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2024年11月15日 イイね!

部長、お疲れ様でした

部長、お疲れ様でした


山本尚貴選手

スーパーフォーミュラからは引退






最終戦 鈴鹿 予選Q1をトップタイムで通過、決勝6位

まだまだ、来年も行けそうですけどね





若くして部長と呼ばれ、3度のチャンピオン獲得。
その風格を漂わせ、でも普段は温和な人柄が滲み出る稀有な選手でした。






トップフォーミュラからは退かれますが、これからもスーパーGTや別カテゴリーでご活躍されることを
願っております。一先ずはお疲れ様でした。




【以下転載】 備忘録として
11/8(金) 19:29配信   motorsport.com 日本版

引退会見を行なった山本

今シーズン限りでスーパーフォーミュラを卒業することを電撃的に発表した山本尚貴。彼にとってのSFラストレースとなる鈴鹿戦を前に記者会見が行なわれ、引退を決断した背景などについて語った。

2010年にNAKAJIMA RACINGからスーパーフォーミュラ(当時フォーミュラ・ニッポン)にデビューした山本は、TEAM MUGENに所属していた2013年、2018年、そしてDOCOMO TEAM DANDELION時代の2020年と計3度のタイトルを獲得。2021年に古巣NAKAJIMA RACINGに移籍して以降は苦しいシーズンが続いていたが、今季は表彰台も獲得するなど、往時の輝きを見せるシーズンとなっていた。

そんな中、最終鈴鹿大会を前にしたタイミングで、山本は今季限りでスーパーフォーミュラを退くことを決断した。記者会見には多くのメディアが詰めかけ、会見場に現れた山本は「フォーミュラ・ニッポンから数えて15年、長きにわたり、支えていただいた皆さんに感謝しています。こんなにたくさんの方がいらっしゃるとは思わなかったので、15年やってきて一番緊張してるかもしれないくらいです(笑)」と開口一番笑顔を見せた。

国内トップフォーミュラでの15年間は「数字よりも短く感じる」としつつ、トップフォーミュラで長きに渡って戦い、チャンピオンを3度獲得できたのは幸せなことだったと語り、チームやライバルを含めた全ての関係者に感謝の意を示した。

そして質問は、引退を決断した理由に及んだ。山本は少し目線を下にやり、「理由がなければ引退をすることはないので、理由はあるんですけど……。ここに来るまでに決めてこようと思ったんですけど、決められなくて悩んでいます。ひとつではあるんですけど」と少し逡巡したような様子を見せた。そしてほどなくして、再び言葉を紡ぎ始めた。

「ドライバーとして、チャンピオンを獲って優勝してきた中で、NAKAJIMA RACINGに移籍して結果が思わしくなかったところと、キャリアを重ねる中でチームメイトだったりに負ける回数が増えた中で、自信を失ったわけではないんですけど自分が求めるものやチームや周囲からの期待に対しての乖離があったとずっと思っていました」

「チャンピオンを獲ったところで、向こう5年、10年が保証されているわけではありません。なんで僕はこの成績でずっと乗せてもらえているんだろうという気持ちが正直ありました。期待に応えられていないのではという思いがある中、それでもチャンスを与えてくださっていたからこそ、苦しくなってきたのも正直ありました」

「それでも闘争心は消していませんし、今日の(専有走行での)トップタイムも含め、自分の実力はものすごく落ちたとも思っていないですし、3回タイトルを獲ったというプライドもあります。ただ結果が全ての世界で、なかなか結果が出なかったというのはずっと自分の中にあったんですけど、正直それが決め手ではなくて」

そう語る山本は、「ちょっと口止めされているんですけど……」と一言。さらにこう続けた。

「中嶋さん(中嶋悟総監督)から、今年いっぱいで、というお話をいただきました」

「これから先のレーシングドライバーを続けていく中で、あまりマイナスのイメージを持ってもらいたくないですし、持たせたくないのですが、やっぱり身体のことです。中嶋さんは身体のことがあるから心配で、今年で退いてくれと言われたのですが、中嶋さんとしても『まだ速く走れるのに、身体のことを理由に自分の意思で降ろしたら石を投げられるかもしれない』ということで、あまり言わないでくれと言われていました」

山本は昨年、スーパーGTでの事故で首に大怪我を負い、「外傷性環軸椎亜脱臼」及び「中心性脊髄損傷」との診断を受けてリハビリ生活を余儀なくされた。その後復活を果たし、今シーズンはスーパーフォーミュラ、スーパーGT共に第一線で活躍していたが、10月のスーパーフォーミュラ富士戦でもマシンが宙に浮くアクシデントに見舞われ、首の痛みを訴えるシーンがあった。そのため、山本の体調を心配する声も挙がっていた。

「僕としても、身体の心配をさせてしまっていることも申し訳ないなと思いましたし、中嶋さんはモータースポーツにおける命の危険を誰よりも分かっているからこそ、ハンディキャップを背負ったり、怪我をしたりして僕にこれ以上辛い思いをしてほしくなかったのだと。なんて愛情のある総監督なんだろうと思いました」

「もしかすると、中嶋さんに頭を下げて『いや僕、死んでもいいので、まだレーシングドライバー続けたいです』と言って、もがけば続けられたかもしれません。また他のチームと交渉すればチャンスがなかったわけではないかもしれません。でも、僕は2021年にNAKAJIMA RACINGへの移籍をお願いした時、僕の気持ちとしては、スーパーフォーミュラのキャリアを終える時は、キャリアをスタートさせたNAKAJIMA RACINGで終わりたいとホンダさんと中嶋さんにお願いして戻らせてもらいましたから」

「中嶋さんにそういう風に言われて、僕は他の選択肢はないと思いましたし、オーナーである中嶋さんがそういう決断をしてくれて、この先のことまで心配してくれて、そういうメッセージを送ってくれたので、もうきっぱりここで終えようと決めました」

この決断を下したのは「ここ最近」だと明かした山本。ここ数年、引き際を考えることもあったというが、自ら引退を発表してラストレースを迎えられるのは幸せなことだと語った。

「やっぱり、自分が好きなこと、やりたいことをやめるというのは、なかなかできないなと。そんな中で、中嶋さんに身体のことを心配してもらい、後進に……と言ってもらった。自分の引き際を決められなかったところで背中を押してもらったという意味では、中嶋さんに本当に感謝していますし、充実した15年間だったと思います」

会見前に行なわれた専有走行ではトップタイムを記録し、その後のインタビューでは満面の笑みと共に少し感極まったような表情を見せた山本。「未練がないと言ったら嘘になる」と語り、引退にあたっては寂しい気持ちがあることを隠さなかったが、「これ以上頑張れないくらいやってきたつもりなので、そういう意味では悔いはありません」と晴れやかな顔で語った。

専有走行後のインタビューの際はどんな感情だったのか? そう尋ねると山本は次のように語った。

「もうここに来るまでにたくさん泣いたんで……(苦笑)。今週流す涙も残っていないなと思っています」

「スーパーフォーミュラで、ドライタイヤで走れる鈴鹿は今日が最後ではなさそうですが、(第8戦、第9戦の)予選Q1、Q2、(専有走行含め)5回のうち1回が終わっちゃったなということで、その寂しさもあります」

「さっき自信を失っていないと言いましたが、やはり成績が残らなければ、ドライバーとしては何がいけないんだろうと思いますし、自分を責めてしまいます。それが続くと自分の気持ちを保つのがなかなか辛かったです」

「フリー走行とはいえ、最後にニュータイヤを履いて、1周に懸けて走ったアタックの中で一番速かったというのは最高に気持ちが良かったです。スーパーフォーミュラが好きと言ったんですけど、僕はライバルと戦ってライバルに勝つことが大好きだったので。ドライバー同士だけではなく、トヨタさんとのライバル関係でも負けたくないという思いが、やっぱり自分の原動力だったと思います。そういったライバルの前に出て1番をとった時、やっぱり1番っていいなと。最高のフリー走行でした」

戎井健一郎
Posted at 2024/11/15 19:13:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ
2024年11月15日 イイね!

青山さん以来15年ぶりだという

青山さん以来15年ぶりだという


そんなに経ったのか...

というのが率直な感想





MLB ドジャースの大谷翔平選手、山本由伸投手やカブス 今永昇太投手のご活躍も素晴らしかったのですが、


日本人ライダーとして15年ぶりにロードレース世界選手権
Moto2クラスの世界チャンピオンとなった 小椋 藍選手!

おめでとうございます!!


日本のメディアの皆様、少しでも良いので報道してください...


色々忙しくて備忘録としてのかなり遅めの記載にはなりますが



このレースももてぎのハーフウェットも正座して観てました。
2年前のセパンで転んだ時は、もう翌23年はアコスタも上がってくるしノーチャンスかと思ってしまいました。
ごめんなさい~





結局、シュワンツヘルは派手過ぎて購入を見送ったので、アライさんチャンピオン記念に、
この 金+藍色 カラーでRX-7X 出してくれませんかね? これも派手ですけど





他のヘルメットメーカーの運営チームへ移籍1年目でチャンピオン!
そして最高峰クラスにステップアップ。素晴らしいです。来年以降もご活躍を期待しています~


いよいよ今日から、【 2024年 MotoGP 第20戦 最終戦 ソリダリティGP 】
スペイン カタロニア・サーキット(全長:4.66km)

豪雨で洪水被害があったバレンシア州 リカルド・トルモ・サーキットでの
バレンシアGPが開催中止になり、代替レースをバルセロナで

バニャイアか?マルティンが24ポイントのアドバンテージを活かし逃げ切るか?
KYなマルケスがどう絡むのか? コース変更で得手・不得手も出るか?どのような結末になるのか~

そして週明けからの公式テスト
小椋選手のアプリリアでの最高峰クラスデビュー。こっちの方が実は楽しみです~


それと


中上選手、アレイシ兄さん お疲れ様でした。
ラストレース無事に完走で終わられますように祈念。
来季からお二人でホンダをトップ復活へと導かれますように切望!


バレンティーノ・ロッシとケーシー・ストーナーが、ロッシの所有するトレーニング用の私設サーキットで
一緒に走って、ランチもしたそうですね。 感慨深いニュースです






【備忘録として:以下転載】
10/28(月) 12:38配信   motorsport.com 日本版


チャンピオンとなった小椋藍

日本人ライダーとして15年ぶりにロードレース世界選手権(MotoGP)の世界チャンピオンとなった小椋藍。
彼はタイトルを獲得することが、自らのキャリアの目標だったと話している。

小椋はアジア・タレント・カップとレッドブル・ルーキーズカップを経て、2019年にMoto3クラスで世界選手権の
レギュラー参戦を開始。ホンダの育成ライダーとして戦ってきた。

2020年にはMoto3クラスでチャンピオン争いを繰り広げ、最後は4ポイント差の3位でシーズンを終了し、
翌年にはMoto2クラスへステップアップした。

Moto2クラスでは2年目の2022年に初優勝も記録し、再びチャンピオン争いに参加。最終戦まで争ったものの、
この年もチャンピオンを逃してしまった。

そして2024年シーズン、小椋はホンダ・チーム・アジアからMT Helmets - MSIへ移籍。
シャシーも変更され、心機一転のシーズンに挑んだ。

第6戦カタルニアGPでシーズン初優勝を果たすと、小椋はその後快調にレースを進めて2年ぶりの
タイトルコンテンダーとなった。そして他のライダーに大きく差をつけ、タイGPで2位となったことで、
2レースを残してキャリア初のチャンピオンに輝いた。なお日本人ライダーのチャンピオンは、
2009年の青山博一(250cc)以来15年ぶりの快挙だった。

チャンピオン会見で小椋は、タイトルを獲得することが自らのキャリアにおける最大の目標だったと振り返っている。
前述のように2度チャンスを逃したこともあり、夢見ていた目標を達成できたことを喜んだ。

「僕のレースキャリアにおける最大の目標は、世界タイトルを獲得することでした。それがMoto3なのか、Moto2なのかMotoGPであるかは関係ありませんでした」

小椋はそう語る。

「僕はMoto3では2020年に1度、そしてMoto2では2022年に1度タイトル獲得のチャンスを逃してしまった後、この”世界タイトル”だけを夢見ていました。MotoGPライダーにいつかなれるかどうかは、本当に気にしていなかったんです」

「このタイトルを得て、ついに世界チャンピオンになったことで、今はMotoGPに向けて本当に準備ができたと感じています」

「もちろん、(Moto2タイトルは)嬉しいですね」

MotoGPクラスのタイトルや、伝説的ライダーのバレンティーノ・ロッシの記録を超えるなどといったことではなく、
いずれかのクラスでの世界タイトル獲得がキャリアの夢だったという小椋。そう考えていた理由を、彼は次のように語った。

「僕は自分がどういう存在か分かっていますから。つまり、小さい頃から僕は最速のひとりではなかったんです」

「僕は自分がめちゃくちゃ、めちゃくちゃ才能があったわけではないと感じています。でも本当に一生懸命取り組めば、こういった結果を得ることができると信じていました。そして、それがMotoGPチャンピオン5回といったようなことを考えていなかった理由です。それが現実になったら最高ですが、可能性はかなり低いものです。だから僕は世界でイチバンになること、その年だけになるかもしれなくてもタイトルを手にすることを夢見ていたんです」

小椋は今シーズンのこれまでの戦いを振り返ると、オーストリアGPで右手を骨折してしまったときは、今年もダメかと思ったと語った。

「今シーズンは上手くスタートを切れず、6位、7位また6位というような感じで、でもガルシア(セルジオ・ガルシア/チームメイト)はよりポイントを稼いでいましたから、良い瞬間ではありませんでした」

「でもチャンピオンシップについて、あまり心配はしていませんでした、6位や7位フィニッシュになっていても、正しい道を進めば、毎回勝ったり表彰台で終えられるポテンシャルが自分にはあると分かっていたからです」

「そしてカタルニアでそれを示し始めてから、全てが上手くいき始めました」

「ただオーストリアで骨折してしまったときは、今年もまたダメかと思いました。もう終わったと思いましたよ。でもその後、ミサノでの勝利が本当に大きかったです。まだ痛みもありましたけど、勝つことができて、チームもさらにモチベーションを高めることができました」

「シーズン終盤戦では何度も表彰台を獲得し、コントロールすることができました。今年は完璧な年ではなかったですが、とても素晴らしいシーズンになりました」

なお小椋は来シーズン、トラックハウス・レーシングからMotoGPクラスへ昇格。
中上貴晶が今年限りで同クラスの参戦を終えるため、来年は唯一の最高峰クラス日本人ライダーとして戦うことになる。
Posted at 2024/11/15 18:42:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | MOTO GP | スポーツ
2024年04月02日 イイね!

おっさんホイホイ

おっさんホイホイ

GUN BOY に続いて

アライからRAPIDE-NEOで原田氏と坂田氏モデル発売、

さらにRX-7Xでシュワンツモデルとは...

(現役の中須賀・長島・中上選手レプリカは良しとして)









なかなか良いかも




RX-7X で出すところがまた



これはおっさん世代に向けたマーケティング戦略なのか。

まあ、今のバイク販売数や人口からすると致し方ありませんが。


とりあえず、しっかりホイホイに引っ掛かった案件なので、ショウエイ X15 郡モデルは購入中止?

103,400 と 72,600円。おっさんでも 30,000円 の差額はでかいです。

両方大人買い! など出来る訳も無く... 再検討必須です。




お年を召されましたね。 30年経てば当然ですが。




個人的にはこの95デザインのままでブラッシュアップ無しが良かったですが

シュワンツ だけは別格扱いなので、悩みどころです。


現物確認してから購入出来るんだろうか。

しばらく悩むとします。それもまた楽しいもので。



ケビン?ケヴィン?



【以下 転載】

アライが伝説のライダー「シュワンツ」記念モデル発売へ
4/1(月) 18:45配信


アライヘルメットは、大阪/東京モーターサイクルショーで発表した2024年モデル「RX-7X SCHWANTZ(シュワンツ) 30th」を5月中旬(予定)より発売する。


1984年ヨシムラスズキの契約ライダーとしてAMAデビューし、1995年ラッキーストライクスズキにて引退に至るまで、伝説に残るライバルとの熾烈なバトルを繰り広げながら1993年WGPチャンピオンに輝いたケヴィン・シュワンツ。鈴鹿8耐でも様々な伝説を残しており、彼の激しいライディングを記憶しているファンも多いはず。

アライでは彼の偉業を称え、WGPチャンピオン30周年モデルとしてRX-7X SCHWANTZ 30thを国内向けに発売する。最高峰RX-7Xにラッキーストライク時代のカラーリングをベースにブラッシュアップさせた記念モデルとなっている。

サイズは54cm、55-56cm、57-58cm、59-60cm、61-62cmの5サイズ。価格は7万2600円。

レスポンス 纐纈敏也@DAYS
Posted at 2024/04/02 13:25:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2024年03月19日 イイね!

GUN BOY

GUN BOY
ファイナルラップのシケイン


ラルフ アンダーソンのインを刺す!



この漫画で一番好きな一コマです。





SHOEI

X-Fifteen_gun (エックス-フィフティーン グン)

バリバリ伝説  巨摩 郡 モデル

COLOR: TC-1(RED/WHITE)

2024年7月発売予定 【24年9月末までの受注限定】



【画像はメーカーHPより】











メーカー希望小売価格 : 103,400円 (税抜価格 94,000円)



レーサーレプリカ全盛期に千年屋さんのWGPを観て。

RACING HEROESとCYCLE SOUNDSを読んで。

V-Γ買って、南海部品行って。



2ストおっさん世代には懐かしくてストライクなんですが...

バリ伝単行本も最終巻だけはまだ待ってますが...

【限定】の言葉に弱いんですが... うーん...



まあ構造上仕方ないのだろうが、ラインの所々に見受けられる白縁や

グレー部品のペイントは赤色をキワまで処理して欲しかったのは否めない...




それにしても高いなー。 迷うなー  うーん...



ほんまに  高いなー






なんだかんだ言ってても明日、NAPS辺りに行ってしまい注文、

買ってしまいそうな自分がいます...
Posted at 2024/03/19 19:04:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2023年11月07日 イイね!

引退

引退
立川祐路選手 引退。


3度のシリーズチャンピオン
24回のポールポジション獲得記録もさることながら
トヨタ・レクサス / セルモチーム一筋で25年。
25シーズンずっと同じチームから参戦し続けたドライバーなんて
世界的に見てもそうそういないと思います。


最近は大きなクラッシュが多かった国内レース。
無事に現役を終えられて良かったと思います。
山本選手、早く回復されますように...


お疲れ様でした。







【以下 転載】
立川祐路がラストレースとなったスーパーGT第8戦もてぎを戦い抜く
「正直こみ上げてくるものがありました」1996年からのキャリアに幕
11/5(日) 23:38配信

 11月5日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催されたスーパーGT第8戦『MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL』の決勝レースは、さまざまな“ラストラン”の一戦となったが、1999年からTGR TEAM ZENT CERUMOを支え続け、三度のチャンピオンを誇るZENT CERUMO GR Supraの立川祐路が最後のレースを戦い終えた。

 GT500クラスで三度のチャンピオンを誇る立川のラストレースは、途中雨が舞う難しいコンディションのなかでの一戦となった。今回、ZENT CERUMO GR Supraは立川にフィニッシュドライバーを任せるべく石浦宏明がスタートドライバーを務めた。

 立川によれば2015年の石浦加入初年度には石浦がスタートを務めていたというものの、石浦は「そうでしたっけ?」というほどここ最近はずっと立川がスタートドライバーだった。それもあり少々緊張していたという石浦だが、きっちりと序盤のスティントを戦い、Deloitte TOM'S GR Supraを駆る笹原右京とサイド・バイ・サイドのバトルを展開するなど、序盤のレースを盛り上げた。

 石浦は22周まで走りバトンタッチ。立川はスーパーフォーミュラでは監督とドライバーの関係であり、今回立川をオマージュしたヘルメットを被ったWedsSport ADVAN GR Supraの阪口晴南を従えながら、長い後半スティントを戦った。

 レース終盤には雨が降り出す難しいコンディションとなるなか、立川は#16 ARTA MUGEN NSX-GTをかわす走りをみせるも、この週末、ZENT CERUMO GR Supraはペースに苦しんでいたこともあり、少しずつポジションダウン。最後は11位でフィニッシュした。

「ラストレースはなかなか苦しい戦いになってしまいましたね。これもレース。これも人生です。前半スティントの石浦選手の状況から苦しいレースになりそうなことは感じていましたが、何にしても最後のレースなので、全力で頑張ろうと長いスティントに臨んでいきました」と立川はラストレースを振り返った。

「終盤はダンプコンディションになり、非常にリスキーな状況でしたけど、とにかくチェッカーを受けて終わりたいという気持ちで、最後までしっかりと走り切ろうと全力で戦いました。長い間一緒に戦ってくれた仲間に感謝していますし、応援してくれた皆さんに感謝したいです」

 そして最後のチェッカーを受けた後、「パルクフェルメまで戻ってくるまでの1周の間、コースサイドからすごくたくさんの声援をいただきましたし、正直こみ上げてくるものがありました」という。

「正直、とにかく少しでも長く乗っていたい、戻ったら終わってしまうんだという寂しさがありました。皆さんにありがとうという気持ちでいっぱいです」

 ラストレースを終え、立川は長年レースをともに戦ったTCDのスタッフ、さらにTGR TEAM ZENT CERUMOのメンバー、家族とともに記念写真に収まった。愛娘がZENT Sweetiesのコスチュームに身を包むサプライズもあり、立川は“父”として笑顔をみせた。

 無事に長年のキャリアを走り切った立川はレース後のコメントのなかで「明日から普通の人に戻りたいと思います(笑)」と冗談めかした。

[オートスポーツweb ]
Posted at 2023/11/07 12:58:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | SUPER GT | 日記

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何シテル?   07/30 13:04
A6はパーツ等も少なく情報も限られるので、 色々勉強させて頂ければと思い登録しました。 と言っても、イジリ資金はもうありません。 大技は妄想だけで逝きたい...
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