後期型に前期型ドアミラー流用

購入後わずか１週間でへし折れたドアミラーでしたが、どうも垢抜けないこのレガシィをちょっとやんちゃな印象に変えるために、シルバーのドアミラーにしたいなぁと思っていたところでしたので、思い切ってシルバーのものに交換することにしました。

オークションでは前期型のものがたくさん出回って、価格も安めですが、後期型のものは数も少なく、やや高めです。

前期型の方がサイドターンランプのクリア部が大きく、キラキラとして好きでしたので、前期型のものに変えることにしました。

いろいろ調べてみると、前期型のドアミラーをポン付けするには一部配線に加工が必要なようでした。

参考にしたのは、のっち@BEAMSさんとSHIN91さんのページです。

http://minkara.carview.co.jp/userid/176305/blog/36461217/

http://minkara.carview.co.jp/userid/1848684/car/1374915/3337318/note.aspx

配線加工なしにポン付けすると、ミラーの上下動の調整ができなくなるそうで、どういう仕組みなのかさっぱり不明ですが、こういう風に短絡させるといいようです。

運転席側では、青色と桃色
助手席側では、青色と赤色をエレクトロタップで接続です。

たしかに、接続するとミラー調整がちゃんとできます。

念のためビニールテープで被覆しておきました。
ドアミラー自体は８ｍｍのボルト３本で固定されています。プラスドライバーも使えますが舐めてしまうと思いますので、ソケットレンチを使用した方がbetterだと思います。

そして、この外観となるわけですが、S402みたく、ちょっとおしゃれになりました。　
　運転中に意識してすれ違う車をみていると、ドアミラーとボディカラーの異なる車って、最近は多いですよね。
けっこう気に入っています。