ほり＠茶堂六代目のブログ一覧

先日のブログにも書いたけども

カーボンボンネットのクリア層の劣化が著しいので

思い切ってシャストホワイト化してみたった（＾ｑ＾）







ホワイト化の手順として



150番のペーパーで水研ぎしてクリア層を落として樹脂層を剥き出しにする

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樹脂割れ部分をパテで埋める

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220番のペーパーで水研ぎして均す

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スプレーパテを全体に吹いて傷を埋める

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320番のペーパーで水研ぎして均す

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グレーサーフェイサーを全体に吹いて細かい傷がないか確認する

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400番のペーパーで水研ぎして均す

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ホワイトサーフェイサーを全体に吹いて傷の最終確認

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600番～1000番のペーパーで水研ぎする

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シャストホワイトを薄く吹く

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しばらく置いてからシャストホワイトを厚く吹く

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2液性ウレタンクリアを何度も重ねるように吹く（←今ここ）

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1週間程度置いてから1500番～2000番のペーパーで水研ぎする

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液体コンパウンド1～0.2μmで磨きあげる



って感じ。

一度に厚塗りして仕上げるだけの技術を持ち合わせていないので

その分は手間をかけて仕上げようという魂胆（・∀・）

以前URASバンパーや純正パンパーを塗ったときも

大体同じような手法で仕上げてました。



明日か明後日くらいには

セブンにボンネットを着けられるんじゃないかなーと思ってます(`･ω･´)