ザナ氏のブログ一覧

みなさん仲良く？やらかしてますが、自分にも異変が！
って全く笑い事じゃないです…。

雨の中で帰宅中。
信号が変わったのでブレーキを踏み、停止。
わずかに前傾した車体が元に戻り、その振動を感じた瞬間…………。




ドンッ！



アッー！(嘘

一瞬頭の中が真っ白になり、衝撃でシートの背もたれに頭を軽くぶつける。
フルバケとシートベルトに支えられて体は無事だがメガネが吹っ飛んだ。

無意識にハザードスイッチを叩くように押す。
少し頭がクラクラした。
しばらくして追突されたのを理解した。
震える体に鞭打って近くの薬局へ車を移動、念のため、フラフラになりながらも相手に付き添ってもらい、向かいに偶然あった消防署から救急車で病院へ。

首から肩にかけて筋肉痛気味で済んだのはレカロの効果か。

相手の車はエスティマハイブリッド。調書によれば約20キロで衝突したらしい。
しかし、かなりの衝撃だった。

クルマの損傷は画像のとおり。
リヤゲートは再起不能。思い切り叩きつけないと閉まらない。
リヤバンパーも再起不能。
マフラーは当たった部分のススが落ち、相手のバンパーに付着していたので若干歪んだ可能性あり。
車載パンタジャッキは外れ、スペアタイヤを外すと鉄板が内側に出っ張っている。で、タイヤを戻すのに一苦労。
下から覗くと悲惨。
リヤはピラーバーとパワーブレースの補強があるので変な歪み方をしていないかが心配。
衝撃を受けたのでシートレールはボルトの増し締めが必要でしょう。
リヤゲートを交換すると、貼ったばかりの柿本ステッカー、友人のお土産のドリキン職人ステッカー、自作ポルシェ夫婦TURBOステッカーがダメになってしまうでしょう。

とりあえず相手の過失10割、相手の保険で修理することになるようです。
一応母親の所有車なのでこちらの保険も手厚いサービスで安心できそうです。

セルボさんには可哀想ですが、修理に出すのは今週末になりそうです。しかし、代車も必要、問題山積みです。
とにかく悔しいです。自分や仲間の手で作り上げ、大切にしてきたクルマが傷つけられたのが非常に残念でなりません。
リヤ剛性への影響があれば、サーキットでタイムを狙うことも難しくなるでしょう。
修復歴が付くのかが気になります。とにかく重要部品にダメージが及んでいないことを祈るだけです。

しかし、一番の問題は明日提出する大学の課題をやる時間が奪われたことですけど…。

みなさん雨と車間距離にはくれぐれもお気を付け下さい。

某日深夜、某山を攻めていた時のこと。
調子が良すぎてタイトな左コーナーでイン側に寄せていくと、何かに乗り上げる感触とガタン！という音。そして衝撃。
うわぁやらかしたかな〜、と思いながら山頂駐車場へ。
バンパー無事、サイドスカート無事、ホイールも無事。サスも損傷なし。低い縁石に乗ったようで何もなかった。
左ギリギリに寄せる練習はしばらく自重しよう、とひとまず安心。

………が、しかし、翌日の夕方に何気なく左リヤタイヤを見ると見事にサイドが膨らんでいる。ホイールにはタイヤが変形して擦れた跡。
タイヤの幅が165としては広いため、サイドウォールがホイールを保護してくれたらしい。
余談だが、膨らんだATRで高速道路を2回ほど走ったのは内緒だ。
仕方ないので純正ホイール＆タイヤに交換。
ついでに外したATRの減り具合を見た。
YZ以来そのままなのでフロントはかなり摩耗。内側のスリップサインまでギリギリ。外側はエッジ部分が減った。
リヤはまだ半分くらいしか使っていない。なので廃棄する一本はかなりもったいない…。

新品を2本注文し、昨日届きました。フロントに新品投入、リヤは元フロントタイヤを付け替え。
元右リヤはホイールから外して予備として保管予定。
ホイール組み込みはまた某大学自動車部に頼ろうと思いますw

みなさん左コーナーには要注意ですよ！
…え、誰もそんなに攻め込まないって？

馬力、トルクのアップはいいんだけど、問題はCVTの強度とドライブシャフトのジョイント強度です。
自分の場合、ATRというチートタイヤを履いているので、タイムアタックのような走りをすればミッション、ドラシャ共にかなりの負荷がかかるはずです。
ハイグリップタイヤだと滑りがほとんど無いので、CVTにしわ寄せがくるはずです。
スズキのCVTにどのくらいのキャパシティがあるのかは不明。

確かなのは、今の使い方はどう見てもCVTの寿命を縮めている。

ハードな使い方をしているので、CVTFも交換するべきでしょう。

SRをもってしてもパワー不足。走りの世界では正直厳しい。だから、コーナーだけは少しでも速く走るように努力する。

今の状態から大幅にパワーアップしたら、早い段階で車をダメにするでしょう。
走行15000キロ、10万キロまでは走ってもらわなければ…。

予定では、貯金がもう少し増えたらMT車を買おうと思ってます。まだ時間はかかりますが。
その後のセルボは…。




降りませんw
シートだけノーマルに戻す、もしくはセミバケにして頑張ってもらいます。
なので、クルマのことを考えて無闇にパワーを追求することはしません。

長々と書きましたが、簡潔にまとめると、

「当分はセルボ乗りを辞めません！」

すいません、これが言いたかっただけですww

頑張ってオイル交換しました。
当然ながらDIYです。

手順

1.ボンネットを開ける
2.タワーバーを外す
3.エアボックスのカバーを外す(左奥のクリップが固い…)
4.ジャッキアップ(車高が低くジャッキが入らないのでスロープもしくはサイドをパンタグラフで少し上げてから)
5.ウマ設置
6.ジャッキを抜く
7.ドレンボルトを外す
8.オイルが全部抜けたらボルトを締める
9.ウマを外して車を降ろす
10.オイル入れる
11.レベルゲージ確認
12.エアボックスのカバーを閉じる(左奥がry)
13.タワーバーを再び固定
14.ボンネット閉める

という作業を毎回してます。
主にエアボックスww

とりあえず思い付きで勝手にHG21Sセルボ界最速を名乗らせてもらいますww

異議あり！という方はぜひ美浜orYZサーキットor三○根山スカイラインまで！

最高速？知らんがなww

こうしてセルボ最速伝説が生ま(ry
走り込んでいる人が少ないけどね！w