へっぽこあるとのブログ一覧

25日、一人タイムアタックをしにリンクサーキットへ。





事前に点検整備したのに朝一からトラブル。

積載車に載せようとエンジン掛けたら油圧0Σ（ﾟдﾟlll）


即エンジン停止。


下を覗くが漏れた形跡なし。
ゲージ確認、オイルも入っている。
フィラーキャップを開けて見ると、オイルが循環した形跡あり。
純正の油圧警告灯は点灯無しだった。

社外メーターのセンサー不良か？


もう一度エンジン始動。


フィラーキャップを開けるとオイルが来ている。




センサーを軽く叩くと…





不安定だが動いた。




センサー不良確定なので走行はOK！！







そして2時間半の高速移動。
妻と景色を楽しみながらドライブです♪











天気も良く気圧も高い、気温も低めな好条件。

目標は54秒台




走行準備、点検。



タイヤ空気圧をパンクかと思うくらいガッツリ下げて〜



eマネとタブレットを接続。







ポンプ交換で燃調が微妙にズレたのでデータ取り







コースイン








足を弄った為か、いつものポイントでブレーキリリースをするとスピンしてしまう。






少しずつ修正して出た奇跡のタイム











5555


本当に偶然です









最後にこの日のベストタイム












55秒324




インカー映像






ベスト更新は出来たが残念ながら目標には届かず。




リザルト





35周中Attackしたのは6周






後日デジスパのデータ確認。


全セクタのベストを繋いでいくと



たらればタイムは54秒754



現状で完璧な走りができれば1600NAクラスのコースレコードを超える

もっとドライビング精度を上げるのも課題です。





あとはeマネのデータ確認






すこーし絞る方向にしようか…








来年は福島のハイパワーワークスの復活を楽しみにしています。

危険物なので短時間で終わらせる為、画像なし(^_^;)


ガソリン抜いてサクっとタンクを降ろし…

ポンプ、ホース、ハーネスを交換して戻す。

タンク内は錆やゴミも無く綺麗な状態でした。



レギュレーターも交換






エンジン始動。


交換前よりポンプの音が大きい。
おまけにA/F少し濃くなってる(･･;)
全域少し絞ればいいくらいか…






外したポンプ
FD3S純正
140L/Hくらい





単体での動作は普通。

底のカシメを外しシャフトを手で回しても普通。



さらに分解


ブッタ斬って摘出







ブラシはまだ残っている。

メタルが摩耗してスラスト方向のガタが大きい。
これが原因と思われる。

FDとはポンプの制御方法が違うのも、摩耗を早めた原因の一つかもしれません。

発注していた部品が届き始めました。
まだ全部ではありませんが…






いつもの「ついでなので」とゆう事でホース、ハーネス、レギュレーターも交換します。
燃料フィルターは交換済みなので続投。


準備なので自分が一番面倒だと思う所。
レギュレーターをすぐ外せる状態にしておきます。


交換作業をした事がある人なら分かると思いますが、狭くてやりずらい。

デリバリーパイプ、インジェクターを外して、レギュレーターを止めているの奥のボルトにアクセスする。
これが通常かと思います。
戻すのも同じくやりずらい。
交換部品も増えてしまう。


自分は楽したいので、こんな事しました。




旋盤でショート加工(ただ削っただけ)







削ったのはそれなりの安工具。

ちなみにKTCのショートソケットでも長すぎで入らなかった…


で…短くした物に⬇︎を使います。





こうなる






あとは隙間から入れて回す。





外せました( ´∀｀)






裏に手突っ込んで作業するより楽！！


でも削った10mmコマは他に使い道が無いかもしれない…

先日の走行での、燃料ポンプ停止によるダメージを調べます。

エンジンを開けない簡易的な点検です。


切れたヒューズを変えて、少しエンジンを掛けたら普通に掛かる。
アイドリングも普通。
但しアイドリング時だけA/Fが薄い。


プラグも異常無し。当日ピットで確認済み。




圧縮圧計測




燃料ポンプ異常なので暖気無し。
冷間時。

1：820kpa
2：810kpa
3：840kpa





カメラで内部確認




ピストンは異常無し







3番シリンダに縦傷…
位置から推測すると、ピストンスカートか。
まぁ許容範囲です。


ひとまずエンジンは無事のようです。

久し振りに良い物に出逢いました。





他社のバネレートの高いサブスプリングをいくつか使いましたが、どれも相性が悪いのか跳ねが気になる。
ストロークが長過ぎる物。
そのせいで密着荷重も高くなってしまう。
ストローク調整でプリロードを掛けてしまうと突き上げる。
バネレートを下げれば目的と合わない物になってしまう。


なかなか希望に合う物に出会えず、これでダメならワンオフかと思いつつナビックさんのスプリングを購入。

伸びストロークを確保したいのでID65を選びました。

メインID60ですが気にしない。

合わないなら合わせるまで！





ストロークを確認したいのでとりあえず装着






計算通り伸びストロークが足りない。



てことで異径シートを作り








こんな具合になりました。












ID60 - ID65 - ID60 の組み合わせ



サーキットを走った感じは、コーナー立ち上がりで今まで以上に踏める!
路面が荒れていても追従する。

当然これからも微調整は必要です。
付けて終わりではありません。


足は終わりがありませんね(^_^;)