はらぺこであ～るのブログ一覧

トリップメーターのリセットボタンを押してもゼロに戻りにくくなってきました。
給油して走行距離からガソリン残量が大体わかるので毎回リセットするのですが最近は１００回位連打しないとリセットされなくなってきた(汗。







まずメーター摘出。

何度も外してるのでここまで１０分くらい。
ほんとは針とメーター盤外したほうが良いと思うけど面倒？なので
裏の白いギア付近に潤滑剤を塗布。


白いギアを手でくるくると回すと距離が減っ・・・意味ないのでやりませんが(笑。


その後元通りに組み直し作動テストしたらトリップメーターがスムーズにリセット出来るようになりました。




夏休み台風の影響で３日間くらい天気も悪かったので最近ハマりつつあるミニ四駆をいじってました。

梅雨時期にリアの雨漏りを発見。
定番のテールレンズパッキンからと思いパッキン交換したが直らず。。。

次に怪しいのはバックパネルにあるエアダクト？周りにシーリングしたらビンゴでした。

内装無いと雨漏りしても早期に発見できるのは良いです。
いつの間にか浸入してカーペットめくったらサビだらけとか古いクルマは恐怖ですから。


シーリングするにリアバンパー外したら小さなハチの巣が出来はじめてました(汗。

3ヵ月くらい前ですが定期メンテとしてクーラント交換しました。
ついでに10年以上使ってるローテンプサーモも同じものに交換。

今まではサードのプレミアムクーラント、ビリオンサーモ(ミドルテンプ71度開弁)、ビリオンサーモスイッチ(78度)を使って街乗りなら年中78～82度安定、サーキットは冬場90度超えることはないです。
冬の街乗りでヒーターの温度設定をホット側だと80度きってちょっと冷え気味！？です。

今回クーラントはケミテックのPG55RCを使用。



交換は2年おきくらいにやってるので慣れたものでサクッと交換。
エア抜きもしっかりとやりました。

終了後試走すると水温がいつもより高い？88度くらいで安定(今までより6～8度高い)
試しにヒーターの温度調整をホット側にするとみるみる水温が下がり今まで通りの80度前後で安定。(よくサーキットでヒーターホット側にすると水温下がるとは聞いていましたがあまり変化はなかったけどこのクーラントはぐんぐん下がる)

ただクーラント交換だけでここまで変わるのは気になる。
もしかしてサーモスタットが新品だけど開き方が悪いと思い鍋で煮込みました。


４個煮てますが手持ちのノーマル、ビリオン(新、旧×２）を温度計見ながら計測。
結果、開弁温度も開弁量も問題なかったです。

ん～とエンジンルーム覗きながら悩んでたらサーモスイッチの配線(縁線)が断線してるのを発見。

ファンが回ってないのか？？
根元で千切れてるので早速カプラーをネットで発注。

しかしこの時点で最初エア抜きしたときにファン回ってるの確認したけどと思い始めた。まぁ切れてるのは気持ち悪いのでカプラ交換します。

その後確認は取れてませんがパワーFC制御の場合サーモスイッチでファンコントロールせずパワーFCでファンの回転温度設定しているようです。実際に修理後サーモスイッチのカプラ外して走行しても82度付近でファン回ってました。だから断線していてもファンが回っていたのか。

PG55RCの謳い文句は温まりやすく放熱性もあるようですがクーラント交換だけでここまで変化があるとはちょっと驚きました。
毎朝通勤でも80度に到達する距離が3分の2くらいになり温まりやすいのも体感しました。これは冬になると嬉しいかも。


あとは冬場のサーキットで水温問題なければＯＫかな。