
前回のグダグダなブログにイイねをつけてくださり
ありがとうございました。
また、お声かけくださりありがとうございました。
あれから色々考えました。
ワンコやにゃんは、体調悪くなれば
良くなるまでじっとしていて
上手く行けば治るし、そのまま亡くなる事もある。
家で暮らすワンコやにゃんには飼い主が居て
その飼い主の考え方で変わってくる。
老衰なら延命はしないつもりじゃけど、今回は病気で。
でも、辛そうな姿を見ると、グラグラとココロが揺れ。;
本人(にゃん)はその時々を“生きる”事しか考えてなくて
やっぱり可能であれば手を貸してやった方が良いのは確か。
(ワタシの考えです)
命を預かる事の難しさを痛感した次第です。(今更)
その後のトラちゃんは貰った食欲増進の塗り薬を使う事もなく
しっかりと食べてました。
出来るだけ信頼関係を結びたい。
退院後は、VIP待遇。。。?
体調が戻るまではと、寝床の前に水とご飯の器を別に置き
やまさんが遊びたがっても
「今はトラちゃんしんどいけー、かぁかとあそぼ?」と
ネズミのオモチャで気を逸らしたり。
元々やまさん、“空気が読めない男”?と思われる節があり;
嫌な顔するトラちゃんなのに、やたらとちょっかい出してました。;
「トラちゃん?ご病気治って嬉しいよ?
ありがとね。」と、トラちゃんヨシヨシしてると
部屋の隅でやまさんがジーーーーーっと観てる。(^-^;
拗ねてるような気がするんよ。
あちらを立てればこちらが立たずって感じが多々あります。
そんな日が二日続き、トラちゃんがワタシのベッドに来るように。^^
三日目にはやまさんがわしの足元に寝てるのに
しばらくは枕元に居てくれました。
朝の“起きてコール”もトラちゃんがするように。
髪の毛を毛繕いしてくれたり、ほっぺを舐めてくれたり。;;;
そ言えばやまさんが舐めてくれたら痛いんじゃけど
トラちゃんのは痛くない。
加齢と共に舌のザラザラも丸く?なるんじゃろうか?
と、調べたら個体の差のようです。
トラちゃんが我が家に来て、娘は月に二度のペースで来てくれてます。
で、爪切りとかブラシを頼むのね。
トラちゃんブラシが嫌いで;すぐに逃げマス。;
でも、加齢と共に毛繕いもあまりしなくなるらしく
出来るだけブラシをかけるようにはしてます。
娘が来てテンション上がるかと思えば
そんなにでも無いんよね。;
「前から?」と訊いたら
「うん、写真を撮っても嫌な顔するし
仕事やら学校やらで皆、家に居なかったしね。
クールなんかね?
でも、ここにはやまさんが居てくれて
独りじゃないのはイイと思うんじゃけど。」
「やまさん、ちょっかい出したら嫌な顔してるよ?;」
「元々独りが多かったけー、こんな感じなんかね?」
と、なかなか気持ちを読む事が出来ません。;
やまさんは愛をストレートに表現してくれます。^^
甘えたい時は、スリスリゴロゴロ。
すぐに寝ころび、お腹を見せ“撫でて~”と。
背中に飛び乗るのも得意じゃし
“抱っこ~”とせがむのも上手。
両極端な二にゃん。;
そ言えば娘が最初に来た頃は
割と甘えてた気がする。
まだ体調が元に戻ってないんかな?
で、友人が二度ほどトラちゃんに会ってるんじゃけど
トラちゃん友人に甘える。
なので、友人はトラちゃんの事、気に入ってる。^^
元々人間大好きな子で、娘ん家に来た業者さんにもスリスリ。
ふと思い出したのが、わしが娘ん家に行ったら
トラちゃんわしに甘えてくれてた。
ワタシが昼寝の部屋のソファーに寝転がってると
トラちゃんがノソノソと近づきお腹の上に乗る事もあった。
でもね、やまさんがすぐに来て、トラちゃんはその場を立ち去る。;
先日、PCの椅子に座ってた時
お手々でアシをチョンチョンしたトラちゃん。
ん?上がりたいん?と抱っこして椅子に乗せると
ぷいっ!と下に降りた。
まだまだ意思疎通が出来ません。;
退院して一週間後に検査の為、病院へ。
数値も収まったままじゃけど
一度旧姓腎不全になったら慢性になり易いとの事で
ご飯を腎臓ケア?から腎臓サポートへ移行した方が良いと
試供品を貰いました。
カリカリ三種類とウェット二種類。
今ンところカリカリ二種は食いつき悪し。
ウェットも水分補給のみ。
丁度暑い日となり、その為の食欲低下?
悶々と悩みます。;;;
病院へ行った日は、ストレスになったんでしょうね
仏間のタンスの上に上がり易いように段差の為
お雛様の台が入った箱を置いてて
そのスペースに一時置きしてたキャットハウスに篭ってました。;
それでも夜はベッドに来てくれたり
仕事に出ようとすると甘えてきたり。
腎不全になった猫のブログを読みました。
皆さま、頑張ってらっしゃる。
わしなんて、足元にも及びません。;
22日(水)通院。
数値も収まりお薬なしで。
23日(木)は朝から曇天で、気圧のせいか食欲ナシ。;
やまさんもあまり食べなかったし
トラちゃん、ちゃんと甘えてきてくれて
お腹まで見せてくれるので、様子見です。
と、様子見してたらやっぱり元気がなくなり
翌日病院へ連れて行ったら数値上がってました。;;;
退院して10日目。
なんで?お薬で収まっても家に連れて帰ると数値が上がる。
水?ご飯を変えたから?ストレス???
頭の中はなんで?が一杯。
退院後は、飲み水を湯冷ましにしてました。
でも、知り合い先生によると
“猫は人間と違って少々の事は大丈夫よ”と。
後はストレス?と生活空間を分けてみました。
トラちゃんは昼寝の部屋と玄関スペース。
今回は点滴通院だし、
ワタシが居ない間にやまさんがトラちゃんにちょっかい出すのを防ぐ為。

↑懲りない男。^^

安心して下さい。
ニャルソック用の縁側もトラちゃん専用アリ。
これ、一生、エンドレス???
先の見えない事へのストレス。
原因が特定出来んのんじゃけー。。。
知り合い先生も“高齢にゃんはすぐに腎不全になるよ”。
ネットで調べてもこういうのは特定が難しいと。
流石にここまでくると、ワタシの財布が持ちません。
通院4日目、意を決して先生に伝えました。
「先生、今回下がっても、また再発しますよね?」
「可能性としては高いですね。」
「気持ちも経済的にもこれ以上は持ちません。
何かいい方法はありませんか?」
「例えば点滴をご自宅でして貰い
点滴に入れてたお薬を飲み薬にするとか。
こういう事はキチンと伝えて貰って大丈夫ですよ。
続けられない方ではなく続けられるように、
トラちゃんや飼い主さんに負担が無いように。」
「少し考えさせて下さい。」
翌朝(5日目)、トラちゃんの鳴く声で目が覚めた。
開放してみたら、やまさんのご飯にまっしぐら。
あっと言う間に完食。^^
朝分を用意すると、自分のご飯には目もくれず
やまさんのご飯を食べる。(^-^;
で、やまさんはと言うと、トラちゃんのご飯を。(笑)
隔離はやめました。
現在通院中。
今、ここ。
今後の事を色々考えて疲れました。
先生の見立てでは、血管の炎症ではないかと。
色々話をしてて、お手上げなんじゃないかと。
予防の為の手立ても提案されないので。
ま、原因がワカランけーショウガナイか。;
アレルギーとかそういうのでは、こんな症状は出ないって。
これは、知り合い先生も言われてました。
病院へ行かない日が月の半分な6月でした。
毎日暑いので、朝から夕方まではエアコンの除湿。
全ての部屋を解放の状態で。^^
(かぁかはそれでも寒く感じる時がある;)
で、ぜーーんぜん余裕がないので
引き続きおやすみします。
ご報告まで。^^
Posted at 2022/06/28 18:01:53 | |
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