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2024年05月29日 イイね!

Honda Magazine

Honda Magazine これはちょっと前のやつなんですがね。
( 'ω')
いやね、、これ読んでたら、ちょっと語りたくなってしまいまして。…笑

スバル好きの私がこんなこと言うのもなんですが、ホンダさんは凄いんですよ。
本田宗一郎さんが凄かったと言ったほうがいいのかな?笑


私が今さら語らなくても…って感じですが、
時代は戦後間もない頃です。… 自転車に小さなエンジンを着けて、「今からの時代はこういう乗り物が必要になってくる…」って、言ったか言わなかったかは?ですが、後の大ヒット作’Cub‘の元になる乗り物を作ったり。




これも有名な話ですが、鈴鹿サーキット。
これは、ホンダ初の市販四輪乗用車であるS500(Sシリーズ)を出す前に、「安全な高速走行(試験)が出来る場所が必要。それはメーカーの義務だ。」… 的に、宗一郎さんは鈴鹿にサーキットを完成させ、来るべき高速時代に備えたり。





あとは、‘逆回転エンジン’ … これも、知る人ぞ知る、的なやつで。笑

例のMM思想(マンマキシマム・メカミニマム)。この考え方はホンダさんが最初というわけではなかったんですが、
確か、初代シビックの開発時…で合ってましたかね?汗 … ボディサイズが決まっていて、その中でできる限りキャビン(客室)を大きく取りたい…そのためには、メカ…エンジンルームを更に小さく、、、
ここで、一般的な横置きフロントエンジン車のエンジンルームを思い浮かべていただくと、運転席の前にはエンジンがあり、助手席前にトランスミッションがあるっていうレイアウトになってると思います。
このレイアウトを見ながら言ったかは分かりませんが、「エンジンの奥には運転席ブレーキペダルからくる制動装置のマスターバックを置かなければならない。… しかし、どうにかして、ここをもう少し詰めることは出来ないか…?」
これの解答が、
マスターバックの位置は変えられない。…代わりに、トランスミッションを運転席の前に、エンジンを助手席の前に…とすれば、もう少しエンジンルームを詰めて小さく出来る、と。

それぞれの配置を換えてからクランクシャフトを逆に回したのか、、それとも、今までの配置のやつを180°回転させて配置換えしたのか、どっちだったかは? ですが、これが’逆回転エンジン‘の所以だったはずです。
( ˙灬˙)b

発想の転換 って言葉がこれほどぴったりくる事柄は、他には無いでしょうね。笑
ホント凄いと思います。





あとは、無いものは作ってしまえばいい、って考え方。
しかもその考え方がユニークなんですよね。

(´ω` )/




… てな、ところで、、今日はこのくらいで。笑


では、また。
Posted at 2024/05/29 22:06:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | honda
2011年06月28日 イイね!

久しぶりにホンダカーズへ

久しぶりにホンダカーズへ以前エアウェイブに乗ってたことがありまして(一番上の写真)、その後継にあたるフィットシャトルなるものが出たということで、どんなもんか、見に行ってきました。

雑誌などの写真で見た感じは、なんか「ぬぼっ」とした感じがして、フィット延ばしただけかぁ…って思っていました。
まあ実際、一言でいうと、フィットを伸ばしただけのクルマなんですが、各ブッシュ・サスなどは専用品で、ボディもかなり強化してあるようですし、これは一つの小さめのステーションワゴンとして成り立っているような感じがしました。
エアウェイブの後継を名乗るのも分かる気がします。




私個人的には、斜め後ろから眺めた姿が好きです。

ちょっとエアウェイブと比べてみましょう。

エアウェイブ(FF車) 全長4350mm 全幅1695mm 全高1530mm ホイールベース2550mm 車重1170kg

フィットシャトル(1.5L FF車) 全長4410mm 全幅1695mm 全高1540mm ホイールベース2500mm 車重1150kg

エアウェイブは初代フィットをベースに、ホイールベースを10cm延長して、尚且つボディも延長して作られました。 初代フィットのホイールベースは2450mmです。
しかしフィットシャトルは、現行フィットと同じホイールベース(2500mm)で、ボディのみ延長して作られています。この辺が、エアウェイブとフィットシャトルの大きな違いです。

室内寸法(長さ・幅・高さ)は、
エアウェイブ(スカイルーフなし) 1930mm・1390mm・1250mm
フィットシャトル(スカイルーフなし) 1905mm・1415mm・1290mm

エアウェイブの方がホイールベースが5cm長いので、室内長もフィットシャトルよりも長い、と。
フィットシャトルの後部座席にも座ってみましたが、やはりエアウェイブの方が広い印象でした。 
しかしボディ自体はフィットシャトルの方が長いので、ラゲッジはエアウェイブよりも広くなっています。

私的にありがたい進化だと思ったのは、室内高がエアウェイブよりも高くなったことです。 エアウェイブはAピラーがけっこう低い位置まで下りているので、運転席に座ると、天井の低さとAピラーが顔に近いので若干の圧迫感もありました(慣れると問題ない程度ですが)。 これらが軽減されているのは本当にありがたいです。

試乗もしました。
フィットシャトル・ハイブリッドモデルです。
実はホンダのハイブリッド、試乗は初めてでした。(汗)  ハイブリッド車に乗るのは2回目、…1回目は初代プリウスに試乗したときです。
今まで如何にハイブリッドが好きではなかったか…というのがバレてしまいますね。(笑)

ホンダのハイブリッド、もう普通のクルマです。
昔のように「ハイブリッド車だから…」というネガティブな面はほぼ無く、普通のガソリン車と思って運転できます。(当たり前か、笑)
今のハイブリッド車はこんな感じだ、ということを知ることが出来たので良かったです。



さて、…

しかし「シャトル」と聞いて、真っ先に思い浮かべたのはこのクルマでした。




シビックシャトルです。
昔、親戚が乗っていまして、ちょうどマイナーチェンジで、4WD車がパートタイム4WDからリアルタイム4WDになった頃のシビックシャトルでした。
(このカタログは、まだパートタイム4WDだった頃のものです)

4WDモデルは、FFとは差別化されていて、私は好きでした。




4WD車は、プロペラシャフトは軽量にするためにホンダらしく‘工夫’を入れてあるようです。
悪路を走り易くするための1速ギヤよりも低いギヤー比の「スーパーロー」なるものや、「ヘッドライトワイパー」なども装備されていました。
しかしフロントサスペンション、この頃はトーションバー式(ねじり棒バネ)だったのですね。 改めてカタログ見て、少し驚いてます。(笑)



室内もなかなかの広さだったのを覚えています。



親戚のシビックシャトル … 私が乗っていたエアウェイブ … フィットシャトル…

ちょっとした「繋がり」を感じますね。(笑)
Posted at 2011/06/28 19:35:15 | コメント(11) | トラックバック(0) | honda | クルマ
2010年11月12日 イイね!

冬の準備

冬の準備会社の除雪機のメンテナンスをしました。

バッテリー充電して、エンジンオイル交換して…


これで、いつ雪が積もっても安心です。(笑)

Posted at 2010/11/12 16:09:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | honda | 日記

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「洗車後のスイーツ。♡ ベトナムのチョコレート。(〃・ω・) 長男からの土産。」
何シテル?   08/26 15:14
幼い頃、レオーネのリヤシートで育った私は、自然とスバル好きになりました。 免許をとって最初に運転したのは親父のレガシィとサンバートラック。最初の愛車はインプレ...
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