
RE雨宮のスリークライトキット使ってますが、カバー取り付け時、簡単にタッピングネジでそのまま装着しました。
その結果、土台がプラスチックなもんですから、徐々にヒビが入っていき、最後には割れる箇所が出てきました(^^;
カバーが安全に固定できなくなってきたので、手直しです。
そんな訳で、何か良い手は無いかと島忠へ行き、こんなのを見付けました。

土台に穴を開けて、ネジ穴の付いたゴムを埋め込み取り付けする物です。
ちなみに、ネジ穴部分は金属製になります。
早速、作業って事で既に開けてあるネジ穴を拡張。

そしてゴムを埋め込む。

最後に、カバーをネジ留めして完了。

10分ぐらいで終わりました。
中々、ガッツリ固定できましたよ(^^)
このゴム、ネジ留めすると埋まってる側が拡張して、そう簡単には引っこ抜けなくなります。
これなら、プラスチック部分が割れるような事もなさそうです。
最初から、こうしておけば良かった(´△`;)
ちなみに、カバーを接着剤や両面テープで固定している方々もいらっしゃいますが、自分はメンテナンスの都合上いつでも脱着が出来るようネジ留めにしてます。
このライト、カバーで密閉できるかと思いきや、裏側と言いますか、エンジンルーム側のライトの方から、ガンガン雨風や埃とかが入り込んで、中がすぐに汚れます。
尚且つ、密閉すると光軸調整が出来なくなります。
大変です(`△´;)
Posted at 2012/11/01 23:00:31 | |
メンテナンス | クルマ