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2024年11月15日 イイね!

青山さん以来15年ぶりだという

青山さん以来15年ぶりだという


そんなに経ったのか...

というのが率直な感想





MLB ドジャースの大谷翔平選手、山本由伸投手やカブス 今永昇太投手のご活躍も素晴らしかったのですが、


日本人ライダーとして15年ぶりにロードレース世界選手権
Moto2クラスの世界チャンピオンとなった 小椋 藍選手!

おめでとうございます!!


日本のメディアの皆様、少しでも良いので報道してください...


色々忙しくて備忘録としてのかなり遅めの記載にはなりますが



このレースももてぎのハーフウェットも正座して観てました。
2年前のセパンで転んだ時は、もう翌23年はアコスタも上がってくるしノーチャンスかと思ってしまいました。
ごめんなさい~





結局、シュワンツヘルは派手過ぎて購入を見送ったので、アライさんチャンピオン記念に、
この 金+藍色 カラーでRX-7X 出してくれませんかね? これも派手ですけど





他のヘルメットメーカーの運営チームへ移籍1年目でチャンピオン!
そして最高峰クラスにステップアップ。素晴らしいです。来年以降もご活躍を期待しています~


いよいよ今日から、【 2024年 MotoGP 第20戦 最終戦 ソリダリティGP 】
スペイン カタロニア・サーキット(全長:4.66km)

豪雨で洪水被害があったバレンシア州 リカルド・トルモ・サーキットでの
バレンシアGPが開催中止になり、代替レースをバルセロナで

バニャイアか?マルティンが24ポイントのアドバンテージを活かし逃げ切るか?
KYなマルケスがどう絡むのか? コース変更で得手・不得手も出るか?どのような結末になるのか~

そして週明けからの公式テスト
小椋選手のアプリリアでの最高峰クラスデビュー。こっちの方が実は楽しみです~


それと


中上選手、アレイシ兄さん お疲れ様でした。
ラストレース無事に完走で終わられますように祈念。
来季からお二人でホンダをトップ復活へと導かれますように切望!


バレンティーノ・ロッシとケーシー・ストーナーが、ロッシの所有するトレーニング用の私設サーキットで
一緒に走って、ランチもしたそうですね。 感慨深いニュースです






【備忘録として:以下転載】
10/28(月) 12:38配信   motorsport.com 日本版


チャンピオンとなった小椋藍

日本人ライダーとして15年ぶりにロードレース世界選手権(MotoGP)の世界チャンピオンとなった小椋藍。
彼はタイトルを獲得することが、自らのキャリアの目標だったと話している。

小椋はアジア・タレント・カップとレッドブル・ルーキーズカップを経て、2019年にMoto3クラスで世界選手権の
レギュラー参戦を開始。ホンダの育成ライダーとして戦ってきた。

2020年にはMoto3クラスでチャンピオン争いを繰り広げ、最後は4ポイント差の3位でシーズンを終了し、
翌年にはMoto2クラスへステップアップした。

Moto2クラスでは2年目の2022年に初優勝も記録し、再びチャンピオン争いに参加。最終戦まで争ったものの、
この年もチャンピオンを逃してしまった。

そして2024年シーズン、小椋はホンダ・チーム・アジアからMT Helmets - MSIへ移籍。
シャシーも変更され、心機一転のシーズンに挑んだ。

第6戦カタルニアGPでシーズン初優勝を果たすと、小椋はその後快調にレースを進めて2年ぶりの
タイトルコンテンダーとなった。そして他のライダーに大きく差をつけ、タイGPで2位となったことで、
2レースを残してキャリア初のチャンピオンに輝いた。なお日本人ライダーのチャンピオンは、
2009年の青山博一(250cc)以来15年ぶりの快挙だった。

チャンピオン会見で小椋は、タイトルを獲得することが自らのキャリアにおける最大の目標だったと振り返っている。
前述のように2度チャンスを逃したこともあり、夢見ていた目標を達成できたことを喜んだ。

「僕のレースキャリアにおける最大の目標は、世界タイトルを獲得することでした。それがMoto3なのか、Moto2なのかMotoGPであるかは関係ありませんでした」

小椋はそう語る。

「僕はMoto3では2020年に1度、そしてMoto2では2022年に1度タイトル獲得のチャンスを逃してしまった後、この”世界タイトル”だけを夢見ていました。MotoGPライダーにいつかなれるかどうかは、本当に気にしていなかったんです」

「このタイトルを得て、ついに世界チャンピオンになったことで、今はMotoGPに向けて本当に準備ができたと感じています」

「もちろん、(Moto2タイトルは)嬉しいですね」

MotoGPクラスのタイトルや、伝説的ライダーのバレンティーノ・ロッシの記録を超えるなどといったことではなく、
いずれかのクラスでの世界タイトル獲得がキャリアの夢だったという小椋。そう考えていた理由を、彼は次のように語った。

「僕は自分がどういう存在か分かっていますから。つまり、小さい頃から僕は最速のひとりではなかったんです」

「僕は自分がめちゃくちゃ、めちゃくちゃ才能があったわけではないと感じています。でも本当に一生懸命取り組めば、こういった結果を得ることができると信じていました。そして、それがMotoGPチャンピオン5回といったようなことを考えていなかった理由です。それが現実になったら最高ですが、可能性はかなり低いものです。だから僕は世界でイチバンになること、その年だけになるかもしれなくてもタイトルを手にすることを夢見ていたんです」

小椋は今シーズンのこれまでの戦いを振り返ると、オーストリアGPで右手を骨折してしまったときは、今年もダメかと思ったと語った。

「今シーズンは上手くスタートを切れず、6位、7位また6位というような感じで、でもガルシア(セルジオ・ガルシア/チームメイト)はよりポイントを稼いでいましたから、良い瞬間ではありませんでした」

「でもチャンピオンシップについて、あまり心配はしていませんでした、6位や7位フィニッシュになっていても、正しい道を進めば、毎回勝ったり表彰台で終えられるポテンシャルが自分にはあると分かっていたからです」

「そしてカタルニアでそれを示し始めてから、全てが上手くいき始めました」

「ただオーストリアで骨折してしまったときは、今年もまたダメかと思いました。もう終わったと思いましたよ。でもその後、ミサノでの勝利が本当に大きかったです。まだ痛みもありましたけど、勝つことができて、チームもさらにモチベーションを高めることができました」

「シーズン終盤戦では何度も表彰台を獲得し、コントロールすることができました。今年は完璧な年ではなかったですが、とても素晴らしいシーズンになりました」

なお小椋は来シーズン、トラックハウス・レーシングからMotoGPクラスへ昇格。
中上貴晶が今年限りで同クラスの参戦を終えるため、来年は唯一の最高峰クラス日本人ライダーとして戦うことになる。
Posted at 2024/11/15 18:42:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | MOTO GP | スポーツ
2021年11月12日 イイね!

№46 本当にお疲れ様でした

№46 本当にお疲れ様でした
今週末、MotoGP 第18戦 バレンシアGP


いよいよ、2021年の最終戦。

バレンティーノ・ロッシの引退レース。

26年もの長い間、本当にお疲れ様でした。




で、そのセンチメンタルになるであろう、最後のレース


解説が、宮城 光氏で無くて本当に 本当に  本当に


 本当に良かった~


 静かに見送りたいですからね。 個人の見解ですが。




【以下転載】

バレンティーノ・ロッシが最後の会見で語ったライバルや引退、これからの過ごし方/MotoGP
11/12(金) 11:56配信 オートスポーツweb


 2021年MotoGP第18戦バレンシアGPの開催前日となる11月11日、スペインのリカルド・トルモ・サーキットでバレンティーノ・ロッシ(ペトロナス・ヤマハSRT)が記者会見に登場し、今大会で引退することやこれからの過ごし方、ライバルや大変だった時期などについて語った。


 まずは、チャンピオンを獲得したシーズンに乗っていた9台のマシンがお披露目。125ccと250cc時代のアプリリア機が2台、500ccとMotoGP時代のホンダ機が3台、MotoGPのヤマハ機が4台となる。

 そのマシンに1台ずつ跨り、記念撮影を行い、9度のタイトルを振り返った。その後、記者会見が開かれ、これまでの思い出や来年からの過ごし方などを語り、ファンとビデオ通話で会話した。


ロッシ:(今年が)最後のシーズンだといったのに、特に後半は特別なシーズンになった。最後のレースは……何とか普通にしようと思っているが、それは不可能だ。

すでに今日から素晴らしい感情であり、すべてのバイクを一緒に見ることができ、MotoGPのすべてのライダーが一緒にいるのは素晴らしい気分だ。週末は最大限に頑張るし、特に日曜日は天気がいいことを願っている!

──タイトルを獲得したバイクが一堂に会したことについて
ロッシ:ホンダ以外のバイク、アプリリアとヤマハは自宅にあり、2004年のヤマハ機は寝室に置いている。毎朝、目が覚めるとバイクが目に入ってくるが、こうして一緒になってみると感慨深いものがあるね。

最初の1台を見ると、本当に長い道のりだった。そして、最後の1台の後にさらに10年があったことを考えると……長い時間だし、大きな感動だよ。ホンダの500ccは自分の500だ。メーカーがくれるはずだったバイクで、すべて準備していたけど、届かなかった。

──引退の発表時と実際の引退の日
ロッシ:オーストリアで発表したときには、多くの応援をもらったし、ライバルたちからも多くのメッセージをもらい、現在、そして過去から、たくさんの素晴らしいメッセージとサポートがあったよ。

ライバルたち、これはとても良いことだ。素晴らしかった。この記者会見をいつも想像していたが、ここバレンシアは、僕にとって特別な場所であると同時に、逆に特別ではない場所でもある。不思議な感じがするが、普段通りに振る舞うようにするし、いつもならバレンシアは誰にとっても良い時期で、長いシーズンの後に休暇が始まるから、誰もが少し自宅に留まる準備をしているが、月曜日からは違うものになるといつも思っている。

別の人生だね。僕はクルマでレースを続けるからこのことをあまり考えないようにしている。でも、MotoGPライダーでなくなったときの生活は確実に変わるから、それを楽んでみようと思う。

ロッシ:僕はとても幸せだ。これからもすべてのライダーと素晴らしい関係を築いていけると思う。VR46を着ている人がたくさんいるが、僕にとってもMotoGPにとっても最高の気分だ。2022年には必ずいくつかのレースに参加するし、チームとしても参加する。

違ったものになるだろうし、(二輪で)レースができない状態でレースを見ることになってどんな気持ちになるのかわからないけど、経験してみて、みんなに知らせようと思う。

──バレンシアGPの決勝日2021年11月14日を足すと46になることについて(21+11+14=46)
ロッシ:最後のレースを足すと46になることを、3~4カ月前に知ったときは、「神様を納得させるのは簡単じゃなかった!」と自分に言い聞かせていた。これは何かのサインなのか、それとも単なる偶然なのか、僕にはわからない。確かに何かポジティブなものを感じるよ。

──『9』という数字
ロッシ:9個目のタイトルを獲得した後も、良いレベルでレースをすることができた。10個目のタイトルを獲得することが重要で、それはサークルを閉じるようなものだったが、そうなってしまった。

9は僕に関する数字にもよく出てくる。(最高峰クラスの表彰台199度優勝89度など)9の呪いもあるし、なかったほうがよかったかもしれないね……でも、そういうことだったんだ。不満はない。僕は長いキャリアを持っているし、勝利のために戦うのはいつでもとても楽しいことだ。

ここ数カ月、ここ数年で何をしたかをよりよく理解し始めた。いつもトンネルの中にいて、閉ざされた次元にいた。そこにいると、自分の周りで起こったことを理解するのは難しく、常に極度に集中している。でも、外からすべてを見るのもいいものだ。自分のやってきたことに誇りを持っている。

──『ろっしふみがんばって!』ステッカーについて
ロッシ:僕は日本のライダー(阿部典史)のファンだったので、自分のバイクにはいつもそれを貼っていた。(四輪レースの)クルマにつけるかどうかはわからないけど、いいかもね?

特に2012年以降は、自分のキャリアの終わりを感じたこともあったが、その後、さらに10年間レースを続けた。終わらない物語は、たとえ終わったとしても、いいコンセプトだと思う。僕の残りの夢は良い生活をし、楽しんで、コースで乗るために過ごすが、特に夢はない。僕の夢はMotoGPのワールドチャンピオンになることだったが、それを達成することができたからね。

──ライバルについて
ロッシ:ハイレベルなスポーツ、特にMotoGPにおけるライバル関係は、自分では理解できないかもしれないが、同時に素晴らしいもので、自分の限界を超えて、最大限の走りをするように促してくれる。

特に、勝利を重ねていたキャリアの最初の頃は、大きなライバル関係にあった。イタリア人の(マックス・)ビアッジをはじめ、(ケーシー・)ストーナー、(ホルヘ・)ロレンソ、(マルク・)マルケス……後になって思い出すのは、何かポジティブで特別なものとして覚えている。

結果にはもちろん満足しているが、MotoGPがより大きな現象となり、僕がその改善に貢献し、多くの若者がレースを見に来てくれるようになったことは、誇りに思っているし素晴らしい感覚だよ。

レース後の日曜日には何が起こるかわからない。最後まで良いグランプリにしたいと思っている。自分の気持ちを予測することはできない。普段、そういう時は笑顔で、泣かないし、それが私の性格だからね。

ここ数年、多くのライダーがアカデミーで親しくしている。一緒にいるととても楽しいし、レースの週末に作られた雰囲気は特別だ。一緒にいることは、とても素晴らしいこと。レースにはモーターホームを持って行くつもりだし、何かミーティングを開くこともできるだろう。

──大変だった時期
ロッシ:最悪の状態を経験して、やめようと思った時は大変だった。今は2022年に何をするかを考えているけど、6月頃は辛かったね。もっと競争力があれば続けていたかもしれないが、やめざるを得なかったし、難しい時期だった。今はとても気分が良いから、レースに集中してベストを尽くすようにしている。それ以外はとてもいい感じだ。

体力的にはラッキーだったと思う。今は元気だし、今でもかなり若いと感じる。バイクのレースに参加したり、乗ったり、競ったり、チームと一緒に仕事をしたりすることが好きだ。日曜日に速く走れば、それは特別な喜びだから、いつもポジティブな考えで、楽しんでいる。来年の3月からは別のことをして、朝起きたときの気持ちがあまり変わらないようにしたいと思っているよ。

[オートスポーツweb ]
Posted at 2021/11/12 12:52:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | MOTO GP | 日記
2021年10月15日 イイね!

レジェンド

レジェンド

少し前の記事ですが、自分の記録用に。







アライさん、このデザインのRX-7X
限定で良いので出してくれないですかね~







良い写真だな~




【以下転載】

「ロッシはスタンドからでもMotoGPを支配し続ける」シュワンツが
ロッシにスペシャルヘルメットをプレゼント!


10/11(月) 19:04 配信


ロッシが少年時代に憧れたふたりのレジェンド

2021年シーズンを最後に現役を退くことを表明しているヴァレンティーノ・ロッシ(ペトロナス・ヤマハ・セパン・レーシング・チーム)。

1996年、125ccクラスで世界GPにデビューして以来、計9回タイトル(MotoGPクラス:6回、500ccクラス:1回、250ccクラス:1回、125ccクラス:1回)を獲得し、世界中のファンから絶大な支持を得ているが、そんなロッシにも憧れのライダーが存在する。


ひとりは“ノリック”こと日本の阿部典史だ。

1994年の日本GPにワイルドカードで参戦し、いきなりトップ争いを演じた走りに衝撃を受け、現在も愛機YZR-M1の右サイドに“ろっしふみ がんばって!”と黄色い文字で書かれたステッカーを貼り、敬愛している。


そしてもうひとりは、トレードマークのゼッケン“34”が、MotoGPクラス初の永久欠番となったケビン・シュワンツだ。

アメリカ・テキサス出身のシュワンツは、持ち前のアグレッシブさ故にクラッシュが多く、チャンピオンに輝いたのは1993年の1回のみ。しかし、長い手足を巧みに扱い、2ストローク・500ccのモンスターマシンをロデオのように乗りこなす姿は、ロードレースファンを熱狂させた。

ヴァレンティーノ少年もそのライディングに魅了され、ミニバイク時代にはスズキのレジェンドがキャリア後半に被っていたデザインのレプリカヘルメットで走っていたが、今では互いに尊敬し合う“友達”だ。


シュワンツは出会った当時を振り返る。

「(ヘルメットデザイナーの)アルド・ドゥルディから僕のヘルメットを被った面白い子がいるから見てこいって言われたんだよ。そして実際に見て、彼が他の誰よりもはるかに速いことに気が付いた。その後、彼が世界GPにやって来て、僕らは素晴らしい友達になったんだ」


思ったようなリザルトを残せない“友達”に対し、“フライング・テキサン”は遠く離れた地からエールを贈っていたが、2019年以来となるアメリカズGPが地元テキサス州・オースティンで開催されるとあって、自身も建設に関わったサーキット・オブ・ジ・アメリカズのピットを訪れ、アライヘルメット製のスペシャルヘルメットをプレゼントした。

長きにわたり、“THE DOCTOR”が被るヘルメットのグラフィックデザインも手がけてきたドゥルディ・パフォーマンスによる、1993年にシュワンツが王座を獲得した時のデザインをベースにしたヘルメットの両サイドには、ロッシのパーソナルナンバーである”46”がイメージカラーの蛍光イエローで大きく入れられ、ヴァレ少年がヘルメットの上部にぬいぐるみを取り付けていた『ミュータント・タートルズ』のお気に入りキャラクター、“ミケランジェロ”が後頭部に勇ましく描かれている。


肝心の結果は、予選Q1最後のアタックで転倒を喫したこともあり、20番グリッドからのスタート。大多数のライダーがフロントにハード、リアにソフトを選択する中、ミディアムのリアで臨んだ決勝でも15位で1ポイントと目標とする200回目の最高峰クラス表彰台には大きく及ばなかったが、現在57歳のレジェンドはこう語る。

「ヴァレンティーノはこのスポーツにおいて、ファンとの関係に大きな影響を与えた。それだけでなく、自分のアカデミーからフランチェスコ・バニャイアやフランコ・モルビデリといった有望な若手ライダーを数多く輩出している。彼は常に最高でありたいと思っていて、アカデミーのライダーからも同じ精神を感じる。たとえ彼が来年パドックにおらず、スタンドにいたとしてもMotoGPを支配し続けると思う」。

井出ナオト
Posted at 2021/10/15 18:44:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | MOTO GP | 日記
2021年08月06日 イイね!

№46 お疲れ様でした。

№46 お疲れ様でした。



バレンティーノ・ロッシ  引退・・・







2スト125~250、500ccを知る唯一の現役選手が去ってしまう。

もう、こんなカリスマ性のあるライダーは出てこないのではないかとも思う。


あと1回、最高峰クラス節目の200回目、表彰台の彼を見たいと願う。

ただ残り9戦、怪我の無い様に無事に現役を終えて貰いたいとも。


四半世紀、とにかくお疲れ様でした。







【以下転載】
8月5日(木)、MotoGP界の”生ける伝説”とも言えるバレンティーノ・ロッシが、今シーズン限りで引退することを発表した。ロッシはその決断に至る前には、来季MotoGPにデビューする予定の自身のチーム”VR46”のライダーとして走ることについて「深く考えた」と明かすものの、同チームで1シーズンだけ走るのはリスクが大きすぎると判断……最終的に引退を決断することになったという。

 2021年シーズンのMotoGPが夏休みに入る前、ロッシは今シーズン限りでの引退を示唆するような発言をしていた。しかしVR46のメインスポンサーになるとされているサウジアラビアの石油企業”アラムコ”を支援する立場である同国のアブドルアジーズ・ビン・アブドゥラ・アール・サウード王子が、ロッシがライダーとしてVR46のマシンに乗ることを望んでいる旨の発言を行なったこともあり、ロッシは自らのチームのスポンサーをしっかりと確保するためにも、自らの進退決断について時間をかけることになった。

 VR46にはドゥカティがマシンを提供することが決まっており、このプロジェクトについてはロッシも自信を持っているという。しかし、これまで長くヤマハのマシンを走らせてきたロッシとしては、ドゥカティのマシンに慣れるには少なくとも2シーズンは必要だと考えており、同チームに加入して1シーズンだけ走るのは「リスクがありすぎる」と感じるに至ったという。

「来年について、チームからオファーがあるんだ」

 ロッシは引退会見でそう語った。

「正式なオファーがひとつあったんだ! 続けていくことについて、深く考えたよ。自分のチームのためにレースをしてみたかったし、タヴッリア(ロッシの故郷)にそのチームの僕のバイクを置きたかった」

「そこ(タヴッリア)には素晴らしいMoto3とMoto2のチームがあり、僕がよく知っている人がたくさんいる」

「たとえば1998年と1999年、250cc時代に一緒に働いたメカニックもいる」

「僕のチームでレースをするのは、とても魅力的だっただろう。でも結局、僕はいくつかの理由でそれをしないことを決めた。バイクを乗り換えないといけないからね。2~3年あれば良いプロジェクトだったかもしれない。でも1シーズンしかない場合には、良いことよりもリスクの方が高いかもしれない」

「だから僕は、そうしないことを決めたんだ」

「2年前も昨年も、MotoGPを引退する準備ができていなかった。全てを理解して、試してみなければいけなかったからね。でも、今は大丈夫だ。心穏やかだよ」

「確かに幸せな状況ではない。でも来年もう1年レースをしたとしても、同じように幸せに感じることはないだろう。あと20年レースしたいからね!」

「この決断をするには、正しい瞬間だと思う」

「シーズンの残り半分は、前半戦よりも力強く走ろうと思うし、全力を尽くすつもりだ。しかし、(引退を決めたのは)正しい選択だと思う」




Posted at 2021/08/06 13:18:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | MOTO GP | 日記
2021年06月21日 イイね!

ホンダがきました

ホンダがきました
マルク・マルケス選手


左周りでほぼ左コーナーのコースとか

途中の少し降雨とか、展開とか

色々有るのかも知れませんが。





さすが複数回チャンピオン、見事な復活勝利でした。 今期ホンダ初表彰台。

これで次戦や、サマーブレーク明けの流れが変わるかも。 面白くなりそうです。





今週も転倒するかも...と最後までヒヤヒヤしましたが


各メーカーの戦闘力がそこそこ拮抗してて面白いです。
ヤマハはファビオ以外に合わないのか? ちょっと低調な感じ。





ロッシ、そろそろ発表。 最後にもう一度!





中上選手もそろそろ表彰台、頼みますよ~ 応援してます。




Moto2ではガードナーも波に乗った感じだし、
Moto3のアコスタは 8戦4勝 勝率5割のぶっ飛んだルーキー...

鳥羽選手が今期の日本人初表彰台2位を獲得しましたし、来週も楽しみです。



F1もタッペン3連勝。ホンダ30年ぶりとか。角田選手も次、頑張って欲しいです。
F3ではドゥーハン勝利したとか。
バイクでガードナー息子、車でドゥーハン息子 WINか~


昨日はINDYもSUGOのフォーミュラも色々、ホンダDAYでした。
Posted at 2021/06/21 13:10:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | MOTO GP | 日記

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何シテル?   07/30 13:04
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