銕です。ハコスカGTRドライサンプ仕様のエンジンルームの画像です。エンジンはS20ですね。もう2度と生産される事の無いプリンスの名作ですね。なんでドライサンプのポンプの見える方から画像を取らないの?と成りますよね...ところが、このS20に付いているドライサンプのポンプはエンジンの中に取り付けるタイプで外からは見えない作りになっています。ブロックには元々ドライサンプオイル取り出し用のねじ穴が有ります。設計段階でそういう使い方を想定した作りなんですね。ワークスが威信を掛けてレースをしていた時代です。良い時代だったと思います。日産がワークスで使用していた頃の物と限りなく近い状態に作ったものだそうです。オイルの容量は約12L入るように作られています!画像の右上の黒いタンクがオイルの入っている部分ですね。この車は先輩の所に車検で入庫されていたものなのですが、いつも必ずS20エンジン搭載車が入庫しています。お邪魔するたびにこのエンジンを見ると早く私の車も仕上げたくてウズウズしてしまって精神衛生上宜しくないです。www自分のSの場合は外付けのドライサンプポンプになっちゃうと思いますがさてさて何時になることやら...それでは、この辺で...