
今更ながら先週土曜(9/22)に、ワコース主催のTC2000走行会に参加してきました(^^)
当日早朝、ショップに向かい、参加者が揃ったところで筑波へ向け出発。
朝はホント大雨で、どうなることやらと思っていましたが、開催時間手前にやんでくれて、非常にホッとしましたよ。
今回は計7台(FD×4、S14、S15、ミラ)での参加となりました。
グリップ初級・上級、ドリフトクラスと3つのヒートに分かれていて、各メンバーの登録は、
グリップ初級 ⇒ FD、S15、ミラ
グリップ上級 ⇒ FD×2
ドリフトクラス ⇒ FD、S14
こんな感じです。
ワコースと、こちらのショップ以外の呼び掛けで参加してる台数も合わせると、トータル100台弱ですかね。
ちなみに、自分はグリップ上級でした。
そして走行開始!
早々に、中々荒れた走行会となりまして、ドリフトのS14がフロントバンパーを失い(ちゃんと自走で帰る事が出来ました)、グリップ初級のS15がコースアウトで、どうぶつけたか分かりませんが、顔面中破でインタークーラー使用不能(積車でお帰り)、グリップ初級のFDは盛大なクーラント漏れ、グリップ上級のFD派手にコースアウト、砂利に埋もれて動けなくなる(フロントバンパーにヒビが入ったぐらいで軽傷)、等々トラブル多かったですね。
最後まで無傷だったのは、社長と自分とミラだけ。
まぁ自分は久々のTC2000で、尚且つリニューアル後のシェイクダウンと言う事もあり、無茶しなかったからこそですが(^^;
とりあえず新たに組んだVマウントの効果はよ~く分かりました。
こんなにも変わるもんかと驚愕してましたがねw
以前は4~5周ほど全開走行を続けると、水温は120℃前後に達し、クーリング走行に入ると言うパターンでしたが、今回は1ヒート20分間ずっと全開走行を続けても、水温は92℃以上いく事はありませんでした。
車よりも人間の方が先にダウンですよ(^^;
概ね上々のシェイクダウンでしたが、色々変更を加えたパワーFCのセッティングに課題が残りましたね。
6500rpm以上からバックファイヤが凄くて、そこからの伸びがダメダメでした。
燃調や点火を見直す必要があります。
そんなこんなで、以前のラップタイムを更新する事は出来ませんでしたw
ですが、ストレスを発散する事は出来たので、良しとします!(^ー^)

Posted at 2012/09/24 22:10:02 | |
サーキット | クルマ