
前回の走行後ヘンなエンジン音がしてました。
しばらくアイドリングしてると異音は消えたので気にしないで帰宅しましたが、翌朝始動すると
モクモク~っと白煙が上がります。 5分ぐらいで殆ど観察されなくはなるのですが、日を追うごとに白煙の量は増して行き「いくらなんでもコレは壊れとるやろ~」状態に。
旧知のショップに持ち込み診断をお願いすると、白煙の直接の原因はバルブステムシールの不良だと思われるがオイルの状態からするとエンジン内部等まで損傷が及んでいる可能性大。 犯人は間違いなくオイルだろうと。 一般的な使用では耐えられるが高回転・高負荷で酷使される状況ではオイルの潤滑能力を超え不具合が出たことが容易に想像できました。 しまったーとガックリしてると更に、「ポリス走るとに、なんでこげなオイル入れよるとや?」 「これはエンジンが壊れたんじゃなくてボロかオイルば使うてオマエが壊したとたい」と追い討ちをかけられました。
私の不注意で壊れた(壊した)のは仕方ないので中古エンジン載せ換えることに決定! 運良く? ヤフオク製87500km走行送料込み2.5諭吉の(程度良好であってほしい)エンジンが見付かりそそくさと交換しました。
工賃や駆動系のアップデートも重なり出費も嵩んだしFDの適正化(のお手伝い)にも時間を割いたのでしばらくAPからは遠ざかりましたが、ぼちぼち走り始めてサクッと目標タイムをクリアしたいとこです。
ガンバロ~♪
画像はロド☆とは無関係ですが、イエローFDを引き上げてきたときの画像。 見てみるとアッパーアームのボルトさえ締められいない状態。 前回走行後ウイングを外しボディーカバーをかけたままでPに置かれ手付かずだったし、錆びの状態から判断しても、この状態で走らせられていたのは間違いない。 挙動が安定しなかったワケだ。 まぁ、コレだけがタイムに繋がらなかった理由ではないし、その他にも出るは出るは手抜き作業&不必要な改悪。 現況を確認した競技系ショップのオーナーからはダメ出しされまくるし、そんなトコに命を預けてたり言われるままに金を払ってた自分の不甲斐無さに凹みつつも、クラッシュやケガに繋がったり、AP走行中の方や往復の道中で一般車両に迷惑をかけなくて良かったと胸を撫でた次第です。
そう言えば、置いてたはずのパーツが無くなってたり、タイヤ・ホイールが無断で他車の転がし用に流用してあったり、タイヤのお礼にとY田君からもらった新品ジャッキが勝手に酷使され自分では殆ど使用することなく廃棄されてたりもしたなぁ。 考えてみると、これまで様々な情報はソコからしか得てなかったしチューナーとドライバーの間には信頼関係が第一だと考え言われるまま鵜呑みにしてたワケで、真偽のほども不明だったのかぁ。 これからは気をつけよう。
Posted at 2013/04/11 21:29:05 | |
NB | クルマ