コルモリ組み上げ

中古でコルナゴのクロモリフレームを入手したので、
組み上げました。

細いフレームに合わせるべく
パーツをチョイス
古い時代ながらも昨今の実用性は確保

フレームは丸パイプでベンドフォーク
リヤエンド幅は126ｍｍの時代のもので
８０年代のものだろうか。
グレード不明

細身のフレームが新鮮

塗装下地はオールメッキなので
シートステーの塗装を剥がし、メッキを出してみた。

ホイールは手組

６本取りでイタリアン

組み方間違えて３回やり直し

コタツでの作業

リム　→　マビック　MA2　36H　ポリッシュ
　　　　　　(先日までクロスバイクで使ってたリムを移植)
ハブ　→　カンパ　DAYTONA
フリーボディ　→　シマノ用に換装
スプロケ　→　シマノ　９Ｓ　１２～27
ニップル　→　星　#15 アルミゴールド　(リヤ右側は#14)
スポーク　→　星　#15#16バデット　(リヤ右側は#14プレーン)

駆動系

昔のレーサーはギヤ比が高くて、重いギヤは貧脚にはツライので、
しっかりローギヤ比確保。

クランクを色々迷って合わせてみたが、細身のクランクが似合うようで、

クランク　→　サンツアーXC　PRO　MD　(マイクロドライブ)　170mm
BB　→　カンパ　MIRAGE　イタリアン
ギヤ板　→　ストロングライト　PCD94 46X29
チェン　→　KMC　X9SL
FD　→　カンパ MIRAGE　CT
RD　→　カンパ　AVANTI　
ペダル　→　PD-M540

ハンドルまわり

エルゴパワー　→　カンパ　DAYTONA
ハンドルバー　→　サカエ　CT　370mm
ステム　→　スーパーコンペ　
　　　　　　　(４０年前、高校生の時に使っていたもの)

ブレーキ

アーチ　→　カンパのグレード不明　(コーラス？)
シュー　→　SERFAS
アジャスター　→　サンツアーシュパーブ

サドル　→　リーガル
ピラー　→　カンパ　エアロ　27.0ｍｍ

ブレーキアウターは、トップチューブ内蔵

中年の星

コルモリ

遅く走っても、恥ずかしくないよネ