2014年03月05日
私の欲しかった車
車って…
ファミリーカーかスポーツカー
この大きな括りだと、今回の車は間違いなくスポーツカー
本格ミッドシップを軽で出しちゃう♪
そこが何ともホンダらしい。その車はご存知“BEET”
ただの横置きでない、斜めにマウントされたミッドシップ
NSXで培ったシャシーの旋回性能とVTECで培った一万回転まで上り詰めるエンジン
軽NAで唯一カタログ値64psという現在まで抜かれていない車。
ABCと呼ばれる御三家の一台でバブル期の名車
「見た目がカッコイイ!!」
それと御三家で一番手に入り易い相場
そんな理由で欲しかった車…
未だに所有されている方は売る気が全く無いという変態が多いのもこの車の特徴でしょうか…
セルの音がアクティと同じという点がちょっと可愛らしい…
そんな欲しかった車です。
Posted at 2014/03/05 21:27:29 | |
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2014年01月14日
今回はセルボモード
CMキャラクターは織田裕二で映画館から飛び出す3P…もとい3Dなコマーシャル
この当時だと赤と青のグラサンでしょうか?
なんともバブリーな軽で、AC・PS・PWにキーレスまでと、今なら当たり前なんだろうけど当時ならゴージャスなオプション
そして欲しかったのはスポーツグレードの最上級にSRfourというモデル
SUZUKIではこれぎりだったんじゃないかなぁ…4発ツインカム
スタイリングもズングリしてはいるものの、なんだかまとまっていてカッコイイ♪
ただこれもパーツがね…ワークスはイッパイあるんだけどコッチはマイナー
とは言え手に納まるパワーとサイズ、目一杯回して走れる軽の魅力…そういった部分があって探した中古車です。
この世代の軽ってワークスにも乗ったんですが、斬新というかホント個性も強くてインパクトがある…そして速い!
ビックパワーに憧れる事もあるでしょうが、この軽快なフットワークは軽ならでは…
ああ…また軽が欲しくなってきたww
Posted at 2014/01/14 12:23:58 | |
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2013年12月10日
今回紹介する車…とても国産に見えない朝立…でない出で立ちのピアッツァ
乗用車産業から撤退したいすゞ自動車から販売されていたスポーツカーです。
セミリトラクタブルという合理的なのかそうでないのか微妙なマスクですが、ジウジアーロデザインという事…ショーモデルをそのまま市販化しちゃったという豪華な作り込み
そしてFRという駆動方式
今見ても古さというか色褪せ感…昨今の車にない“造型美”がこの車にはあります。
パワーこそ大したことありませんが、ハンドリングチューンにロータスの名を冠したモデルもあり、当時のいすゞ自動車をしっかりと思い起こさせてくれるのです。
2代目は残念ながらジェミニ同様FF化
そうしていすゞ自動車の乗用車生産は暮れて逝くのでした…
そういえばこの車…あんまり探してない(汗)
でもまぁ欲しかった車ですd(*´ω`*)
Posted at 2013/12/10 13:28:44 | |
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2013年11月27日
今回…というべきなのか昔探した中古車はDAIHATSUストーリア
ここでX4と思われるかもしれませんが、私…変態ですからそうはいきませんww
この場合はTOYOTAデュエットでも良い…はい、察しの良い変態さんは気付いた事でしょう。
CZとツーリングというグレードでX4とは違ったスポーツグレードがこの車にはありました。
そのスペックは1300ccにして110psを絞り出すDAIHATSUの高回転型四気筒エンジン
レギュラー仕様と差別化され90psと昨今のエコカーからすればこちらも優秀です。
燃費もツーリングのFFに至ってはリッター20キロと優秀な燃費性能
車重も900キロを切っていて、この時代にヴィッツRSがあったけど何だったのか?と思わせるマイナーな車
こんだけ元気なイチモ…1台があってフルタイム4WDも選べて150マソ前後(新車価格)
時代とデザイン…それとこの車が乗用車の下位グレードとして選別されなければあるいはメジャーな入門マシンだったのかもしれません。
タマ数が出たグレードではない為、当然中古車市場には上がらず…
まぁマイナーだけにベースとしてはパーツはないっていうねww
そんな車が大好きです(*´ω`*)
Posted at 2013/11/27 21:54:45 | |
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2013年11月17日
知ってる人は知っている…そんな車が好きな私(;´∀`)ヘンタイ
今回は“日産パルサー”
この車も以前紹介したスターレットの様にターボやディーゼルといった多彩なスペックを持っています。
一般的にパルサーっていうと、私の年代だとSR20にターボと四駆で武装した“小さなGTーR”ことGTーiを思い浮かべますが、欲しかったのはそれよりもマイナーなVZーR
テンロクNAのパワー競争…FF黄金期とも呼べる、世に“タイプR”という名をホンダが知らしめた時代
トヨタや三菱といった技術屋がシビックを撃ち落とす為に、挙ってリッター100馬力を超える高回転型を造ったものの結局はタイプRには敵わなかったという歴史の中で、燦然と輝かなかった日産パルサーセリエVZーR N1という車も打倒タイプRに静かに燃えていました。
オーテックチューンのエンジンスペックはシビックタイプRを超え、市販テンロクでは最高の200psをマーク
熟成を重ねたボディと足回りはマイナーチェンジで遂にタイプRをロックオン!!草レースである企画中、一時期は土屋氏がシビックよりも速い事も認めていました…まぁ…
ただの市販車ならなんですがね(汗)
オプションフル装備新車価格にして300万超えちゃうメーカーフルチューンマシン(汗)
かたやEK9タイプRは200万を切る堅実な価格設定
その上あんまりカッコ良くない(;´∀`)
日産デザイン冬の時代というヤツでしょうか…S15とかはカッコイイんですがねぇ
ゴテゴテのステッカーやらバイナル
なのにコレジャナイ感バツグンのルックス
ノッペリしたハッチバックで中古車市場にも通常版のVZーRですら一桁しか載らない…もうホントにオカルトな車
こんな不人気車が好きなのが私…でも市場に出回らないっていうね(;´∀`)カエナイジャン
ホットハッチがホット毛ない
そんな駄洒落でパルサーの紹介は終わりです。
Posted at 2013/11/17 12:12:35 | |
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