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イイね!
2014年01月08日

スバルの新型車、レヴォーグについて。

スバルの新型車、レヴォーグについて。 スバルの新型車、レヴォーグについて、私も一言二言、言わせてください。(笑)


私はまず、フルモデルチェンジや新型車が出たりすると、モデルチェンジ前や旧型車のカタログをひっぱり出して、それぞれ比較します。
これがけっこう面白く…と話はじめると、話が脱線しそうなので、このことは置いといて。(笑)

現行インプレッサのホイールベースが2645mmでレヴォーグが2650mm、このことからもレヴォーグはインプレッサがベースであると想像できます。

インプレッサスポーツとレヴォーグのカタログをお持ちのかたは、諸元表を見てみてください。
この二車、室内長×室内幅×室内高の数値が全く一緒です。
一ミリも違わず。

すごいですねー、新型車レヴォーグと言う名のインプレッサステーションワゴンじゃないですか。
内装も、ダッシュボードなど、ほぼインプレッサで、悪く言うと厚化粧感が漂います。

インプレッサスポーツの顔を変え、リヤのオーバーハングを伸ばし、内装を厚化粧して、これを全くの「新型車ですよ!」と出してくるやり方は、正直、如何なものかな?と。

それと、レヴォーグ、やっぱり重いんですよ。
レガシィワゴン(BRM)は軽いグレードで1510kgです。片やレヴォーグはこちらも軽いグレード(1.6DIT)で1520kgです。
レヴォーグよりもボディがでかいレガシィワゴン、エンジンも2.5L積んでます。それなのに一回りボディが小さく、エンジンも小さいレヴォーグの方が重いんです。
まあ、これには察しがつきます。結論から言うと、レヴォーグはインプレッサがベースだから。
既に出来上がっているクルマ(インプレッサ)を引き伸ばし、ターボエンジンを積む故にボディ各所を補強していったら…
という具合だと思います。

まあ、スバルのことですので、このクルマ(レヴォーグ)を出すからには良いクルマに仕上げているとは思います。

でも… しかし… と、私的にはいろいろと頭の中にモヤモヤが残ります。

実際、クルマはカッコイイですけどね。(笑)


これは私の希望ですが、どうせインプレッサベースでやるなら、伸ばすんじゃなくて縮めてみませんか?(笑)
ホイールベース縮めて、3ドアハッチバック出しましょうよ。(以前もどこかに書いたような…?)

その3ドアにしたインプレッサの車高を上げて大きめのタイヤを履かせれば、XVの3ドアバージョンだってできます。
いいじゃないですか、レオーネスイングバック4WDの再来のようで。(笑)

売れそうなレヴォーグもいいですが、スバルさんには、もっと面白そうなクルマを出していって欲しいと思います。


以上、私のたわ言でした。(笑)


追記:
まだ言いたいことありました。(笑)
レヴォーグ、最低地上高、低過ぎやしませんか。130mm~135mmって。
BRZと変わりゃしないじゃないですか。
レヴォーグ、間違っても4WDのワゴンですよ。!


※2014.01現在のレヴォーグのカタログ諸元表は、プロトタイプによる参考値だそうです。 でも、ほぼこのままだとは思いますが…。
ブログ一覧 | subaru | クルマ
Posted at 2014/01/08 18:20:29

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この記事へのコメント

2014年1月8日 20:05
割りと重くて車高が低い…、う~ん、他車と比べて解る真実ですね。レヴォーグかっこいいんだけどな~
コメントへの返答
2014年1月8日 20:11
こんばんは。

録画してあった年明けの‘生さだ’観てます。(笑)

そうなんですよ、カッコはいいんですけどね。
まあ、クルマもきちんと仕上がっているでしょうが。(笑)
2014年1月8日 20:44
こんばんは

はい インプレッサワゴンですよ(笑

インプレッサとの共通部品あると思います

きっと座れば判るかも?







コメントへの返答
2014年1月8日 21:29
こんばんは。

これは、ちょっとよく見れば分かりますね。(笑)

私も、インプレッサとの共通部品は多いと思います。

カタログ諸元表の室内寸法、インプレッサスポーツと1mmも違わずにはビックリしました。

はい、座ったらきっと分かるでしょうね。(笑)
2014年1月8日 22:59
最低地上高、低いですねぇ。
我が家の主力フォレ(2代目SG型)は2000mmで、普段はこれに乗ってますからねぇ。

とはいえスバルのことだから、いいクルマに仕上げてくるでしょう。
コメントへの返答
2014年1月9日 12:21
こんにちは。

間違っても4WDのワゴン、13cmは低すぎと思います。
車高落としたい人は、標準が何cmであろうが落とすでしょうし、それなら標準で15cmくらいは欲しいところです。

日本ではこのレヴォーグに力を入れているようなので、きっと、クルマはきっちり仕上がっていると思います。
2014年1月8日 23:20
欧州車のような、サイズ大き目ボディに小型過給原動機だと思ったら、、、
インプがベースなんですね。。。
好調な北米にはレガシイを別で開発して、国内専売はこれを後継と匂わせてお茶を濁すのでしょうか。車はもちろんイイ仕上がりになるんでしょうけど(@_@;)
コメントへの返答
2014年1月9日 12:33
こんにちは。

おっしゃるとおりだと思います。

インプレッサに大きなラゲッジを取り付け、顔と内装をちょちょっと変えて、「はい、新型車ですよ」では、私的にはちょっと…なのです。
レヴォーグのこの‘大きさ’を待っていた人は沢山居るでしょうが、はたしてレガシィツーリングワゴンを辞めてまで、これを出す意味はあったのかな?と。

価格も現行レガシィワゴンとほぼ変わらずですし、これはたぶん、富士重的に‘儲かるクルマ’になっているのでしょう。(笑)
2014年1月9日 0:01
こんばんは。

これは確かに「インプレッサ スポーツワゴン」ですよね~w


しかし、MTが無いのが1番残念ですorz
コメントへの返答
2014年1月9日 12:36
こんにちは。

インプレッサ・ワゴンですよね。(笑)

MTは、そうですよね。
私もMT派ですので、無いよりは在ったほうが嬉しいです。
2014年1月9日 11:06
低いですね。最低地上高。
XVやアウトバックと完全に棲み分けでしょうか。

デザインはいいですしとにかく売りまくってもらってバリエーションが広がればいいです。
コメントへの返答
2014年1月9日 12:48
こんにちは。

低いでしょ?

差別化にしても、これは4WDのワゴンです。
やはり少なくとも15~16cmは欲しいところです。

そうなんですよ、カッコはいいですよね。
富士重さん的には、これを売って儲けるつもりなのでしょう。


私は、富士重さんには、クルマの未来はどう考えているのか、問うてみたいです。
アイサイトは最終的にはどうしたいのか?→完全自動運転にしたいのか?
小さな街乗りクルマはもう自社では作らないのか?…
将来的には、乗って運転して走って愉しいクルマと自動運転車とを完全に分けてしまうのか? とか。

あの「間違いだらけの…」を読んだら、よりいっそう富士重工の未来、クルマの未来が心配になってきた次第であります。(笑)
2014年1月9日 16:23
こんにちは!

私の担当は、最低地上高について
必ず警告するそうです。
「雪道かなり厳しいですよ」って。

そりゃそうだ。
インプでもキツイですから(><)
コメントへの返答
2014年1月9日 16:34
こんにちは。

そちらは北海道ですね。
雪の多いところですと、地上高13cmは厳しいでしょうね。

私も、うちのインプ、あと2cmくらい上げたいです。(笑)
2014年1月9日 18:26
こんばんは

私も同じ調査しましたよ。
結果的にSJ5選んで正解でした。
コメントへの返答
2014年1月9日 19:07
こんばんは。

お!やはり。(笑)

同じインプレッサベースでもフォレスターの方がちゃんとしてると言うか…、もともと昔からフォレスターはインプレッサがベースなので、それは許せると言うか…。(笑)

レヴォーグ、私はどうしても、簡単に作ってきたな、みたいに思えてならないのです。
2014年1月9日 21:44
流石にレヴォーグ、反響が大ですね。ところで我々のテンロクインプをはじめ、この4代目インプはWRXから独立して軽量ボディーを武器にしているはず。今日も乗りましたけど、パワーは2バルブSOHCが主流だった昭和の2000ccより約15馬力アップした程度しかないのに気持ちいいですね。
そのボディーをベースにしながら、そこまでの重量になってしまうというのは、レヴォーグは相当に補強しているんじゃないかと想像されますね。
コメントへの返答
2014年1月10日 12:34
おはようございます。

レヴォーグ、やはりこのサイズを待っていた人はかなり居られるのではないかと思います。

比較的軽いインプレッサをベースにしながらもレヴォーグが重いのは、各所の補強とリヤを延長した分と、あとはDIT化、更に高トルク対応のCVTも重量UPに繫がっていると思います。
あらためて諸元表を見ますと、モデル末期に出たレガシィワゴン2.0DITとレヴォーグ2.0DIT、この二車で比べるとレヴォーグの方が軽いことがわかります。 これも察しがつくんですが、既に出来上がっているレガシィを、300psに対応させるためにボディ・足回り各所を補強していったら…という具合だと思います。
だって、2.0DITのレガシィワゴン、異様に重いんですから。(車重1600kg。このレガシィに関してはDIT用CVTがかなり重いというのもあると思います)
2.0DITのレガシィにしろレヴォーグにしろ、一から作ればもう少し軽くできたはずです。
既在のボディをベースに作るから、ハイパワー化・ターボ化に対応すべく補強が必要になり、結果重くなる、という図式だと思います。
昔のレガシィやインプレッサは最初からハイパワー(ターボ)を想定してボディを作っていたはずです。 現行インプレッサがデビューしたとき、開発主査は「このクルマにターボを積むつもりはない」と断言しています。ということは、言い換えると、現行インプレッサはハイパワー(ターボ)に対応するようにボディを作っていない、とも捉えることができます。
このように考えれば、補強で重くなる、というのも理解できると思います。

NAでしか考えられていなかったインプレッサのボディをベースに、高トルクのDIT(ターボ)のみを積むレヴォーグ…、かなりの補強が入っていると私も思います。

余談ですが、5ナンバー最後のレガシィだった三代目BH型ツーリングワゴン、あれのツインターボ車も実は重かったんです。
5ナンバーボディサイズのくせに1500kg超えてましたから。
まあ、スバルのクルマは、重くなったり軽くなったりしてますね。行ったり着たりじゃないですが。(笑)

プロフィール

「@カシャパ開境屋 さん、はい。気をつけます。笑」
何シテル?   08/14 00:21
幼い頃、レオーネのリヤシートで育った私は、自然とスバル好きになりました。 免許をとって最初に運転したのは親父のレガシィとサンバートラック。最初の愛車はインプレ...
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