電気系の強化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
要するにアーシングです。
ショップの人曰く、プジョー(106)は電気系の処理がオリジナルでは弱いらしく、初めてこのショップに行った時に進められていた施工なんですけど、諸事情により今回ようやくすることが出来ました。
この作業は、デントリペアと同時にお願いしました。
エンジンブロックからボディ、CPU、オルタネーター等、アースがとってあります。
2
バッテリーターミナルをオリジナルのねじ込み式からクランプ式(正確な呼び方は知りません)にしてバッテリーへの電流の流れを改善です。
オリジナルだとバッテリーとターミナルの接点が少なくて効率が悪いそうです(実際に見ても納得できる作りでした)。
見た目は市販の派手なものと違い地味ですけど、プロのノウハウが詰まってる方(電気系は難しいので)がいいですね。
引き回しのケーブルもあらたに太目のものに交換。
3
あとは、こんなところ(写真)やマフラーもアースをとってあります。
体感上は正直、ヘッドライトが以前より明るくなったかな程度ですが
測定結果では、バッテリーの負荷時と無負荷時の電圧差が、施工前より少なくなっていたので実際には効果がでていると思います。
実際、オリジナルのターミナルや配線ケーブルを見ると頼りなさそうだったので施工後のをみると安心できます。
もともとヘッドライトの明るさに不満があったのですが、今は許容範囲内
まで明るくなっているので満足です。
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