シーケンシャルドアミラーウィンカーに交換(配線加工)

ドアミラーのウインカーを流れるウィンカーに交換します。ただ、シーケンシャルウィンカーってたぶん車検だめそうですよね。

なお、うちの車黒なので、スモークレンズタイプにしてみました。

そんなわけで、一応通常点滅とシーケンシャル点滅の切替スイッチついているものを買いました。おまけにポジションライト機能もついています。
このままだと、いちいち切替にミラーの取り外しが必要になってしまうので、延長加工します。

スイッチと、ポジションライトの配線のコネクタを切り落として、エーモンの細線シリーズの4極カプラー取り付けました。
ミラーの中なので水没気になるところですが、元々の商品のスイッチもコネクタも防水じゃないので、まー大丈夫なんでしょう。

次にドアミラーの中から車内に引き込むための延長ケーブルも作ります。こちらももちろん４極カプラー加工です。
これで、ドアミラーから車内に引き込めるはず。

はずというのは、手元に車が今ないので、想像だけで作業してます。

手元に車がなくて、作れる部分はとっとと作ります。
こっちはセンターコンソール側のスイッチです。
ポジションライトのオンオフのスイッチと、
通常点滅とシーケンシャル点滅のスイッチです。
ポジションの配線は１本から左右に分岐です。
点滅パターンのスイッチは左右２回路を１スイッチで切り替えます。
ウィンカーの説明書見ると通電で通常点滅とのことなので、スイッチは、オフで通電するように配線します。

ドアミラーからの配線をそのままギボシつなぎでもいいのですが、センターコンソールの中が色々なところから引き込んできた配線でぐちゃぐちゃで分解大変なので、こっちもコネクタ化します。
こっちのコネクタは細線シリーズじゃなくて、普通サイズのエーモンの4極カプラーです。
説明書きには、0.5～1.25sqって書いてありますが、細線シリーズの0.2sqでもなんとか取り付けられるので、細線と普通の太い線の接続にも私はよく使っています。
左右からそれぞれ来るので、それを受け止めるコネクタです。

合体して完成です。

車が家に戻ったら、ミラーのウィンカー交換して、ドアの中からセンターコンソールまでの配線をして、合体すれば完成となるはずです。

買った商品の箱はこんな感じです。なんか高級そう。思っていたよりもコンパクトでした。
不良品じゃないか確認する前に加工してしまいましたが、ちゃんと動かなかったらどうしようと、加工してから心配になっています。