Ｒｉｍのブログ一覧

先日、大きな箱が届いた。
ランドクルーザーって書かれてたので車の部品かと思ったら電動カーだった。
全長１２５ｃｍ・幅７３．５ｃｍ・重さ約２０ｋｇ・耐荷重３０ｋｇ
３５Ｗ×２モーター・速度３~５ｋｍ／ｈ・対象年齢３～８才
孫のでした。いるか？完全に親の趣味だと思うのです。

カーポートの柱にサイドパネルを固定してるコの字ボルトが錆びだしてたので、亜鉛塗料をペタペタ。
鉄よりサビやすい亜鉛に先にサビてもらって、母材の鉄を錆びから守るって物。
少々錆びてても、そのままサビの上から塗るとそれ以上進行しないです。鉄の表面を磨いて塗布すると亜鉛メッキされたようになります。当然として亜鉛がサビると白い粉が出るので注意。塗った膜は時間とともに硬くなるが、亜鉛は柔らかいので強くこすると剥がれる。
ちなみに、アルミのほうが亜鉛よりサビやすいのでアルミ材の防錆には使えない。

安いワイコン（ワイドコンバージョンレンズ）で楽しいレンズ遊び。
カメラのレンズの前に取付けて写る範囲を変えるレンズ、スマホ用のはネット通販でよく見かける。
今回買ったのは、ビデオカメラ用の汎用品（重量200g）。
無理やり一眼デジカメに取付け、って言ってもレンズ前のネジにネジ込むだけ。
画質とか色収差なんてのは考えないことにする写ればいいんだよ。
使えるかどうかはレンズとの相性次第！合わなければただのゴミ？たまたま写真のレンズには適合。18-135mmのレンズはピントが合わず使えなかった。
18-50mm（35mmフィルム換算で27-75mm、APS-C機なので1.5倍）の全域でピント合焦。心配した対角四隅のケラレも無し。
ワイコンの倍率が×0.7なので、
約12-35mm（35mmフィルム換算で約19-52mm）の超広角ズームレンズに早変わり（広角域はすごく樽型にひずむ）。倍率色収差で中心から外周に行くに従い青と赤の影がくっきり出る、四つ切プリントなら目立たない程だが、モニターで見ると気になるぐらい出てる、デジタル高画質の弊害だね。
※クローズアップレンズ№２を追加で挟むとあと１割ぐらい広角に写ったけど対角四隅にケラレ発生。
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後日、ＲＡＷで撮ってカメラに付属のＲＡＷ現像ソフト（パソコンにインストール）で倍率色収差を補正してみたら、それなりに見れる画になった。