スピーカーケーブル接続方法およびケーブル交換 その1
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
パッシブネットワーク接続からマルチアンプ接続に変更しました。
これにより、より各スピーカーの設定が細かく調整出来きます。
DIATONE(三菱電機) SOUND.NAVI NR-MZ60PREMIの機能を出来る限り使いたくて接続方法を変更しました(^^)
※画像はナビのマルチアンプ接続での初期設定値。
2
パッシブネットワークを使用してのクロスオーバー設定画面。
①とは、ウーファーとツィーターとのクロス値の設定項目に違いが出ます。
3
マルチアンプ接続する為にスピーカーケーブル交換です。
今までアンプから各スピーカーの間にパッシブネットワーク中継しているので、アンプからツィーターまでのケーブルの長さが足りません。
そんな訳で、ウーファーも含めてスピーカーケーブルを引き直す事にしました。
※右のケーブルが今回使用するウーファー用のケーブル。
詳細はパーツレビュー参照願います。
4
もともと通しているスピーカーケーブルを使って、新たに引き直すケーブルを車内からドア内に通すので、一からスピーカーケーブルを通すよりかは作業は楽ですが・・・・・何度もしてる作業なので・・・・・ちょっとウンザリ(T_T)
5
アルミ製スラントバッフルボード(鏡面仕上げ)が少しくすんでたので、ピカールで磨いておきました。
これ、かなりお気に入りのパーツなんです♪
6
スピーカー接続部やアンプ接続部にY端子をカシメテやります。
今回使用したY端子はサイズが大きいので普通の電工ペンチだと少しカシメ難いので少し大きめの電工ペンチでカシメてやります。
すると画像右の様に綺麗に圧着出来ます。
会社の先輩からずっと借りっぱなしのお気に入り工具です♪
7
スピーカーケーブルにコルゲートチューブをせっせと巻きます。
配線保護とノイズ対策の為にやってますが、ハッキリ言ってかなり自己満足なだけです(笑)
こんな事を、左右のウーファーとツィーターケーブルに全部してるから作業時間掛りまくりです(T_T)
8
マルチアンプ化で、4チャンネルあるアンプ部の1および2チャンネルはフロントウーファーへ接続。
3および4チャンネルはツィーター部に接続します。
ツィーターのハイパスフィルターはナビ側で調整ですが、自分が使用しているアンプは、サブウーファー接続用に周波数のカットオフが設定出来るので、一応アンプ側でもハイパスフィルターを設定しておきました。
と言っても、ツィーターの推奨再生帯域よりかなり低い周波数までしか設定出来ないので・・・気休めです。
ちなみに・・・ツィーター接続で間違って低い周波数を流してしまうとツィーターが破損します。
マルチアンプ化する際は、クロスオーバーの設定だけでなくケーブルの接続確認には要注意です。
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