
心臓に悪いかもしれないので気をつけてくださいね。w
以前にも紹介した、先輩のデルソルが大変なことになりました。
画像を見れば分かりますが、クラッチカバーの鋳造部分が無残にも壊滅状態に・・・。
良くクラッチ板が粉砕したとか、滑ったなんて話はしょっちゅう聞きますが、さすがに今回の事態については聞いたことがありません。(^ ^;;)
いつもお世話になっているチューニングショップにて整備していただいたのですが、社長・整備士共に見たことがないし、聞いたことがないとか・・・。プロがそう言っているんですよ。今回の件は、ごく稀な事態で、単に運が悪かったのではないかと・・・。
リコールといっても過言ではないともおっしゃっておりました。
そもそも私は故障発生時現場に居たわけではありませんが、先輩曰く、普通に信号待ち後の発進時、音がしてとたんにクラッチが切れなくなり、ギアが元に戻せない状態になったとか・・・。
まあ私がでかい口叩けたわけじゃありませんが、社長とお話しした際に、半クラの状態が長い状態ではないのかと聞かれました。
私は以前からの運転を見る限りでは、半クラの状態が長いのと、無駄な操作が多い点はあるのは気付いてました。とお伝えしたところ、「やっぱりな」とおっしゃっておられました。
プロの方って分かるんですね。その人それぞれのクラッチの扱い方。w
まあ今回はしょうがない面もありました。運転経験が浅いのと、大きな原因は土地柄が大きく影響していると思います。
先輩は今茨城県日立市に居るんですが、土地柄坂道が多く、半クラ状態が多い土地です。そう考えると致仕方ないのかなとも思います。
こんなことってあるんですねw
詳しくお聞きしたい方はコメントにて・・・。
Posted at 2010/02/21 12:33:27 | |
トラックバック(0) |
車いじり | クルマ