我が道を行くぶたのブログ一覧

※写真は先日行った樂山。
　 暖かくなったのでバイクが増えましたね～♪
　 ちなみにこの人数のお兄さんオジサンが
　 店舗空間にいると、 結構緊張します。（笑）

先日、エクシードさんとデートした時
「最近息子さんのネタが出んよね。
息子さんネタの時は娘と一緒に読むんよ。」と。。。
娘さんはボケナスのファンらしい。（^-^;
なので、過去の日記を掘り起こしました。。。
あ、でも娘メインもあります。

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-目覚ましは愛のキッス！-

冬が到来し朝晩がめっきり寒くなると
こぶた達は目を覚まさなくなる。
６時半に「起きなさーい」と言っても起きない。
７時。
「７時になったよー」ここでこぶた１号は起きてくる。
が、２号は起きてこない。
ふっふっふ、河馬。
母はおもむろにベッドへ行き
「愛のキッスよーっ」と２号のほっぺにキスをする。
「も゛ーー」と言いながらも起きない２号。
「愛のキッス攻撃～♪」
とキスを連射する母。
「きもいーーー」とようやく起きる２号。
キッスで起すようになってから
何度も言わなくてもよくなった。
実は、こぶた達からは母の愛のキッスは
「悪魔のキッス」と恐れられている。。。
むん！

-不眠-

こぶた１号が、最近熟睡できないと言った。
「睡眠薬、飲もうかなぁ。」
「やめてーやー。」
「だって。。。」
ネットで不眠について調べる。
薬の副作用はどうやら昔ほどではないらしい。

「あんた、ストレスとかからもなるらしいよ。」
「うーーん、だって、最近、疲れがとれん。」
「自分が居心地のいい空間って、自分にしかワカランでしょ？」
「うん。」
「それをよく考えてごらん。お母さんはこの前、公園でぼーーーーーっとした。
時間に追われない時間を過ごすことが、お母さんは好きなんよ。
だから、すっきりしたよ。」
「私は、家の机で独りで過ごすのが好き。でも、時間がない。」
「ぶっ！結構やってると思うがのぉ、朝も時間があれば漫画を読みよるし。」
「布団が悪いんかね？」
「あ、そうかぁ、それもあるかなー。」
娘の布団は通販でお安く仕入れている。

「んじゃー、今日はお母さんと寝る？」
「うん。」
お！いつもは「嫌」って言うくせに、ちょっと甘えたいんかね。（笑）
「ずるいよ！お姉ちゃんは！」
「あんた、昨日、お母さんと寝たジャン！お母さん、アシ伸ばせなくて
熟睡できんかったんよ。たまも菜々もくるし」
「ずるいのぉ。」
「あんたは今日はテーブルの下で寝んちゃい。」
息子はたまぁに台所のテーブルの下に、
長方形の座布団を敷き、枕と肌布団を持ってきて寝る。
「えーーーーー！！！。」
「いいジャン！寝袋でも良いよ。」
「あ、そうしよっかな。」

１号が１６歳、２号が１３歳。高校生と中学生。
でも、時々は甘えたい時、あるんだよね。
大人だって誰かに甘えたい時あるもん。

-癒し-

２号の通知表をもらいにいく。
早めに着いたので、廊下で待っていると
うちの次の番の子が、２号に話しかけてくる。
人懐こい子で、背は高いけど、喋り方とか声がとても子供子供してる。
「男子は３とか４がほとんどだって。色々聞いたら。
良くて、７とか。」
「でも、Ｋとかは頭、いいでしょ。」
「ああ、Ｋはねー。つばさの点数、後で教えてくれる？」
「いやじゃー。」

二人の会話を聞きながら
ワタシは暗い気分になってくる。
とは言え、テストの点数を見てるからもう想像はつくんじゃが。（笑）
んで、うちの番になり、教室に入る。
通知表にざっと目を通す。
はーーーーーー、大きなため息をつく。

「つばさくんは、中間より期末でぐんと伸びてます。
クラブも頑張ってるし。
勉強をもう少し頑張れば何も言う事はありません。
こんな事、言ったらいけないんですが
私も学校で嫌な気分になることあるんです。
その時に、この子がいてくれるから頑張ろうって思う子が何人かいます。
つばさくんはその内の一人です。誰かを嫌な気分にさせるような事はしないし
特に話しをするってワケでもないんですが、つばさ君は私のオアシスです。」
母は木に登った。。。

帰りの車で、
「お母さん、嬉しかったよ！」
「なんで？」
「だって、先生があんたのことを誉めてくれた。
　つばさを育てたお母さんも誉めてもらったっちゅー事よ！」（え？）
「これで、成績のこともふっとんだ？」
「ふっとんどらん！」

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久し振りに過去日記を読んで思わず吹き出したりね。（笑）
忘れてた事もあり、懐かしかった♪
運転関連日記もあり、あの頃は尖がってたなぁと。（^-^;
赤面しちゃう。；

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うちの部長は地域の子供達に剣道の指導をしている。
その剣道関係で行事が在る度（例えば在る先生の喜寿のお祝いとか）
その会の雑用を必ず引きうけてくる。
ま、ここら辺りはなかなか見上げた心がけではある。
初めの頃はエクセルに慣れていないので、書類作りも言われるままに手伝っていた。
が
２年経っても３年経ってもエクセルの操作を覚えてくれないのである。
「覚える気があるんかい！」と怒鳴りたくなるぐらい
同じ事を何度も聞いてくる。
んで、最近では口だけ出して手を貸す事はしていなかったのだ。
在る日、「ものは相談なんじゃが」と席次表を机の上に広げた。
退社５分前のこと。
「嫌です。」と即答すると
「早すぎるんじゃない？少しは考えて、
『そうですねぇ、でも、出来ません』とか言った方がいいと思うが。」
「同じ断るのでしたら早くても遅くても一緒だと思うのですが？」
「いっしょじゃない！それで、相談なんじゃがねぇ、これ。
これを一つのテーブルに１１人書けるようにしてＡ３で作ってくれんかねぇ。」
「いつまでです？」
「今日。」
「え゛！何で早く言うてくれんのです？」
「今日、届いたんよ。明日は大掃除じゃけんねぇ。」
「じゃあ、今日家でやってきます。ここら辺りで恩を売っとかないと。」
「ありがとう！愛しとるけーね。」
「部長、愛してくれんでいいから、感謝してください。」
「うん、うん。しとる、しとる。」
と言うわけで家で席次表を作り、メールに添付して送った。
書類の名前は
「部長に頼まれてしょーがなしに作った書類」
にした。。。

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この頃は怖いモノ無しで、悪ふざけが過ぎていた。(^-^；
今思えば、よーこがぁな事出来たよなと。
度が過ぎてヒンシュクを買ってた時期かなぁ。
書類作成をミリ単位で要求してくる部長にはウンザリしていたが
それでも仕事のやり方というのを教えて貰ったのも事実。
くそったれ部長と命名し、やりとりを沢山書いていた内のひとつ。
結局この職場は、部長の一言がきっかけで辞めました。(笑)
あの頃は、若かった。。。