運転で意識していること

11月も後半戦。世の中3連休2日目とメディアは騒ぎ立てつつGoToの欠陥を拡散しつつあります。
　わたしは2連休なので今日は沿岸ドライブ。風はそこそこでも天候はこの通りでした。
　去年の消費増税以降とこれまでの自粛強制（矛盾）がドライバーのゆとりを奪っているなぁと思う運転をよく見るようになりました。
　運転中に心がけているのは、渋滞解消車として車間距離を保ち、対向車線停滞を防止するために積極的に対向右折車両を通過させるようにしています。
　また、同じく積極的に横断歩道では歩行者の可能性を意識していつでも減速停止と対向車への歩行者存在をパッシング等で認知させるようにしています。
　必要以上に接近する後続車両には、急ブレーキにならないよう減速けん制をして車間保持を促します。
　そうすることで結果先行車両との距離を十分に確保することが可能で不要な渋滞と路上停止を予防します。
　最高速度は法定速度の+5％程度にとどめます。
　これは現在スタッドレスタイヤを装着しているため、夏タイヤと比べ運動性能が低いことと、乾燥路面での摩耗が夏タイヤよりも早い状態だからです。
　今時期は夏タイヤ装着車とスタッドレスタイヤ装着車が隣り合って走行している時期であることからもその差を意識して無事故で今年の冬を迎えたいです。