スピーカー取付の前に簡易デットニング〜その⑤(簡易デットニングからのスピーカー取付リア編)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
簡易デットニングをやり始めたのが3月24日土曜日………いよいよ終盤⁉︎ の2日目に突入してしまいました💦
その①から始まりましたが簡易デットニングとはいえ、きっちりやればやるほど時間はかかるものです。(僕の場合は性格上⁉︎ 細か過ぎるせいもあります😅)
作業に集中し過ぎたのもあり写真も必要最小限と簡略化した整備手帳にしたので、今回でその⑤になりましだが本来通りなら………
その⑧ぐらいまでアップ⤴️してたのかな?💦
簡略化し過ぎるのもアレ⁉︎ なのでドアパネルのデットニングの写真を紹介しますw
っつかモザイク処理してるので😅
どう制振、吸音したかは………
ご想像下さいませm(_ _)m
ドアパネルの制振吸音はやり方も人それぞれありますので敢えてのモザイク処理です。
2
今回は最終のリアドアの施工になります。
作業し出したのは25日の日曜日の夕方からです。左右ドアの同時施工は逆に時間のロスになるので片側からブチル処理、終わればもう片側のブチル処理と!
ブチル処理➡︎アウターパネル(脱脂➡︎デットニング)➡︎ インナーパネル(脱脂➡︎デットニング)➡︎リアスピーカー取付の順にやっていき左右スピーカー取付が終わったらポイント制振します。
結果………集中し過ぎて明け方(翌日の月曜の
5時過ぎまでw)までやっていました。
写真はブチル処理を済ませてリアスピーカーの下準備です。
リアのスピーカーケーブルはアウターパネルにピン固定されています。
ピンを外して見ると、やはりケーブルは部分的にしか緩衝材のスポンジが巻かれていないので緩衝材のスポンジを追加で巻き巻き♬
3
簡略化しますので片側ドアのみの写真で💦
脱脂➡︎制振材➡︎吸音材の順で施工していきます。
4
リアのスピーカーケーブルをアウターパネルから外すと赤◯部分のピンがカプラーに付いています。
このカプラーにスピーカー付属の変換カプラーを付けるのですがアカ◯部分のピンがあるとカプラー接続ができないのでカプラーのピンをカットしてからカプラー接続します。
変換カプラーをスピーカーの端子(+−)に接続します。
5
リア用のコアキシャル2ウェイスピーカーに使うインナーバッフルはスピーカー付属の汎用品のトヨタ車/日産車/マツダ車/スズキ車用を使います。
左白◯印部分の穴をトメ穴として使用するのですが裏面が塞がってるので5φのキリで穴開けします。
スピーカー取説によると写真右の長丸穴の空いた耳⁉︎ を白の点線カ所折って切りとり使うとなっていますが、別に切らずとも使用できますが切りとりましたw
6
こちらもスピーカーケーブルはフロントセパレートスピーカー同様に挿さる様にしか接続できないので+−の接続は間違い様はありません。
スピーカーとドア内張りの間を埋める遮音クッションですが、carrozzeri のこのシリーズのセパレートスピーカーとコアシキルスピーカーには遮音クッションは付属していません。
フロントは別途購入したインナーバッフル(carrozzeria UD-K526 )に付属しています。
carrozzeria UD-K526 のパーツレビューのリンクです。
⬇︎⬇︎⬇︎
https://minkara.carview.co.jp/userid/612271/car/2147142/9071952/parts.aspx
リアはスピーカーに付属のプラスチック製の汎用バッフルを使うので、手持ちのエプトシーラを遮音クッションとして使いました。
7
仕上がりはこんな感じでーす。
音♬を鳴らしてポイント制振忘れずに👍
8
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