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すんません、ライコネンが好きなので、、、、

無視してください(汗




キミ・ライコネン（33歳）は、レース中に彼の邪魔をしたら、無線メッセージで叱責するのはアブダビGPが「最後ではないだろう」とロータスに礼儀正しく警告した。

彼がロータスのために初優勝しそたレース中、彼はレース・エンジニアに、2度苛立った応答をしたが、これはたくさんあったレースのハイライトのひとつだった。

1回目は、背後にいたフェラーリのフェルナンド・アロンソとの差を告げられた時で、ライコネンはそっけなく「ほっといてくれ。自分のしていることはわかっている」と答えただけだった。

その後レースの終盤、2回目のセイフティ・カー出動中にライコネンは4つのタイヤを温めるのを忘れないようにと言われると、かなり腹を立て「はい、はい、はい、はい、どのタイヤもそうしている。途切れなく注意してもらう必要はない」と答えた。

ライコネンは、その謎めいた態度はドライビングと同様に有名であるが、レース後、この会話について質問を受けた。彼は、ロータスのピットウォールが彼を助けようとしていることはわかっているが、繰り返されるメッセージはあまり好きではないと述べた。

通算19勝目をあげたライコネンは「普通のことだよ。どのチームでも同じだね」と述べた。

「確かに彼らは僕を助けようとしている。でも1分間に2回も同じことを言い続ける必要はない。僕は自分のしていることを覚えられないようなバカじゃない。普通のことだよ。チームは手助けをしようとしてるだけだ」

「自分のしていることはわかっている。必要なら助けを求めるよ。これが最初でもないし最後でもないだろう。ほかのチームでも何度も経験したし、彼らは手助けをしようとしているし、順位を上げようとしてくれる。人間の好みはそれぞれ違う」

ロータスのトラックサイド・オぺーレーションズ・ディレクターのアラン・パーメインは、レース中ピットウォールで無線通信に耳を傾けるチーム幹部のひとりであり、スカイ・スポーツF1のテッド・クラヴィッツに、ライコネンが怒っていたようだがと質問されると「素晴らしいレースだった」と答えた。

「セイフティ・カーは我々にとって少し不利だった。我々はハードタイヤを履いていた2回目のセイフティ・カーのあと、フェルナンドの方がウォームアップされているのではないかと心配したが、キミは全く問題なく引き離した」



「彼は完璧なレースをした」



ＰＳ.残業終えて帰ってる最中でつ(汗

「Leave me alone, I know what I'm doing（わかったから、構わないでくれ）」


「ライコネン、勝利を記念して名言Tシャツ」



キミ・ライコネンがアブダビGPで優勝した際の新たな名言"ほっといてくれ"をTシャツにしてロータスのチームスタッフ全員にプレゼントした。

個性的な"アイスマン"はF1復帰後の初優勝を飾ったアブダビGP中に放送された無線の会話でファンを沸かせている。

・・・

ライコネンは今週、次のように語っている。

「"Youtube（ユーチューブ）"を探せば、多分僕の他のメッセージも見つかるさ。たとえNASCARで過ごした短い時間でもね」

ロータス代表のエリック・ブーリエは「"ほっといてくれ、自分のやっていることは分かっている"というのはすでにF1界の傑作だ！」と付け加えた。


だって


で、そのチームラジオがコレ♪
↓


・エンジニア「OK, Kimi, next car behind you is Alonso, 5 seconds behind you, I will keep you updated on the gap, keep you updated on the pace.」
（OKキミ、アロンソは5秒後ろにいる。私は常にギャップとペースを更新して知らせる）


・ライコネン「Leave me alone! I know what to do.」
　　　　　　
（ほっといてくれ！やるべき事は分かってる）




・エンジニア「We need to keep working all four tires, please, keep working all four tires.」

（我々は4つのタイヤすべてを機能させる必要がある。4輪すべてに熱を入れ続けてくれ)


・ライコネン「YES, YES, YES, YES, I'm doing it all the time! You don't have to remind me every seconds!」
（はい、はい、はい、はい、ずっとやってるよ！いちいち言わなくていいから！)



ライコネンらしいでつね！！



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「キミ・ライコネン、ロータスのスタッフに“ほっといてくれ”Tシャツを贈る」

「Ｆ１＝ライコネン、メッセージ入りＴシャツをクルーに配布」


［ロンドン　９日　ロイター］　自動車レースＦ１、ロータス・ルノーのキミ・ライコネン（フィンランド）は、クルーに「Leave me alone, I know what I'm doing（わかったから、構わないでくれ）」と書かれたＴシャツ約５００枚をクルーに配布した。

ライコネンは４日に行われた今季第１８戦、アブダビ・グランプリ（ＧＰ）で、Ｆ１復帰後初優勝を飾った。このレース中に、無線でクルーに対して発したこの言葉がファンや関係者の間で語り草となっていた。

ライコネンはその後も、「タイヤを温めておくように」との指示に対し「わかった、わかった、わかった。いつもやっている。１秒置きに同じことを言う必要はない」などと返答。そのレースに関する職人気質なアプローチや自由な姿勢が、ファンの支持を得ている。