エンジン・メンバー交換・・・　のはずが・・・

昨年、ディーラーに問い合わせてエンジン・メンバーはV6・2500cc用と2000cc用は型番の末尾番号が違うだけで同一品ですよ。
と教えていただいたので直ぐに手配出来た2000cc用のエンジン・メンバーを用意しました。
時間が取れたときに少しずつ作業して軽度な錆落とし&塗装→シャーシーブラック塗装をしてました。
（塗装は得意ではないのでムラだらけです(^^;; ）

とりあえず車体をジャッキアップし馬で固定。
その後にアンダーカバー外してエンジンをパンダで上げておきました・・・・
アップポイントですがエンジンとミッションの繋ぎ目に丁度良いポイントがあったので角材を当てて上げてみました。

＊写真右がフロントになります。

と、ここで あることに気が付きました。

それがこの写真。

今までアンダーカバーで隠れていたので こんな不明なパイプが隠れていたとは・・・
しかも エンジン・メンバーとその前部にあるサブフレームと繋がってます。
何じゃこりぁーーー・・・　でした。(*o*;;;

そして観察していくとエンジン・メンバー側に接続用のステーが付いてます。
用意した2000cc用のエンジン・メンバーにはこんなステーはありません。

既に ここで心に "ピキッ" と亀裂音が・・・

ちなみに助手席下から覗いたらこんな感じです。

フラッシュの光量が足りず見辛くてゴメンナサイ。
ご覧になってる方はモニターに顔を思いっきり近づけてご覧下さい(^^;;;

それともこっちの方が見やすいかな・・・

好きな方を見てみてください (^^;;;

それからこの不明なパイプですがゴム管が繋がってました。
何のゴム管なのか辿っていったらキャニスターに繋がっていました。
どうやらキャニスターガス廃棄用のようです。

と言うことはもしかしたらこの不明なパイプは特に重要ではないのかなと思いとりあえず接続しない方法で考えることにしてみました。

続く・・・