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プロペラシャフトを外しましたので点検です。デフ側のユニバーサルは可動角度の真ん中辺りで確実な？シッカリとしたクリック感が有ります。中間ユニバーサルの辺りにグリスが飛び散ったあとが有りますのでよく見るとシールが切れています。交換部品の設定がありませんのでシャフトまるごと交換になります。もったいない。

機能に関係の無い所が割れております。奇跡的に破片が残っておりますので接着ですね。アクリル用の接着剤を接着面に流しこみます、溶解力が強いのでもれないように気を付けます。

ちょっと長い間車庫を留守にしていましたがお色直しが終わり引き取りました。少し色が銀色っぽい気がするのは気のせいらしくこれが標準のDブラック。塗装の出来は大変良くツヤツヤ鏡面で写りこみがハッキリ出ます。諸説ある問題のサイドスポイラーはボディー色のつや消しとしました。これで正解だったと思います。

漏れると言う事はクラックが溶接補修にもかかわらず封止出来なかったと言う事で裏側からクラックを確認します。肉眼でわずかに見える状態で確実では有りませんでしたので、レッドチェックを実施します。赤いインクを染み込ませ現像液で浮かび上がらせます。ここですね！これで補修が進められます。

ヤフオクで中古コンプレッサーを購入。状態はオーバーホール済みの中古と言う事で見た目は綺麗。放出された理由は下側ステーの付け根にクラックが有り溶接補修したものの漏れが止まらないらしい。そこでバラす前にチェックすると、見事に溶接箇所からシャボン玉が出来ます。あー結構狭い所だからこの状態での補修は無理そうね。
ばらして内側から溶接するとしましょう。