マフラーアース取り付け

ボルトを外すが一般的だと思いますが、締め付け不良で排気漏れなどあっても面倒なので飛び出しているボルトにナットを付けて共締めします。

ボディー側は補強バーの取り付けボルトと共締めします。ボルトサイズは12mmです。

ナットはM10 P-1.25を使いました。

アース線は10mm側の端子です。

ボルトと共締めします。

こっちは8mm側の端子です。

車体下に潜り込んでの作業なので、極端なローダウン車はリフトアップが必須です。

こちらの車両もローダウンしていますが、何とかリフトアップせず潜っての作業で出来ました。

中間速度(50km～70km)程度のトルクが上がっているように感じます。

以前よりアクセルの踏み加減が少し緩く
ても走る様になった気がします。

※アーシング系は体感出来たり出来なかったり、好き嫌いがあるのでハッキリとはおすすめは出来ません。

理屈もあまり解っていません。
が、自分は過去乗っていた車全てにおいて効果を体感しているので、間違いはないと信じています。