東京モーターショーの写真を少しづづ　その11

Crown Conceptですが、これが15代目のクラウンに成る模様。　完成度も高く既にイロイロな事が済んでる感じがしました。

ほぼこのままだと思いますが、2018年夏頃に発売を予定とのこと・・TNGAに基づきプラットフォームを一新!サーキットでも楽しく走れるような、ドイツ勢を凌駕する走行性能を与えてるようなので期待してもイイんじゃないでしょうか

Cピラーに大きなウィンドウが装着され　LS同様、６ライトタイプ。
法人ユースのことは一切考えずに、パーソナルユースにこだわったデザイン。
といはいいつもクラウンらしさも其れなりに残ってる気もします。

ボディサイズは、長さ4,910mm 、 幅1,800mm 、高さ1,455でホイールベース2,920mmなのでクラウンアスリート比較だとホイールベースは+70mmなので、居住空間がさらに広がっていると思われます

テールは全く違う印象に・・

逆にフロントはクラウンらしいイメージが残されてる感じです

スポーティセダンと言う事でマフラー4本出しはナイスですね

内装はキーコンセプトな感じが・・

機能面としてレクサス車の様に車載通信機を全モデルに搭載するとの事。信号情報やクルマ同士と"つながる"ITS Connectを活用する方向(既にホンダは随分前からやってますが・・)車両を遠隔で診断し、故障等の情報もレクサス同様飛んでいくのではないでしょうか・・。発売が待ち遠しい1台ですね