やん☆つかのブログ一覧

…らしいので、最近我が家でも大流行！！


の塩麹(しおこうじ)。

今日はトリモモ肉を漬け込んでから揚げに挑戦…

EF-VE　オーバーラップの件。　

DVVTの可変範囲の上限、下限でどんだけオーバーラップに変化があるか

～エンジン解説書から数値は抜粋～

【最遅角状態】

吸気バルブ開　ATDC４°
排気バルブ閉　ATDC６°

　→オーバーラップ２°（ほぼオーバーラップ無し）

【最進角状態】

吸気バルブ開　BTDC５６°
排気バルブ閉　ATDC６°

　→オーバーラップ６２°（かなりのオーバーラップ？？）

ＶＥ純正カムの作用角は２３０°、リフトは７mm。DVVTによる吸気カム可動範囲は６０°

特段ビックリするほどのカムプロフィールでは無いような気がしますが。

･･･DVVT全開時のオーバーラップ６２°って、凄いような気が。

次回バルブリセス計測の時には、シザースギアを６０°ずらして計測してみなければ・・・

※4/18追記

シザースギアを６０°ずらすと、１２０°バルタイが変わりますね＾＾；

なので３０°ずらしが正解だと思いますです。

今日は家族で広島にお買い物。

行きがけにタカタでのとはと氏、ごんぞ～兄弟の走りをチラリと偵察して～の、紙屋町シャレオでお好み焼きという定番メニュー。

昼からはハンズでアイテム捜しです（笑）

ん～。

余分な所を削るにはイイカンジですが、ガッチガチにはもう一日かな。

きっちり硬化すれば「タップも切れる！」と豪語してるシロモノなんで、きっと固くなってくれるでしょう。

本日の硬さは、そうですねぇ…

…

しっとりとした硬ったい消しゴム的な？？

そんな感じです。

アルミとの相性はかなり良好で、薄く伸ばした境目の部分でさえも、削る際に剥がれたりなどという情けない事は皆無です。

耐熱の関係で排気側には使え無いンですが、吸気ポートの形状修正(主に凹み修正)にはある意味最強かも（笑）

アルゴン溶接要らないし、熱歪みゼロだし、何より安い(と思う)。

足付けと洗浄と脱脂がきちんと出来る人、素人板金でポリパテ練る時に「マーブル状態」で塗ったりしない人なら簡単デス。


…これでカム山にパテ盛りして、ハイカムが出来たりしてｗｗ


無理か。

こんばんは。


アップが面倒で更新こそサボり気味でしたが、作業はぼちぼちとやってます。

最近の作業状況は…

①吸排気バルブシートのカット→バルブが燃焼室面とツライチになるまで。 後は６０°カッターで当たり幅の調整と軽く擦り合わせ

んで、本日は…

②吸気ポート研磨と段差パテ埋めｗｗ


はい、今回も吸気ポートとバルブシートリング周辺の凹みを埋めるべく【ＪＢウェルド】投入です。


ＥＦなのに、ＪＢなんです（笑）


段差の埋まり具合は写真参照下さい。
【施工前】



【施工後】


ＪＢウェルド、所詮は「超ハイグリップなエポキシ系」なんで、脱脂したあとヘラで塗って、水を付けた指でポートなりに均すと綺麗に仕上がります。

…オイラはツバ付けて均すんだぜェ？ワイルドだろォ？（笑）


このヘッドも、昨晩嫁入り先が決まったので(某氏に頼み込んだ訳ですが)俄然ネジ巻いて作業せねば。



前回との違いはシートカットによる「バルブ鬼外当たり」と排気バルブ周りの燃焼室形状加工のみ。 面研量は、燃焼室容積とバルブクリアランス次第ですが、前回レベルの容積で揃う様に…

要するに、シートカットの実力はいかに！？というお題なんですよね。


体感出来る位、変わって欲しいなあ。