手負い熊ラスカルのブログ一覧

やっぱり20番もジェット濃くしちゃダメなんすよ、
ガクーッて感じの失速でエンジン壊れたかと思いました、でもサニトラの時より幅広タイヤでカーブは安定、空力のよいボデーのせいか、最高速も出る事がわかっただけに、もっとちゃんと走りたかったです。

そして言い訳の後はシートが下がりましたー、
例の神奈川のTUKU氏に加工してもらったお陰でシートは下がったのですが…



ハンドルが高く感じる…

ので、ホームセンターでワッシャーをたくさん買って室内のハンドル押さえてる所に噛ませて下げてやろうとしたら…



できませんでした



なんかステアリングギアBOXから、ユニバーサルジョイント無しで棒が、じかに伸びていて、どーにもなりません、

フジで見たレースカーは何の苦労も無く下がってる様に見えたんですけどね～


あと更に関係無いですが、当日はアドバンサニー和田孝夫と同じゼッケン２５だからって、和田孝夫の生き霊降霊会に失敗したので、
２４番アドバンサニーの布浦選手に握手を求めにいっちゃいました(ミーハーでしょ)
そのせいか布浦選手は本戦でまさかの失格！

でも実力はポールトゥ１位！
こーゆーのを試合に負けて勝負に勝つってゆーのでしょうか、



以前は、ラスカルとたぶん同年代なのに東名アドバンサニー持っててイケメンでレーシングスーツがかっこ良くて速くって、ひがみ根性から、
「アンチ」だったのですが、去年の雨のツクバでの走りが、劇的にかっこ良くて今では大好きです、

でもこの気持ちはラスカルの胸に封印しておきます。
男どうしですから。

一番最後のプログラム、
ジャパンラン２

時間があると、よけいな事考えてしまい、

ジェットを濃くした結果、ストレートで失速！

今までジャパンラン走ったあとは

おもいっきり走れてスッキリ！

だったのが今日は後悔しきりです、

タイムはサニトラ時代のベストより一秒遅れの

２分１５秒５９


写真は今回の注目のサニー
詳しくはまた

いよいよ日曜はフジジャンボリーです、
そこで、
ワタクシ日本クラシックカー協会に頼まれた訳じゃありませんけど宣伝！

ジャパンランという走行クラスがありまして、

1979年以前の車ならエントリーできます、
料金は18,000円(JCCA会員は15,000円)
で30分走行１本です、

30分走行だけで18,000円はちょっと割高感がありますけど、
チケット二枚と駐車券一枚で合計9,000円分のチケットが同封されてくるので、実質、走行料金9,000円です、

サーキットに友達と来てチケット買って駐車代払ってで１日過ごすのも楽しいですが、

「俺も走ってみたい！」

って、もし思っていたのならプラス9,000円で走れちゃうんですよ～

自分は自家用車のサニーで走行しますが、
レースのクラスで同じ型式のサニーが活躍するのを見学してからコースインすれば、
もう気分は
伝説レーサー
「和田孝夫」
になりきれます、

なぜなら今回ラスカルのゼッケン「２５」 です！

サニーでゼッケン２５といえばアドバンサニー和田孝夫！(間違ってないですよね)

当日はフジのパドックで、和田孝夫選手の生き霊を召喚する儀式してるかもしれませんが、見かけたら気軽に声かけて下さい、

たぶん走行前でテンパっているワタクシがいます。

佐倉のピットロードから発売中の


ステアリングギヤBOXストッパー


ただのステンレスの板に、
17,000円は、
高いから買わない！

予定でしたが、

注文が予定よりも多く価格設定を下げる事ができ…

13,000円(税別)

になってるのを知って、

グラグラと心が揺らぎ

とどめに、
「ステアリングギヤBOXってこんなに動くんだぞ」

と社長さんがハンドルぐるぐる回すと確かにギアBOXが動くのを見せられちゃうと、(友達がいる人はハンドル回してもらってみるとよいです、さすが40年前の大衆車)

もう自作してやろうという気も失せて購入してしまいました。




追記

早速JCCAフジジャンボリーに間に合わせるために取り付けてみました、

２㎜のステンレス板だそうで、ペラペラなのかと思ってましたが、結構しっかりした固さです、
ステンレスなんで目立って自慢できそう、取り付け後に写真撮ろうとしましたがピカピカひかって、目がバロス状態でうまく撮れません。

エーモンステーで自作しないでよかったです。

今まで、

「助手席なんか、ＴＳサニーに着いてないんだから着ける必要無し！レギュレーションで義務化されたら着けてやるッ」

とＴＳに出場する可能性０パーセントのストリートカーなのにレーシングカー気取りのイカれた発言を繰り返してきました、


実際は、ホンダトゥデイ用のシートレールしかなくてサニーの助手席着けたくても着けられなかっただけなんですけど…、


そんな、実態を知った横浜の有名な人、Ｔ氏が
「うちの工房でトゥデイ用のシートレールをサニーに用に加工しちゃる」
というので依頼してた所、
フジジャンボリーに間に合わせてくれましたー！
これで２人乗りができるーッ！

でも、

１４日は一人ぼっちで富士にむかうんですけど…