やん☆つかのブログ一覧

どうしても長財布が欲しくなり…



自作！！！


上手く行ったらご喝采ですが、果たして。

カムの状態を再現して、バルブリセスを測定しておけばピストンを変更するのに有効…

という訳で、以前の資料を見ていたらこんなものが。




…え～と、最大オーバーラップは６０°(クランク角)。

カムはクランクの半分の回転数なので、実際の角度は３０°。


オイラが昔調べた資料によると、ギアの山一つ当たりで７.５°。

すると、３０°÷７.５°＝４

ハイ、出ました（笑）

４歯ずらしてカムを組めば最大オーバーラップ状態を再現できそうです。

うわ！うまっｗｗｗ

塩麹だけでガッツリ味が付くのでたれやら全く不要のおいしさ。

ご飯３杯頂きましたとさ（笑）

…らしいので、最近我が家でも大流行！！


の塩麹(しおこうじ)。

今日はトリモモ肉を漬け込んでから揚げに挑戦…

EF-VE　オーバーラップの件。　

DVVTの可変範囲の上限、下限でどんだけオーバーラップに変化があるか

～エンジン解説書から数値は抜粋～

【最遅角状態】

吸気バルブ開　ATDC４°
排気バルブ閉　ATDC６°

　→オーバーラップ２°（ほぼオーバーラップ無し）

【最進角状態】

吸気バルブ開　BTDC５６°
排気バルブ閉　ATDC６°

　→オーバーラップ６２°（かなりのオーバーラップ？？）

ＶＥ純正カムの作用角は２３０°、リフトは７mm。DVVTによる吸気カム可動範囲は６０°

特段ビックリするほどのカムプロフィールでは無いような気がしますが。

･･･DVVT全開時のオーバーラップ６２°って、凄いような気が。

次回バルブリセス計測の時には、シザースギアを６０°ずらして計測してみなければ・・・

※4/18追記

シザースギアを６０°ずらすと、１２０°バルタイが変わりますね＾＾；

なので３０°ずらしが正解だと思いますです。