
昨日,今日と取り付け作業を行いました。
仕事が終わってからなので,外作業が寒かったです。しかし,そうもいってられません。土日に出かける予定を立てているので何とかしなければならないからです。
昨日はデスビにたまった汚れをきれいにし,メインホース,低圧,そして高圧の順に取り付けました。
しかし,高圧側からのガソリン漏れがあったため,今日もう一度ワッシャーを新しくして締め付けました。かなりきつくしめたので,今日はガソリン漏れがなくなり,ほっと一安心です。
作業中の写真がないため,整備記録ではなくこちらに簡単な手順を記しておきます。
① 給油口を開ける
② ポンプリレーを外す
③ バッテリーターミナルを外す
④ エンジンをかけてガソリンを戻す。
⑤ ペーパータオルをレギュレーター回りに敷く
⑥ 13ミリ(低圧),17ミリ(メインと高圧)のレンチを二つずつ用意する
⑦ 緩めるときは,じわーっとではなく勢いよくパンとレンチに力を加えるとゆるみやすいです。
※ ワッシャーが小さくて薄いのでなくさないようにしてください。ワッシャーがないと必ず漏れます。
取り付け後ですが,エンジンの振動が減り,アイドリングも安定,高回転までスムーズに回るようになりました。
5万円出したかいが少しあったかもしれません。いずれにしても安心してドライブができるようになったことと,7千回転あたりまで気持よく回るようになり,満足しています。
燃料関係の交換で走りに影響したのはデスビと今回交換したレギュレーターの二つです。まだ,交換してない方は,やってみる価値があるかもしれません。
Posted at 2012/12/19 21:04:18 | |
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