になります。
内装はもうチラッと見えてますけどね＾＾；

去年製作したR32ニスモカスタムと同様、今回もタミヤR34用のエアロパーツを流用します。

今回は黄色でラインを入れてみました。

こちらはエンジンやホイール等の小物に使う自作デカールです。


400R風ということで、エンジンもRB-X GT2のデカールを用意してみました。
まぁ素組みなので偽装ですがｗ

パイピングのホースは前回製作したときに塗り分けが面倒だったので、こちらも自作デカールで作ってみました。
細かすぎて読み取れませんが、一応ニスモのロゴ入りです＾＾；
ホイールはアオシマのLMGT1です。

付属ホイールとは接続方式が違うので、ブレーキはフジミR33用のものを流用することにしました。
流用方法は単純にキットの足回りにブレーキを貼り付けて接続ピンを通すだけです。

ただ、そのままだとタイヤがフェンダーからはみ出してしまうので、ギリギリまで奥に入るように不要部分を切り取っています。
車高は前後1.5mm程度落としました。

一応ボディを乗せて確認してみましたが、これでOKでしょう。
エンジンルーム内のパーツも取り付けてシャーシは完成です。

内装の塗装やボディの研ぎ出しも進めているので、出来れば今日明日中には完成させたいところですが…無理っぽいですね＾＾；
乾燥機の中はかなり込み入った状況となっております＾＾；

てかあと1週間ではどうにもならないかもしれません…orz

長らく積んだままのキットでしたが、最近入手したMSMのトランスキットにクラスⅡウイングが入っているということで、そちらを流用して製作しようと思います。


早速ウイングの製作からです。

レジン製パーツのウイングは上下2分割となっており、ハイマウントスペーサーはありません。

ということで、スペーサーはプラ板の積層から削りだして自作しました。
パーツは全て接着してパーツ同士の繋がりを整え、塗装後の仕上がりはこんな感じです。

レジンパーツの使用は久々でしたが、思ってたより硬くて少し苦労しました＾＾；

ボディカラーに使用したのはガイアノーツのイエローサフです。

隠蔽力がとても低いので、いったん白サフで真っ白にしてから吹いています。
ここでウイングを仮留めしてみましたが、何となく実車より高くなってしまったような気がします。。

どうやら上段のウイングの支柱が高すぎるようです。
サードパーティ製品ですし、もっと注意を払った方がよかったですねorz
ホイール選びも重要ですね～

今のところフジミのOZフツーラで行くつもりですが、仕上がりが微妙だったときの為に保険として何種類か用意しておいています＾＾；

毎度こんな感じですが、既にデカールを貼る工程まで進んでいます。

400Rをイメージしたデカールも毎度お馴染みの自作です。
デカール貼り付け後、現在はクリアーを吹いているところです。

こちらはようやく目処が付いたので、そろそろ本腰を入れて次回作の製作に入ろうかなと思います。
今週末でどこまで進められるかが勝負ですかね＾＾；