
最近ネタがないのでついついブログをさぼってしまった・・・。
写真をぱっと見てわかる方は少ないと思います。
つい先日久々に秋葉原へ行き、電子パーツを買いそろえ、電子工作をしました。
なぜかというと、今後近いうちに車幅灯と前照灯を除く電球をLED化する計画でいます。
当然ウィンカーもLED化するのですが、ただ球を交換しただけでは純正ウィンカーリレーの動作が狂ってしまいます。
純正リレーは負荷(ウィンカー)の総消費電力によって点滅間隔が設定されているため、そのままウィンカーだけLEDにすると極端に消費電力が少なくなるのでハイフラッシャー現象になるか点滅しなくなります。
そこで、ICウィンカーリレーとなるものを製作しました。
これはタイマーICとパワーMOSFETというトランジスタを駆動して電流をON/OFFします。
これらを利用することにより、電源電圧や負荷の変動があっても点滅速度が変動しないわけです。
そもそも「何でLEDなんかに」とか思うでしょうが、大きな理由は先程から述べているように、消費電力が電球に比べ非常に少ないので、バッテリーの消耗やオルタネータの負荷を低減させるのが狙いです。
あとは自分のこだわりですかね。w
まだ動作確認をしていないので不明ですが、多分正常動作してくれるであろう・・・??
交換終了しましたら、ブログ更新予定です。
別件
愛車のフットブレーキですが、ブレーキの効きとペダルタッチが悪いなと感じていました。
同じ研究室の友人に聞いたところ、以前BGレガシィに乗っていたが、純正は元々シリンダー容量(?)が不十分らしく、車重に対してのブレーキが甘くなりがちになると聞いた。
それが嫌で、インプレッサ用のブレーキ一式を移植してしまう人も居るとか・・・。
結構課題がありますね。orz
Posted at 2009/12/18 02:04:57 | |
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電子工作 | 日記