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h.shibataのブログ一覧

2011年09月28日 イイね!

何で「らんま1/2」のドラマ化なんてものを思いつくのだろう?

「らんま1/2」に限った話ではありませんが、「妖怪人間」だの「こち亀」だの。
テレビ局の人間って奴は何で、こうも無理のあるビジュアルをよりによってドラマ化(しかも禄でもなさそうな配役で)したがるのか理解に苦しみます。あれで何がしたいのでしょうね?あ、あれで仕事作って給料貰う為か。そうでした。

てことは、とりあえずスポンサー様から製作費引き出すための取っ掛かりさえ作れればいいということでもあるわけで。
その為には判りやすいタイトルと判りやすい配役で「ほら、こんなに視聴率が取れそうですよ」って書面上のアピールが出来ればいいって事でもあるわな。
更に、ということは「スポンサー様から軍資金さえひったくってこれれば主な仕事の8割方が完了した」とも言えるだろうから、企画書が通ってから後の番組制作のエネルギーが残っているワケは無いわな。大根にお話を引っ張るだけのエネルギーが有る訳も無し。口パクでやってもらう方が何ぼかマシに見えるのも少なくなさそうだし。

でもさ。
本来ならば、スポンサー様からすれば「広告効果のある番組に金を出して企業名を売り込」み、商品や企業名をアピールし「売り上げ増に寄与させる事でスポンサーフィーを回収する」のが本来の目的であるわけで。テレビ局を飼うのは決してボランティアや酔狂じゃあないし、あくまで「投資」ですからね。
で、投資してもらう側とすれば「どこまでスポンサー様の期待に応えうるか」が生命線の筈だと思うんですよねえ。
ということは、どこまで行ってもテレビ局という立場は興行主でしかないわけで。でも、いつの間にやら「自分たちが主役」という主客転倒(「勘違い」とも言う)が彼らの中で起っているとしか思えません。

とてもとても「作りたい映像やお話が先にあり」、それを「見たい」と思えるお客さんを、それこそ「強力な誘蛾灯のように作用させ」、広告を見せたいスポンサーにとっても満足のいく動員数とする、という「WIN-WIN」の関係を作りたがっているようには思えないんですよね。どうも内輪の事情だけで完結しているように感じてしまう。あるいは「対スポンサーへのプレゼン」という狭い事情を観客側に想像されるようではおしまいじゃないかと。
「渡辺謙の娘がべラを」と言われても、少なくとも私は全く食指が動きません。というか、動く人がいるのか?水を被ると女性になる乱馬役を「水を被ると配役が変わる」とか。しかもメインキャストの年齢層が違いすぎるし。竜馬伝を思い出してしまいました。今の「江」も酷いと思うけど。



もうしばらく、こうした漫画のドラマ化番組は目にしないようにしているのですが、以前初っ端の部分だけ目にしたのが「月下の棋士」でした。ちゃちな画面だったなあ。

当時は「月下の棋士」の原作も読んでいました。

その巻末に監修者のコメントが2ページだけ掲載されているのが常でしたが、ドラマ化を割と好意的に書いているのが意外といえば意外でしたね。まあ、内輪受けだけは良かったのかもしれませんが。


当たり外れはあるにせよ。否定的なコメントも目にはしますけど、それでもわりあい安心してみていられるのが、やはりハリウッドで実写化されたアメコミヒーローをはじめとするキャラクターたちですよね。
普通に考えればこの組み合わせは無いでしょう?と思えるダサダサのコスチュームでしかないスーパーマンでしたが、この人以外は考えられないとも思えたクリストファー・リーブにあのコスチュームを纏わせる事で見事に違和感を消していました。
バットマンも映像化を耳にした際には「ええ?あれをですか?」って感じでしたが、実物を目にしたときは唸りましたもんね。あのデザインをここまでかっこよく出来るのか?って感じで。桂正和さんという漫画家さんがいますが、当時バットマンのビジュアルに相当入れ込んでましたもんねえ。あれはインパクトがあった。
近頃の秀作としては「トランスフォーマーズ」でしょう。お話をしてはともかく、あのビジュアルはショックでしたね。あれなら十分カッコ良く見える。結局はディディールでごまかされている部分も少なくない(所詮はトラックが大本である事には代わりない訳ですし)のですが、そのディティールがね。これでもかと入れられると流石に「すげー」って思っちゃう。
アイアンマンも元絵はあんなのですが、緻密なディティールと質感を徹底的に付加する事によってあそこにまで仕立ててくるのには半ば呆れました。もちろん、いい意味で。

実写版ドラゴンボールは見る気もしませんでしたが、なんかいい感じに期待させられるのがハリウッド版「コブラ」ですかね、今の所。「おお、これなら期待できるかも?」って。


ホント、もっといい意味で人を驚かせるネタを提供してくれんもんかなあ、と願って止みません。あ、もちろん映像に限らずクルマの世界でもそうなんですけどね。







Posted at 2011/09/28 09:07:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2011年09月25日 イイね!

無事到着

無事到着先日の台風は思いがけず浜松上陸と相成りましたが、それ以上に心配していたのが「果たして我がサクシードは岐阜で無事この台風を生き延びる事ができているのか?」ということでした。

浜松の人間にとって名古屋や岐阜の地理関係は他県のとある場所であるに過ぎず、正直それが福島であろうが中国・四国であろうが「知らない場所」であるという事においては大差ありません。
この為、名鉄線で岐阜まで行くという事に関しても名鉄線の何線の区別は全くできていません。異様に水位の上がっていたらしい庄内川も「何処?」という感じですし、なにやらあちこち水没しているらしき映像を見て「俺はあそこまでたどり着けるのだろうか?」&「帰ってこれるのだろうか?」って感じで正直ドキドキもんでした。

結局行ってみても特にどうって事もなく、帰りがけにいつもの豊田ジャンクション近辺の渋滞情報で多少気を揉んだくらいで何とはなしに浜松まで無事帰着いたしました。


さて、帰途で気になった点が幾つか。


先方でせっかく付けてくれてあったETCなんですが、エンジンを掛けた際にもウンともスンとも言わず、インジゲーターの類も無い機種なんで「果たしてこれできちんと機能しているのか?」が非常に不安でした。
装着されていた機種そのものは以前にも使った事がある奴でしたので「これって音声案内方式じゃあなかったっけ?」という疑問もあったりして。そんなワケでETCゲートが無事に通過できるかが不安だったため、念のためETCと通行券自動発券のハイブリッドゲートを選んで通過してみた所...........。やはりETCは動いてくれていませんでした。途中何回も抜き差しして接点を擦ってみたにもかかわらず動いていないと言う事は器機の故障を疑わざるを得ません。

致し方ないので、そのまま通過し、途中の美合SAで業者に連絡を取りました。ETCに関してどうしましょうというお話です。
先方としては通電確認はしているとは言うものの、ボタンを押してもウンともスンとも言わない以上、動いていないことは事実です。仕方が無い、どうせ中古品を付けたわけですから、その中古品分の金額相当分を返金してもらえば良いです、というお話にしておきました。それを軍資金にして代替品を用意すれば、まあ取り付けは何度もやっている事だし。


このサクシード。グレードはUL-Xなのでワイヤレスキーが標準な筈なんですけど、下見の際にも「見当たらないので、社外品を付けておきます」という返答でした。で、その社外品なんですが、うすうす予想をしていた通り、折たたみ式(回転収納式と言った方がわかりやすいか?)キーとリモコンの一体型のものでした。
個人的には標準品であるワンボタン方式の方がボタンを探す(開閉共に同じボタンなので)手間もかからない為、より優秀な方式だと思うのですが、何故か世間様的には「VWなんかでも使っているから高級そうに見える」ということらしく、こういうタイプに人気があるようです。
ただ、せっかく付けて頂いて悪いのですが、できる事なら少々私のほうでお足しするのはかまわないので純正品を新品で手配しておいて欲しかったというのが本音ですね。

一応キーブレードはトヨタの溝に合わせてくれてあるという事で「ブレード部分をカットすればキー一体型として使える」ということだったんですが。
浜松に着いて、その足でキーロックセンター浜松さんへ向かいました。ディーラー時代にもよくお世話になった鍵屋さんです。で、頼んでみたわけなんですが。回答は「出来ません」。
結局、機械にブレードを挟む際に、ドアロックのリモコン部が太すぎて固定できない、との事。
よーくリモコンを見回すと、キーブレードの付け根にねじが見えます。ということは、これってブレード部分だけ取れるって事なんじゃあないのかな?と。で、その事を伝えてもう一度見てもらったんですがやはり「出来ません」とのこと。店番のアンチャンは結構若げな奴でしたので、果たして私の言った事が伝わっているのか?という方が疑問でもありますので、後日、ブレードを外した状態で他の店に持ち込んでみようかな、と。

しかしキーロックセンターも質が落ちてきたのかなあ?と、ふと思ってしまいました。


あとは大体なんじゃあないのかなあ、と。結局は、後から手を付けた所にばかり言う事が出てきてしまっている、という状態ですね。やっぱり「標準状態が維持されている」というのは偉大な事です。

あと、昨日のうちにナビを入れておきました。これも純正品。もっとも以前イストから外した奴なのでモノは随分古いのですが、立派に作動してくれていますのでまだまだ現役です。手を入れるとするならばナビディスクを最新版に入れ替えておくくらいでしょうか。
いろいろな製品を見ていますけど、平成12~3年以降のDVDロムタイプでありさえすれば基本的にどのタイプを選んでも特に不満は出ないだろうなあ、と思っています。
まあ、地上波デジタルへの対応であったり、DVDビデオが見れるとかiPod対応とかは時代の変遷がありますし、液晶画面の高精細化であったりとかね。その辺はやはり時代が下るにしたがっての対応がありますけど、地図の操作や見せ方は基本的にこの頃から変わっていないですから。

あとはバックモニターをどうしようかなあ、というところでしょうか。ここまでが昨日までのお話です。


さて今日。
先方で一応オイルは交換済みということではありましたが、なんだかシャリシャリと回っている感じもありましたので念のたウチにある純正オイルの指定粘度の物を入れ直しておきました。既に10万キロオーバーでもあります(でも特にヤレやヘタリは感じないんですよね)ので5W-20、5W-30、10W-30の指定粘度の内、一番固い奴で。

タイヤの空気圧も見てみましたがフロントは若干少なめの、リアが妙に高めという状態でした。たしかに仕事車として、荷物を載せる為の空気圧だったという事でしょうか。私の手元にある以上はほとんどが空荷状態でしょうから前後とも2.3(指定空気圧は2.2)に調整しておきました。


とりあえず月曜日の午後には車庫証明が降りる予定なのでナンバーも取得できるでしょう。そこからすぐにいろいろと代車で活躍してもらう予定が詰まっているので今月いっぱいはこのままの状態で様子見でしょう。

おそらく、しばらくしてからタイヤを乗用タイプに換えると思います。


お楽しみは来月以降からですねえ。












Posted at 2011/09/25 12:19:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2011年09月23日 イイね!

アテにならない「トヨタの人から聴いた」リーク情報

AUからiPhoneが発売される、という情報があちこちで散見されます。とりあえず個人的にスマートフォンはしばらくどうでも良いや、という結論に達したのでそれが事実であるが無かろうがどうって事はない話題であるのですが。

そんな記事の中で、幾つか目に留まったのが「この記事の執筆者はアテにならない」「日経という媒体自体がそもそもアテにならない記事が多い」という文章です。
以前は日経新聞を取っていた私ですが、何年か読んでいていつも感じていたのは「日本経済新聞」というご大層な肩書きのわりには、「お題目に自分自身が酔いしれた感のする記事」も少なくなく、あんまりアテにならんなあというか、ありがたがって読むほどのもんでもない感が強いというか。まあ、それで読むのを止めちゃったんですが。


こういう記事を書く人たちのニュースソースが何処から来る物なのか知る由もありませんが、それでもよく見る書き出しの定番は「関係者からの情報によると.......」って感じがポピュラーかな、と。まあ、少なくとも今回のニュースに関していえばAU関連の従業員とかからの情報だと思うんですが。




さて。ここで思い出話です。
トヨペット時代、この手の「関係筋からのリーク情報」って奴には非常にうんざりさせられたものです。浜松には自動車関連の企業も多いですから中には「アイシン精機の人から聞いた」だの「ヤマハの人から聞いた」だの、「トヨタに出張した時に、中の人に聞いた」だの。
で、そういう素性の知れぬ情報を元に販売店のたかが売り子に過ぎない私に結構な勢いで言ってくるわけです。「こうこう、こういう新製品が出るらしいが何時発売になるのか」とか、「今度はこういう商品展開をするらしいけど情報をくれ」とか。




知らねーよ



大体、そういう商品展開自体がトップシークレットだってのに、そんなの下っ端社員にいちいち周知徹底してなんかしてあるわけねーじゃん。しかも販社にとっての営業マンなんぞは「今の一台を売るために存在してる」んであって、来年の1台は「それはその時」の話で、今からそんな気の長い話に付き合ってらんねーってーの。



もっとも、社長なり営業本部の部長なりのレベルにもなれば開発中の新車の事前クリニックとかにも参加しているのかもしれませんし、年初の「年間販売台数契約(略して年契)」の際に、その年の大体の商品展開予定なんかも耳にしているだろうとは思いますが。

まあ、そんな所が実態なワケです。所詮ディーラーの下っ端営業マンなんて。たしかに逆の立場になってみれば、ディーラーならば何でも知っていると思われがちかも知れませんけど、決してそんな事はない。必要な事以外は知らしめず、という感じです。








もちろんそうしたリークじみた情報を聴いた本人からすれば、それは自分の耳で聞いたナマの情報ですから、それを鵜呑みにしたくなる気持ちもわからなくはありません。


でもね。そんな時、言いたい気持ちをぐっと堪えて言わなかった言葉。

「あんたの言う『トヨタの人から』ってそれ、トヨタの経営陣の誰かとでも言うのか?それともトヨタの社員なら誰でも経営方針やら商品展開やらの情報が完全に社内で共有されているとでも言うのか?」

と。



噂話は噂話として楽しく聞き流し。せいぜい「それもありあえる話だよねー」程度で終わられるのが大人の噂話の嗜み方かなー、と。


「革命起こしたかったら、せめて大佐クラスを巻き込め」は鉄則のようですが、それと同様、まともな情報を得たいのならせめて大佐クラス、もしくは民間企業ならばせめて部長クラスから情報を取れ」ということも言えるんじゃあないのかなあ、とは思います。
課長程度じゃ視界や視線はその程度に終わってしまいますが、部長クラスならば経営陣にも食い込みつつ、自らの担当部署までならば何とか部下の一人ひとりにまで目が行き届く役職です。もちろん会社の規模によっても違いはあるでしょうけど、そのクラスの人の発言ならば、それなりに信用性も確保できるかなあ、と。


という事で、何処の誰かとも知れぬ「関係者の人」からの情報は、信用する・しないはもちろん個人の自由ですけど、それはそれで個人の楽しみに止めておくのがよろしい範囲かな、と思います。
Posted at 2011/09/23 09:33:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年09月19日 イイね!

I'll be back  サクシードバンの逆襲

今日は、岐阜県まで出張してきました。私が県外まで出張るとなれば用事は一つしかありません。そう。クルマの仕入れです。


ちょっと前から、鈑金修理のためイスト君が出張しっぱなしです。
こういうときに車検とか一般修理とかがあると止む無くBMWを行きの足(まあ、代車ですね)として置いてくるのですが正直まだビーエムは買ってきたばかりなんで、傷を付けられるとショックが大きいです。また、せっかく綺麗にしてるつもりなんですが、わりと人のクルマとなると無頓着になる方もあり、また「代車でしょ」と言ってくれる方もあり。

まあ、たしかに代車である事には変わりないんですが、私的には一口に代車と呼ばれるほどおざなりな扱いのクルマではなく、きちんと管理し、個人のクルマとして気になる箇所はそれなりに手を入れ、ご要望があればすぐに商品車として通用するようにマメに手を入れているつもりではあります。
それを、クルマが帰ってきてみればマットは泥だらけになり、見覚えの無い傷が出来ていたり、ガソリンは空(基本的には満タンにして代車に出しています)になって帰ってきたりとか。これはビーエムに限った話ではありませんが。


で、そうなることがわかっている人には、正直ビーエムを置いてくる事をためらってしまう事もママあります。もちろん、それがイストでもつらい事はつらいんですけど。


そうなると、やはりもう一台代車権営業車が欲しい。しかも使い勝手のある、タフな奴。特に代車料を別にいただいているわけではないんですけど、でもいるんです。「え?代車はこれなの?」と言う人。
もちろん別料金でお金を出していただけるのならばレンタカーでも何でも用意はするんですけど、そういうつもりはサラサラ無いのに来る車に注文を出されてもね。ありがちではありますけど「代車はサービスで出してもらえる」のが当たり前という感覚なんでしょうね。幾ら「こんなんでも」という車でも、それなりにお金は掛かっているものなんですが。



まあ、そういう話はともかくとして。しばらく前から見てはいました。なんにしようかな、と。

で。

やはりサクシードがよかったなあ、と。
別にプロボックスでもいいんですけど、やはり個人の車でもあるので、寂しいのも嫌だし。やはりその辺、新車価格が10万円違うときちんと造り分けしてくるメーカーなんですよねえ、トヨタって。きちんとそれなりによく見えるように作ってある。

という事で、サクシードをずーっと見てました。

今回はわりと本気でディーゼルターボにしようかと思ってたんです。別にマニュアルが苦になるわけではないので。
ただ、ディーゼルモデルの値付けが高すぎるんですね。楽に10万というよりも15万以上の値付けの差が出る。しかも、ノーマルの廉価版仕様車ばかり。更に距離数が10万キロというよりも15万キロ以上というパターンがほとんどで。

こうなると流石に買う気が失せます。そこまで出す気がしなくなる。


そんなこんなで今回もガソリンエンジン車となりました。シルバーのUL-X。流石にカラーパッケージとまでなると極端に数が減るので、今回はそこまで要求するのは諦めました。


今回現車確認先で聞いてきたのはプロボックスとサクシードの違いです。売主の方はフィルム施工も自分でやるらしいのですが、意外な所でプロボックスとサクシードの造りの違いがある事を教えてもらいました。
それはドアの内張りの中。
以前、イストの内装は面白半分にばらした事があったのですが、その際に感心したのが内装パネルの内側にびっしりと張り込まれた吸音材です。それこそこれでもか、というくらいびっちりと仕込まれていました。それとは対照的にイストの兄弟車でもあるビッツは「吸音材ゼロ」を開発目標に掲げられていたようです。
その方が言うには「プロボックスのドアの内張りを外すと中はがらんどうなんですが、サクシードはびっちりと吸音材が張り込まれています。これだけでもしっかりと作りこまれていると感じます。」と仰っていました。

てことは。

やっぱりヴィッツの貨物バージョンがプロボックスで、イストの貨物バージョンがサクシードという感じの位置づけなんだろうなあ、と。


既にサクシードに乗るのは2度目となりますが、なんだか楽しみになってきました。





Posted at 2011/09/19 21:37:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2011年09月18日 イイね!

近頃の夜は眩しい

昨夜は嫁さんの希望もあって、浜松中田島砂丘というか、天竜川河口近くにある天然温泉「八扇の湯」に行ってまいりました。平日夜間の7:00以降と、毎月18日は大人500円で入館できる施設です。うっかりしていて昨日は土曜日でしたので900円も払ってきてしまいました。いつもは嫁さんのiで行くんですが、昨日はBMWで。


今までほとんどBMWで夜の一般道を走った事がなかったので余計にそう思ったんですが。


なんか眩しーなー、と。


なんだかんだ言ってもBMWはポジションが低めです。それに比べると近頃は車高の高いクルマが多く、自然と着座ポジションも高めになります。するとそれに合わせて変わってくるのがライトのマウント位置です。
つまり、他車のライトが私の乗る車に比べると軒並み高い位置にマウントされているもんですから、仮に対向車がロービームであったとしても妙に眩しいわけです。

加えて、近頃の車はHID比率が高いですから更に眩しい。

更に、LEDの電飾車も増えてきていますからもっと煩い。どうせ乗ってる本人は降りた時にしかわからんのだから止めて頂きたい。

他には、ハロゲンランプの車もハイワッテージバルブに換装している比率が高く、しかも白きゃ白いほどいいと勘違いしてる奴が非常に多いので対向車としては非常に迷惑をしています。ケルビン数が高いバルブは晴天の夜間であっても視認性がよろしくありません。ですが、対向車から見た被視認性は抜群に良い。つまり「眩しいくせに見えない」という、困ったバルブです。あんなもんに金使わせるなよ、って思います。

しかも、近頃は警察自身がハイビームを推奨するようになったためか、ハイビームの使用比率がなんだか高いような気がしてなりません。


加えて、晴天にもかかわらずフォグの同時点灯率も異常に高いのでもっと眩しい。


結局なんだかデコトラみたいというか、お祭りの屋台みたいな、といっても良いかもしれませんが、そうした変にきらびやかなクルマが増殖していて、夜の道はこんなにわずらわしいものだったのか、と。



というわけで。我がBMWにとって、夜のドライブというのは非常に走りにくい環境でした。しかも、前オーナーの頃からだと思いますがBMWもハイワッテージバルブに換装されているので見えにくいんですよねえ。やっぱ、ノーマル色のバルブに戻そ。ついでにレンズをばらしてレンズの内側の掃除もして。


やっぱビーエムで走るのは昼間に限るなあ、とつくづく思った昨日のドライブでした。


Posted at 2011/09/18 17:16:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #タフト ダイハツ・タフト オーディオレス車への純正ナビ取付 https://minkara.carview.co.jp/userid/603944/car/3542135/7641092/note.aspx
何シテル?   01/14 11:39
どノーマル車が好きなので、派手なカッコにしたりとか、ボディへのお絵かきはしません。中味もそのままです。仕事が暇な時はクルマを磨こうかなあと思ったりもしますが、大...
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