2012年04月08日

夏タイヤに(笑)
今年はESターマックなり。

Posted at 2012/04/08 12:25:00 | |
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AE111 | モブログ
2012年04月02日
ご存知の様に…
我等がダイハツ EFエンジンにはデスビが有りません。
今風のダイレクトイグニッションなんですよね。
そして連続可変バルタイ機能も、もれなく付いていて…
なにげにハイテク(古)なんですよね。
何時も乗ってるスプリンターは5バルブ4AGなんですが…デスビ付きで可変バルタイも黎明期のオンオフだけのシンプル機能。
…だから何だって話ですが、要するにですね。
…デスビの付いているエンジンは、デスビを回す事により点火時期が機械的に調整出来ます。(それが適切かどうかは別として)
翻って我等がEF(に限らずダイレクトイグニッションのエンジン)は、機械的に点火時期を調整できるのか否か…っていうお話です。
私の拙い知識を総動員して考えるに、EFで点火時期を決定する為に用いられているセンサーが…
表題のセンサー(たち)なんじゃないかなと。
…で、カムポジションセンサーはですね。
DVVTの付いていないEFターボには付属しないセンサーなので…
多分これは点火時期に関係無く、可変バルタイの制御用では、ないかと…(乱暴)
で、残るクランクポジションセンサーがEFエンジンの点火時期を司るセンサーなんじゃないかと…
そういう話です。
もしも、この予想が確かならば…
カムプーリーにくっついているセンサー用のローターを可変式にすればある程度点火時期が調整出来る!という…
こうなると、タイミングベルトカバーを加工して、車載でバルタイと点火時期が変更出来るモディファイは結構現実的ですね~
…まあ、しかしながら…
吸気側バルタイを単独で変更するのが難しいので、そこは考え所ですが…。
…というか…
点火時期まで弄れるフルコンを導入すれば問題無い話なんでしょうが(笑)

Posted at 2012/04/02 19:33:03 | |
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EF-VE(L700ミラ他) | モブログ
2012年04月01日
…今一つ理解しにくい、バルブタイミング。
昨晩、自分なりに考えていた件を備忘録的に…
①吸気側のバルブタイミングを早くする
=吸気バルブが開閉するタイミングが早くなる
→オーバーラップ増加する。
②排気側のバルブタイミングを遅くする
=排気バルブが開閉するタイミングが遅くなる
→オーバーラップ増加する。
…で、ヘッドを面研して、バルブタイミングを弄らないとどうなるか。
→バルブタイミングは吸気排気共に「遅れる」はず。
(タイミングベルトを張る時に合わせるカムプーリーのマークと、クランクプーリーのマーク間のベルト歯数は面研しても変わらない。 面研したヘッドを組んでベルトを掛けると、タイミングベルトはテンショナーに押され、カムプーリーは遅れ方向に回転するため)
つまり、面研するとバルブオーバーラップ量に変化は無く、研磨量に応じてクランク角に対するタイミングが遅れる…
という事になるはずです…。
…よね?
ん~~~、これは…
やはり面研したヘッドを搭載する場合は、スライドプーリーで正規のバルブタイミングにセットし直すのが定石なんでしょうか…

Posted at 2012/04/01 09:38:43 | |
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EF-VE(L700ミラ他) | モブログ