2010年04月01日
エキゾーストの匂いにはニルヴァーナがありはしないかね
十代のころ、なんかやたらバレエにのめってました。
演目の振り付けとタイム感を覚えて、
要所の止めを練り上げて。
予備動作を整理して。
上へ上へ向かう動き。つながりは滑らかに。
やってることは今も変んないね。(笑)
踏めるだけ踏んで。
ちょっとズルズルくる美味しいところを上手に接地させて。
ってFN2では満足にできないけどw
なんとかコース内に収めて。
高い速度で出来ることと、低い速度で出来ることが
なるべく繋がるように。
曲がった直線の向こう側へ
軌道に沿って落下していけるように。
こういうことに没頭していくと、程よく自分が整理されるというか。
日常生活の雑多な慣性のラッチを、アンラッチの海へ。
たとえば手を、下から横に振り上げるとき、
そして前方を経由して綺麗なS字かなんか描きたいとき。
思ったより滑らかな動きをしていないことに初めて気付きます。
コントロールの解像度を上げて刻々の動きを制御してみる?
いやいや、動きに張りや芯が無くなっちゃう。
ベジエでパスを描くように、少ないコントロールで
質量を運動に乗せていったほうがいい。
軌跡と方向線の間のズレに敏感になれば、
ちょこちょこ修正できるしね。
何の話だろうね。(笑)
実は何事やってもキモはおんなじだぜ、とか思ってるし。フフフフ
サイバネティクスって今も生きてる言葉なのかな。
私が理解してる内容でいいのかな。
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Posted at
2010/04/01 00:29:22
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