自作　簡単アイストキャンセラー取付です。

アイドリングストップ機能は
私には必要ない感じです(^^ゞ

近所はストップ＆ゴーばかりで
エンジンストップ、そしてスグに
復帰と愛車のバッテリーと
スターター兼ねるオルタの
負担が気になるお年頃...(・∀・)

乗るたびにアイドリングストップ
機能をオフにするのも面倒。

アイドリングストップキャンセラー
買うのも高いし配線面倒だなと。

面倒臭がりの私は簡易アイスト
キャンセラーを取付けです(笑)

エンジンルーム開けて下さい。

ボンネットロック近くの
このカプラー探して下さいね。

使用するのはクリップと
ビニールテープ！

アイストキャンセラー買うより
お手軽＆格安!(^^)!

カプラー外して下さい。グリル
外した方が作業しやすいですが
面倒なので（爆）このまま作業。

外したカプラーにニッパーで
切断してU字形状にした
クリップを差込みます。

こちらはボンネットの開閉状態
を検知するセンサーのカプラー

こいつを短絡することにより
アイスト機能を回避します。

写真では分かりやすいように
長めのクリップですが短くて
OKですからね!(^^

クリップ挿して短絡したものに
ビニールテープなどで巻いて保護
します。保護終わったら適当に
固定しておいてください。

ハイ！これだけでアイドリング
ストップ機能を殺せます。

室内のオン、オフスイッチは
関係なくなりますので常時
アイストキャンセルとなります。

アイストの作動させない条件を
逆手に取った工作です。

説明書から抜粋↓

次のような場合はアイドリング
ストップしません。

・エンジンを始動して、一度も
走行しないでアイドリングを
続けているとき

・エンジン冷却水の温度が低いとき

・バッテリーの容量が低いとき

・バッテリーの温度が低いとき

・車両が動いているとき

・ブレーキ倍力装置の負圧が
低下したとき

・エンジン回転中にボンネット
を開けたとき

・ボンネットを開けた状態で
エンジンを始動させたとき

・運転席のシートベルトが
着用されていないとき

・運転席ドアが開いているとき

・ハンドル操作をしているとき

・アイドリングストップ
表示灯が点滅しているとき

・アクセルペダルを踏んでいるとき

・セレクトレバーがRのとき

・室内の温度が約20℃以下のとき

・室内の温度が約30℃以上のとき
（エアコンがOFFのときは
アイドリングストップします。）

・エアコンの風量が最大のとき

・デフロスタースイッチ
（オートエアコン★または
オートデュアルエアコン★）
がONのとき（外気温によっては
アイドリングストップする
場合があります。）

・アイドリングストップ
OFFスイッチがONのとき

・パワーステアリング警告灯、
VDC警告灯が点灯しているとき

・ブレーキペダルの踏み込み
が弱いとき

・急勾配の坂道で停車したとき

・消費電力が大きいとき

・標高約2000m以上の高地のとき





この中のボンネットを開けた時
状態に強制的にしています。

この工作は車両ECUにも信号は
行ったりしなくて誤動作など
起こさないようですが、真似
される方はくれぐれも自己責任
にて作業を行ってくださいね。

私は2日ほど走り回りましたが
警報やら誤動作などありません
でした。

普通に乗り込んでスイッチ押さ
なくなっただけで、とても楽に
なりました。

簡易アイストキャンセラー！！
如何でしょう(=ﾟωﾟ)ﾉ