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白いショコラのブログ一覧

2015年11月09日 イイね!

M&Hマツシマ さん 6V 3W メーターポジション球を供給してくれているという事。 

M&Hマツシマ さん 6V 3W メーターポジション球を供給してくれているという事。 カブねたですが・・・

1982年式スーパーカブ90のメーター内の表示灯が暗くなってきたので交換の為、6V電球を探しに有名カー用品店や大型ホームセンターに立ち寄る。
探す本気度(他の買い物のついで)が低いのでそれがなかなか見つからず。
店員によると「取り寄せは可能で2週間位」かかるとのこと・・・。
そこまでして買う必要もないので(2週間も待たされるのが嫌なんです)その場で断る。

6VのLED電球の製作も抵抗器が無いので止まっている為、バイク用品店の近くを通った時にでも買おうと予定していた。

他の用事で2りんかんの近くまで来た時、6V電球を思い出して店に立ち寄る。

ありました!6V3WのT10ウエッジ球。
やはり専門店ですね。

スタンレーや小糸など大手ではなく、M&Hマツシマという会社が作ってくれています。
少ないお客の為に作ってくれている、有難い事です。

以前M&Hマツシマ製のバイク用ハロゲン球を南海部品で買って結構明るいし耐久性があって素晴らしい製品でした。

バイクの電球を買うなら、、M&Hマツシマの電球を買ってあげましょう。

今回は2りんかんで購入。



それと疑問ですが、バイク用品店の南海部品は漢字で店名表記なのに対し、2りんかんは漢字で無いのは「なぜ?」なのでしょう。

これからもチョクチョクお世話になる、2りんかんさんに漢字で店名をプレセントしたいと思います。



それでは、 2 「りんかん」 ←「●●」  ●二文字で最もふさわしい音読みの漢字を募集します。

いい漢字や意見お願いします。










Posted at 2015/11/09 11:57:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記
2015年10月14日 イイね!

旧車であるスーパーカブ90の部品のリストアップ

旧車であるスーパーカブ90の部品のリストアップ33年前のカブの場合、当時の部品リストをメーカーがPDFで保存していて今回の部品リストアップに用いた。


現在の部品番号と若干違うが相当品として発注、永きにおいて生産された為に共通部品も多かった。
1983年8月発行のリスト。






まずはエンジン関係の図より、ガスケットやオ―リングを見ます。
手書きで3セットとは?社外品でオイルシールの3つ入ったパーツセットがあって
これにするかを決めかねていたが、年式が古いので純正とした経緯のメモ。





次はトランスミッションの図でカウンターシャフトのオイルシールをピックアップ


その次はクランクケースの図ですが、キックスターターの軸のオイルシールが目当て。


そして ギアーシフトアームの図、軸のオイルシール(コレが曲者)



部品図で分解前に準備していたという事をわかってもらえたらいいかと思い今回は記事にしました。


これでカブのメンテ記事は締めくくりますが、部品注文の図は最低でも要るという事です。
あと、私は素人なのではじめて触るエンジンはサービスマニュアルの一部を入手したいところですが
過去に車種の異なるバイクにエンジンを削るなどして載せたことがあり、カブ系には根拠のない?自信があったので今回はパーツリストのみの事前準備としました。

Posted at 2015/10/14 21:42:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記
2015年10月12日 イイね!

スーパーカブ90の塗装をする。

スーパーカブ90の塗装をする。昨日はエンジンを中心にやりましたが、今日は塗装ををやることに。

結果から言うと、近似色の色がやや明るすぎるので少し仕上がりに不満。
限られた時間内で行うという事に少し塗装作業は雑になったというのが正直な感想。




まず、メーター周りの塗装が褪せて下地のプラスチックがまるみえでした。


マスキングも適当にプラサフを急いで吹きつけ、乾いたらスカイブルーMを吹きつけていきます。
本来は完全に乾いてから水研ぎなりしたいのですが、時間が無いのと早くプラスチックの保護膜をしてやりたいという理由で適当コースです。


つぎにメタリックということで、クリア―を吹きつけます。
これも適当で艶感のいまいちです。


車体にも適当にプラサフを吹きつけ順に色を吹いて、最後にクリア―を吹きつける。


少し、明るい色なので未塗装の工具ボックスと車体の色がよく見ると違います。



今回はこれで終わり、時間がある時、少し紺色のメタリックを薄く吹けばそっくりの色になるのではと
考えています。

まあ、素人なのでこんなものでしょう。
Posted at 2015/10/12 19:32:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記
2015年10月11日 イイね!

スーパーカブ90のエンジン分解

スーパーカブ90のエンジン分解今日、スーパーカブ90(1982年型)のエンジン分解を行いました。
最近、メンテもやってないしパーツも買って無いのでこのブログの公約違反に近い状態。
今回は2輪ですが素人にしては大掛かりなメンテということで許してくださいね。








部品の調達では・・・

2りんかんというお店でホンダ純正部品をリストアップ。
エンジンガスケットとオイルシール3か所、伸びたネジ類とオイル経路のOリングを中心に選択。


20年前に分解した時の記憶では、オイル管理が良かったのでチェーンやスプロケットはリストアップから外した。

他に部品商でオイルシールを最新のダブルシールを選ぶ手段もあったが今回は純正とした。

あまりにも古いバイクなので部品の図はPDFになっていて、そこから部品をリストアップし注文。

3日程で部品が来た。


外装の塗装の準備・・・
33年前のバイクなのでペイントも全く無い所から始まる。

バイク色はPB-121-MSというブルー系のメタリックでバイクカラーのデイトナには無く、恐らくバイク色番号では車のペイントでは対応は不可と判断、直観的に調色しかないと思い、イエローハットでソフト99の調色の可否を確認したが近隣店で対応できず、次にオートバックスに連絡、バイク色はデーターが無く色見本よりカーペイントを選択するしかないとのこと。
店に行ってオートバックスの色見本より近似色を自己責任で選択。

店員は素人がデーターの無いバイクの近似色をカーペイント見本より探しているので、不安そうに対応していた為、30年以上のバイク外装なので多少色が焼けているので近ければいいとシビアな注文でない事を告げておいた。

スズキのスカイブルーMという色が最も近い。
その次に日産のスカイブルーM-Pが近いので考えたが、スズキのほうがメタリックの印象が近いと感じたので、納期を考慮し仕方なく割高だがミニミックスで調色を依頼、作成してもらった。

買ってすぐに試し吹き。
比較の色はなく記憶が頼りで不安だったが、「思った印象(一番大切)とピッタリ」だっだので確信した。

11日の今日、まずはキャプレターを点検、内部は綺麗



多少のゴミを取って組み上げ。


ガソリンを1L入れて
キック一発でエンジンが掛かるのを確認。


次にエンジン分解の為、燃料ラインを止め、配線等を養生テープで固定。


カウンターシャフトのオイルシールが切れているので、駆動のスプロケットを外す。
予想の通り、チェーンにはさびは無く全く減っていない印象。


画像のようにドライバーで軽くコジルとオイルシールがはずれてくる。


カウンターシャフトにテープを巻き、入れるときオイルシールリップ部分を傷つけないようにし、
19mmディープソケットでEXバーを付けてオイルシールを押し込むと簡単にオイルシールが入ります。


次に変速のシャフトシールを交換、径が小さく奥に厚みがあるので、ドライバーでコジっても
なかなか外れてきませんが根気よく丁寧に取り除きます。


シャフトにテーピングをしてオイルシールをいれ17mmのディープソケットで今度はプラハンで打ち込みます。このオイルシールは曲者なので入れるときも慎重に・・・。


キックシャフトのオイルシールを次に換えます、カウンターシャフトと同じで簡単に外れ、簡単に入ります。


フライホイールのTマークを確認、タイミングチェーンとスプロケットを紐で縛ります(ここ重要)



シリンダーヘッドを抜きます


外したヘッド、半球型燃焼室にはカーボンがびっしり!

ピストンとシリンダー側、ひもで縛ったスプロケットとタイミングチェーン。


フライホイールを回してピストンを引っ込めシリンダーの状態は段付き無く良好。


ピストンの上死点がフライホイールのTマークに合っているか、ダイヤルゲージで確認。


フライホイール合ってます。


ピストン頂部を磨くと、バルブリセスが僅かにあってカッコイイですね。


シリンダーヘッドの燃焼室の清掃とポート清掃、キャブクリーナーをポートより流し込むが
バルブより漏れなしなのでOK、その後ガスケットが合っているか確認。


部品図を見て新しいガスケットとパッキン類をシリコン液体ガスケットを塗り貼り合わせます。


さあ、シリンダーヘッドを取り付けていきます。


こういったネジ類は新品にしましょう。


タイミングチェーンとスプロケットをカムシャフトに取り付け0マークとTマークの確認OK。


画像はありませんが、組み上げてエンジンの動きの確認OK。

塗装は次回とします。

疲れました!

Posted at 2015/10/12 04:58:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記
2015年10月09日 イイね!

30年以上前のカブのエンジンを分解前に部品の準備

30年以上前のカブのエンジンを分解前に部品の準備スーパーカブのエンジン分解の前の準備で事前購入したホンダ純正部品です。












少しもったいないですが、30年以上という事もあり、ガスケットやパッキン類は無条件で交換予定。


エンジンに関しては素人なので事前準備と出来るだけの測定工具など想定出来るものを揃えます。

サービスマニュアルを持っていないので、分解時のデーター取りが必要になります。
Posted at 2015/10/11 07:31:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記

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