CRAINのブログ一覧

先日、2台目ランティスの車検が終わりました。
ランティスには定番ですが、エンジンのガスケットがダメになっていて、そこからオイルが漏れている状態でした。
ココは前車の状態よりひどく、特にV6エンジンの後ろ側はプラグホールが完全にオイル浸水している状態で、プラグコードを刺しても勝手に浮き上がってくるという…＞＜
それ以外にも、オイルにじみのある箇所があったそうで、とりあえずエンジン回りのガスケット類、シーリング類を総交換してもらいました。

これ以外で大きかったのは、マフラーの穴。
ノーマルマフラーでしたが、センターパイプに腐食で穴が開いていたそうで、それを補修材で埋めている状態だったそう。
しかしその補修材も、排気圧でほとんど吹き飛んでおり、このままでは車検が通らないとのこと。
センターパイプの交換が必要なわけですが、元々マフラーは交換したかったので、急遽センターパイプから交換するタイプのマフラー探しをしました。
パッと思いつくのが、前車にも取り付けていたマツスピのマフラー、あるいはフジツボの2つでした。
マツスピは以前に使っていたこともあり、今回はフジツボにしてみたいと思ったのですが、フジツボは受注生産のため、納期が1ヶ月半かかるとのこと。
それでは間に合わないのでどうしようか悩んでいたところ、タイミング良くヤフオクにてフジツボのマフラーが出品されましたｗ
運が良かったです。
即決で落札し、ディーラーに直接送ってもらいました。
また同時に、マフラーハンガー類も全部交換しました。

で、無事車検終了。
それ以外は大きな箇所もなく、通常の消耗品交換といった感じです。
自賠責や重量税等も含め、総額で20万円でした。
この年式の車にしては、まぁかからなかったかなと…
しかし今年の6月にはポルシェの車検も控えており、今年は仕事を頑張らないといけない年になりそうです＾＾；

突然ではありますが、現在所有するランティスを降りることになりましたことをご報告させて頂きます。

9月に2度目の車検を通そうとしていたのですが、いろいろとお金のかかる部分の交換が必要で、12万kmを目前に、お金をかけるのをためらったことが一番の要因です。

決して払えない額ではありませんでしたが、この車にその金額をかける意味があるのか、悩んだ末に判断した結論です。





そして本日、新たな相棒が納車されました…↓















これからもよろしく頼むぞ、相棒よｗ

お久しぶりです。
ブログ約1年ぶりですね＾＾；
仕事が忙しく、なかなか更新ができないでおりました。

この１年間、何もしていなかったわけではなく、結構いろいろ変わりました。
といってもメンテナンス的なものが多かったわけですが。
時間ある時に、まとめて更新したいと思います。



タイトルどおりですが、つい1か月前、11万kmを突破しました！
で、次は『111111』kmを写真に収めようと狙っていたのですが…



めでたく本日『111111』kmを通過しました！



そうです、通過したのです。



つまり、撮れませんでした＾＾；



何の感動もないままに記念的な『111111』kmを逃すという失態…
現在『111143』km。



こうなると次に狙うのは『222222』kmですね＾＾

久しぶりのブログです。
本日夏タイヤに交換しました。

それにあたり、ホイールの色を塗り替えました。
今流行りの（？）マットブラックです。
というのも、中古で買ったこのホイール、かなり傷だらけでした。
購入当初から塗り替えようと思っていたのですが、なかなか時間がなく2年経過＾＾；
ようやく当初の構想にたどり着きました。
タイヤも新品に履き替え、心機一転。
これであと2年くらいは大丈夫でしょう。
ホイールとタイヤはパーツレビューとフォトに載せます。

本日めでたく、100000kmを突破しました。
昨年はいろいろと大変な1年でしたが、どうにかこうにか、車も10万kmを無事越えることができました。


10万kmというと、車にとっては大きな区切りです。
中古車の世界では全く価値がないと判断される距離数ですねｗ


世間は、車と言えばエコカー一色の状況です。
私の周りでもここ最近、震災の件もあり、エコカーへ買い替えた者が多いです。
その一人から「未だに普通のガソリン車に乗ってるって、金持ちだよな」と言われました。
お金をかけなくとも、それなりに楽しく乗れるからランテなんですけどね。
今や、普通のガソリン車に乗っている人は、世間で金持ちと判断されるようです。
そんな時代にあって、あえて年式の古い車を選び、それと共に過ごす。
これは実は贅沢なことであるのだと、最近思い始めました。

10万kmを超え、いよいよ価値ゼロの領域に突入しましたが、それに反比例し、乗っている本人にとってはより大きな魅力と価値を感じさせてくれる1台です。
毎朝、エンジンをかける前に眺めるたびに『かっこいい』と思わせてくれる車は世界にこれ1台でしょう。
今後もしっかりメンテし、大事に乗っていきたいです。