へっぽこあるとのブログ一覧

リンクサーキットへ慣らしに行きます(´ψψ｀)

ここまで来ればあとはサクサク進む(^O^)

今回monsterメタルヘッドガスケットを使用。

ヘッド、シリンダー共に0､01のゲージが入らなかったので歪みはほぼ無し。

ヘッドは強化バルブスプリングを純正スプリングに交換。

第一気筒圧縮上死点からチョイ左に回してヘッドを載せて、カムシャフトを付けたらタペット調整。
因みにスプリング線径は、強化と純正では0､1mmの違いでした。


隙間
ばらす前0､17～0､15

バルブ摺り合わせ、組み付け後、0､15～0､13

基準値冷温IN,EX,共に0､2

予備で持っているシムの中から合うものを探すが、6枚足りず発注…





揃ったので組み付け。

アウターシムだからSSTがあれば楽なのに(´Д｀)
持っていないので、カムシャフトを外してシムを交換。





調整完了。


カムスプロケのスリットとヘッドの合いマークを合わせたら、クランクのキーを上に向けて合いマークと合わせる。
ズレないよう注意しながらタイミングチェーンを掛ける。
このときカムスプロケの↑マークとクランクスプロケのスリットをチェーンの青い部分に合わせときます。
ガイド、テンショナ等々を取り付けたら何度か回して合いマークがずれていないか確認。
デスビも確認。

カバーとオイルパンを取り付け。


とりまここまで(^^ゞ

シリンダーさんこんぬつわ。



くたびれたヘッドガスケットさんさようなら




続いてヘッドをばらしていきます。
バルブスプリングコンプレッサーで縮めてコッタを外してリテーナ、スプリング、バルブ、ステムシール、シートを外します




1番


2番


３番


何だかバルブシートの当りが広い気が・・・
強化スプリングの影響か？？

これから各部の歪みと当りを点検していきます。

とりあえずバラシマス





オイルパンを剥いで









ヘッドボルトを緩めようと思ったら・・・


10ｍｍ12角のソケットがない。

だいぶ前にプレスで使って潰して買うのを忘れてた。


てことで作業中断。