
憲法記念日に、三男坊にせがまれていた、マス釣にいってきました
五日市から奥多摩に抜ける途中、十里木から入り、養沢沿いにある管理マス釣場です!(^_^)☆
いつもなら、横横、保土ヶ谷バイパス、16号線、八王子バイパス、滝山街道、五日市の経路ですが、今回は鶴見の甥っ子をピックアップする都合で、いったん都内に入り、首都高、中央道、滝山街道となりました。
天候に恵まれた、GWの最中とあって駐車場も川原もいっぱいで、じいちゃん、ばあちゃんを伴った3世代家族連れが結構いたことにはビックリでした (゜o゜;)
(写真は閉場間近で、大半が川から上がった頃です。)
この釣り場は10時前後と13時に放流をしますので、放流後30分くらいまでは、竿を出せばすぐ食付く感じで誰でもそれなりにヒットの感触を楽しめますが、さすがに1時間を過ぎると初心者のイクラにはおいそれと食いつくマスもいなくなり、釣上げることは難しくなります。
また、今回のように家族連れが多く混雑しているときは、釣り場のルールやマナーを知らない方が大半で、放流開始後は、あっという間にあちこちでお祭り騒ぎ、注意していても、流した糸にかぶせる様に竿を振られたり、釣ったマスに走られてコントロールできなかったりで、子供らの絡まった仕掛けの分離やら、作り直し、付け替えなど自分で、自分は釣る暇がほとんどありませんでした (/_\;)
それでも、竿数が少なくなってから、アタリを待ちくたびれている人たちを尻目に、ボチボチと釣上げるのは、意外と快感ですぅ(^-^)v
最近は、環境保護のため直火や焚き火は禁止されましたが、専用のかまどや、炉、コンロの貸し出しもあり、その場で塩焼きにしたり、BBQを楽しんだりでき、チョッとしたアウトドア気分が味わえます。
6人以上なら、団体用の専用区画に放流してもらえるので、混雑期じゃなければBBQオフなんかも可能かも。。。
マス釣り初体験の甥っ子も20尾ほど釣上げ、大満足の釣り行きでした。
帰路は、たいした渋滞も無く、中央道、首都高で、ターボパイプ+マフりゃ~の効果を楽しむことができました。
Posted at 2010/05/05 05:34:51 | |
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