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2m×5m又はそれに近いサイズは日本ではやはりジャストサイズ。
ベース車自体に趣味性を求めなければ最良の選択だと思います。
いすゞのビーカムもあるにはありますが、キャブコンのベースとしては実質一択で選択の余地はほぼありません。
しかしながら、日野/トヨタのデュトロ/ダイナがベースなので、高い信頼性とサービス網の充実ぶりは長旅の安心感を大いにサポートしてくれる事でしょう。

酷評されがちな走行安定性に関しても、車の挙動を理解して穏やかでおおらかな運転を心掛ければノーマルの足回りでも特に問題はないと思います。
ただし、タイヤに関しては耐荷重性能が向上するCP規格タイヤへの交換をおすすめいたします。

ノーマルの足回りに満足いかない場合は、エアサス、強化スタビ、強化ショックアブソーバー等アフターマーケットパーツは豊富に販売されているので、お好みと予算に合わせたカスタマイズが可能です。

シンプルイズベスト。これに尽きます。
背伸びせずに安い車を安く作った結果が見事に良い方向になびいています。

車に人が合わせるスタイルになりますが、惚れ込んだなら4人家族であればファミリーでの使用も充分可能。
リアシートは貧弱ですが、ヘッドレストも備わりスペース的には大人4人が普通に過ごせるスペースは確保されていますので、ご夫婦+お子様二人なら何の問題もありません。

とは言うものの、普段は2人まで、たまに近距離を4人でと言った使い方がストレスの少ない現実的な使い方だとは思います。

デザインと燃費が受け入れられれば絶対買いです。
とは言え燃費に関しては絶対値としては良くなくても、このジャンルのライバルとの比較では極々普通なので、この手の車をお求めの方には決定的な短所とはならないと思います。
同年代ジムニーの半分以下の価格で程度の良い車が選べます。
走りの質感が高いので2WDのエアロダウン何ちゃらも含めてオススメです。

箱替え　

out ルノーカングー(2002年)→in 日　産 ラフェスタ(2005年)
out ＶＷ　ビートル(1971年)→in ホンダ Ｚ(1999年)

久々の国産車＆初めてのホンダ車。

ラフェスタは納車済み。
Ｚは納車待ち。(某ｵｸ現車確認無し!!)

カングーはたまに勃発する信号待ちでのエンストの原因が突き止められず、ビートルはエンジン＆ミッションがそろそろ手入れ時期なのと、空冷はこれまたミッションとキャブに問題を抱えているレイトバスに専念するため無念の退役です。

いきさつと画像はまた今度ご報告します。

この記事は、大ハプニングのNSXツーリングについて書いています。

警察も捨てた物じゃないですね♪