
何とかタイヤの組み付け完了しました~

中々、雰囲気出てます!
チョイスしたのは、今は既に絶版になってるBSジープサービス!7.00×16を新品で購入しました

このバイアスタイヤは、昔サンマルに乗ってる時に6.50を使用してた期間がありましたが、マッド
でのグリップはイマイチ

、空気圧を0.6K位にしてやっと食いついてくれる様なタイヤです。
何より不快なのは、走行時のタイヤノイズです

キャ~
でも、良いんですね~

このデザイン!このごッツイショルダーブロック!ラジアルタイヤでは成せない悪路での信用性! ジープに快適性を求めちゃ駄目ッス(笑)

ホイールにタイヤをはめるにあたり、ビードクリームの代わりにシリコン製の艶出し剤をタイヤのビード部に吹きつけ、少し滑りを良くしときます。

ホイールにタイヤを斜めに被せて、リムの縁を這わす様に全体重を駆使して嵌めていきます。
上手く行けば、このまま勢いで「スポッ」とリムに入ってくれますが、入り難い時は手前のビードをホイールのセンター辺りまで膝や足で踏みつけて、反対側の嵌ってないビードをタイヤレバーで捲ってやれば大体は嵌ってくれます

一段目が嵌ってくれれば二段目を嵌めて終了ですが、バイアスタイヤにはチューブが必要ですのでこの時点で入れてやります。
この時にタイヤに黄色い○印が有りますが、ホイールのバルブ位置に合せておくと良いでしょう

ホイールのバルブ穴へチューブのバルブを通すのに少し難儀しますが、通せたら引っ込まないように空気入れのソケットを装着しておくと良いですよ~

私の場合、この時にバルブのムシは抜いておきます。 タイヤ組んだ後に一気にエアーを入れてあげる為です。 チューブを挿入出来たら、手前のビードをリムに添って潰して、タイヤレバーでビードを起こしてやれば完了です。 この時にレバーを深く掛けるとリムにチューブを挟んでパンクさせちゃう恐れがありますので、注意が必要ですね

ここで、一回エアーを充填してチューブとリムを落ち着かせたら、ムシを入れて少し高めの空気圧までエアを充填します。 その後、規定値で調整して終了します。

さすがにバランスは取れませんので、業者の方ににバランスを取って頂きました。

気になる、フロントのリーフとの干渉も無く、スペーサーも不要で完全に見た目重視ですが、ジープらしいスタイルでとても気に入る外観となりました!
Posted at 2011/12/04 12:23:36 | |
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三菱ジープJ55 | 日記